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Yamareco

記録ID: 6420054
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ハイキング
奥秩父

《中央本線VR供姚絞の山・滝子川東尾根↑・滝子山・浜立山南陵↓🚶‍♂️

2024年02月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:33
距離
15.3km
登り
1,406m
下り
1,405m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:31
合計
8:31
7:35
13
7:48
7:48
19
8:07
8:07
67
滝子山登山口入口
9:14
9:20
7
9:27
9:27
14
大鹿林道
11:34
11:45
27
12:12
12:12
20
12:32
12:32
7
12:39
12:39
21
13:20
13:20
5
13:25
13:37
10
13:47
13:47
104
浜立山南陵下降点
15:31
15:31
10
15:41
15:41
8
15:49
15:49
15
16:04
16:06
0
16:06
16:06
0
16:06
笹子駅
《中央本線VR供侫轡蝓璽座荼淬
 「日記」参照

 当初、一昨年苦戦した浜立山南陵を上り、未踏の滝子川東尾根を下る計画だった。
 しかし、このシリーズの基本は上りと下りを逆にすることなので、滝子川東尾根を上り、浜立山南陵を下りとした。
 さらに、おまけ?として、気になっていた峰の山をピス
トンではなく南から北へ乗っ越すこととした。
天候 曇後時々晴
◆ライトダウン・シャツ型ヤッケ・長袖シャツ・半袖下着
◆ホットコーヒー500ml スポドリ500ml(少量消費)
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:笹子駅  7:33着
復路:笹子駅  16:08発
コース状況/
危険箇所等
◆浜立山南陵(下る場合)
 南稜の上部岩場帯は、急斜度の上明瞭なルートもマーキングもないので、下る場合、安全に下れるルートを的確に探す必要がある。
 ルーファイも必要で不明瞭な岩場に慣れていない方には、勧められない。
笹子駅。白野下宿の滝子山登山口入口までは初狩駅からの方が若干近いが、慣れ親しんだ笹子駅からR20を歩く。
2024年02月02日 07:34撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 7:34
笹子駅。白野下宿の滝子山登山口入口までは初狩駅からの方が若干近いが、慣れ親しんだ笹子駅からR20を歩く。
滝子山山登山口入口。R20から左折し、滝子川東尾根に向かうと、楽だが・・・
2024年02月02日 08:07撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 8:07
滝子山山登山口入口。R20から左折し、滝子川東尾根に向かうと、楽だが・・・
その前に、以前から気になっていた峰の山を乗っ越す!
2024年02月02日 08:11撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 8:11
その前に、以前から気になっていた峰の山を乗っ越す!
小さな天神社の左から登る。
2024年02月02日 08:16撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 8:16
小さな天神社の左から登る。
なかなかの急斜度だった。この後、やや斜度が弱まる。
2024年02月02日 08:38撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 8:38
なかなかの急斜度だった。この後、やや斜度が弱まる。
峰の山。滝子山の稜線・・
2024年02月02日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 9:14
峰の山。滝子山の稜線・・
2024年02月02日 09:14撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 9:14
大鹿林道に降り、滝子川東尾根の登山口まで移動する。寂しょう尾根を登った方が楽だけど・・・
2024年02月02日 09:27撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 9:27
大鹿林道に降り、滝子川東尾根の登山口まで移動する。寂しょう尾根を登った方が楽だけど・・・
滝子山登山口の駐車場。路肩に数台可能。
2024年02月02日 09:41撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 9:41
滝子山登山口の駐車場。路肩に数台可能。
道標
2024年02月02日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 9:42
道標
ここから再スタート?!
2024年02月02日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 9:42
ここから再スタート?!
1000m圏から岩場にロープが設置。
この後、2カ所の岩場にも設置。
2024年02月02日 10:17撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 10:17
1000m圏から岩場にロープが設置。
この後、2カ所の岩場にも設置。
1040m圏、一旦急斜度が穏やかに・・
2024年02月02日 10:27撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 10:27
1040m圏、一旦急斜度が穏やかに・・
踊り場。1095m地点だと思ったが、その上部だった。急登ではあるが、落ち葉がないのが幸いだった。
2024年02月02日 10:44撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 10:44
踊り場。1095m地点だと思ったが、その上部だった。急登ではあるが、落ち葉がないのが幸いだった。
滝子川東尾根は、そこそこ急登だった。檜平に着き、ランチ。コーヒーとミニいちごロールケーキ。寒い、足の指も冷たい。
2024年02月02日 11:39撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 11:39
滝子川東尾根は、そこそこ急登だった。檜平に着き、ランチ。コーヒーとミニいちごロールケーキ。寒い、足の指も冷たい。
男坂女坂合流点。晴れてきた。
2024年02月02日 12:12撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 12:12
男坂女坂合流点。晴れてきた。
滝子山三角点。この先岩場危険表示の東尾根はイワカガミの時期に登って来ている。
2024年02月02日 12:32撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 12:32
滝子山三角点。この先岩場危険表示の東尾根はイワカガミの時期に登って来ている。
滝子山。晴て来たが、富士はお隠れ・・・
2024年02月02日 12:40撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 12:40
滝子山。晴て来たが、富士はお隠れ・・・
滝子山のすぐ南西のコブを下る岩場が、毎回、意外と厳しく感じる。
2024年02月02日 12:52撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 12:52
滝子山のすぐ南西のコブを下る岩場が、毎回、意外と厳しく感じる。
寂しょう尾根は、ここ数回下っている。ルートが分かりやすく、マーキングも多く、岩場自体危険とは思わないが・・・
2024年02月02日 13:00撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 13:00
寂しょう尾根は、ここ数回下っている。ルートが分かりやすく、マーキングも多く、岩場自体危険とは思わないが・・・
浜立山。尾根の主役だが、イマイチ・・・
2024年02月02日 13:20撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 13:20
浜立山。尾根の主役だが、イマイチ・・・
仏岩頭。残念、やはり富士は見えない。バナナで最後のコーヒーブレイク。
2024年02月02日 13:25撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 13:25
仏岩頭。残念、やはり富士は見えない。バナナで最後のコーヒーブレイク。
仏岩頭の斜面、イワカガミの群生!
2024年02月02日 13:37撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 13:37
仏岩頭の斜面、イワカガミの群生!
浜立山の少し東のコブから南稜を下る。
この時点では、スムーズに下れると思っていたが・・・
2024年02月02日 13:47撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 13:47
浜立山の少し東のコブから南稜を下る。
この時点では、スムーズに下れると思っていたが・・・
南稜の上部の岩場地帯は、どこをどう下ればよいのか、分からず、厳しかった、と言うより怖かった。一昨年、南稜を登った際は危険と思われるところはなかった。登った時のルートは覚えていないが・・・
1250m辺りで平和になりホッとする。
1230mで撮影。
2024年02月02日 14:44撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 14:44
南稜の上部の岩場地帯は、どこをどう下ればよいのか、分からず、厳しかった、と言うより怖かった。一昨年、南稜を登った際は危険と思われるところはなかった。登った時のルートは覚えていないが・・・
1250m辺りで平和になりホッとする。
1230mで撮影。
一昨年上りに使ったので、今回は下りにと、安易に決めた。危機感、緊張感に腰痛も加わり、やっと南稜取付に着く。
 しかし、これで終わりではない、ここから16時8分の列車に向け走る・・・
2024年02月02日 15:31撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 15:31
一昨年上りに使ったので、今回は下りにと、安易に決めた。危機感、緊張感に腰痛も加わり、やっと南稜取付に着く。
 しかし、これで終わりではない、ここから16時8分の列車に向け走る・・・
駆け足と早歩きで、入線1分前にホームに辿り着いた。笹子駅の写真を撮る余裕はなかった。
想定タイムを下回ったが、危機感を伴う厳しい山行だった。
2024年02月02日 16:07撮影 by  F-41B, FCNT
2/2 16:07
駆け足と早歩きで、入線1分前にホームに辿り着いた。笹子駅の写真を撮る余裕はなかった。
想定タイムを下回ったが、危機感を伴う厳しい山行だった。

感想

 峰の山は、レコやみんなの足跡にピストンしかなく、登るのに支障があれば断念し、滝子川東尾根に向かうつもりだった。急登ではあるが明瞭で、ピンテもあった。

 滝子川東尾根は地形図でわかる通り急登だが危険箇所はなく、ひたすら登った。

 浜立山南陵の上部岩場は、一昨年登った際は、上りだから状況がよく見え、やや適当に登れた。
 下りは、急斜度の上、岩に薄っすら砂があり、どこなら大丈夫か把握しづらい、指先がひび割れしているため毛糸の手袋を脱げず、さらに目が悪いことも加わり、厳しかった。

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