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Yamareco

記録ID: 6424714
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

中尾山ルートと天久保山ルート

2024年02月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
12.0km
登り
982m
下り
868m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:19
合計
7:00
距離 12.0km 登り 988m 下り 881m
8:23
61
9:24
9:24
36
10:00
10:02
18
10:20
10:26
36
11:03
11:03
4
11:07
11:08
32
11:39
11:39
48
12:45
12:46
120
14:46
14:48
37
15:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◾行き 西武秩父線 吾野駅で下車
◾帰り 西武秩父線 正丸駅から乗車
コース状況/
危険箇所等
中尾山ルート、天久保山ルート共に「奥武蔵登山詳細図」に記載されている。一般コースではない。
立木に巻かれたテープに行先が書かれていたり、手製の小さな道標が見られる。ほとんどが樹林の中で展望が得られる場所は少ない。
急斜面の滑りやすい場所にはロープが付けられている。籔は一部に見られるが大した事はない。
尾根上を絡む造林道を横切る箇所が数ヶ所あり、尾根上は小さなアップダウンや屈曲がひじょうに多く、距離の割に意外と時間がかかった。
吾野中学校への道に入り、校舎の背後の道を進む。
2024年02月03日 08:31撮影 by  SC-02K, samsung
2
2/3 8:31
吾野中学校への道に入り、校舎の背後の道を進む。
ここから取り付いた。目印や道標はない。
この場所はガラス張りの教室から丸見え。生徒や先生に見られたら不審者に思われるかも(^_^;)
2024年02月03日 08:38撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 8:38
ここから取り付いた。目印や道標はない。
この場所はガラス張りの教室から丸見え。生徒や先生に見られたら不審者に思われるかも(^_^;)
中尾山頂上。
2024年02月03日 09:21撮影 by  SC-02K, samsung
7
2/3 9:21
中尾山頂上。
植林の多い尾根だが、立派な自然林も残されている。
2024年02月03日 09:38撮影 by  SC-02K, samsung
6
2/3 9:38
植林の多い尾根だが、立派な自然林も残されている。
立木や巻かれたテープに行先が書かれている。
2024年02月03日 09:52撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 9:52
立木や巻かれたテープに行先が書かれている。
梨本峠。南へ下る峠道が見られる。
2024年02月03日 10:00撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 10:00
梨本峠。南へ下る峠道が見られる。
切り通し状の大窪峠。ここにも峠道が通じる。
2024年02月03日 10:21撮影 by  SC-02K, samsung
5
2/3 10:21
切り通し状の大窪峠。ここにも峠道が通じる。
送電線は撤去され、送電塔だけ残されている。
2024年02月03日 10:49撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 10:49
送電線は撤去され、送電塔だけ残されている。
送電塔巡視道を示す標柱。この付近はカラフルなピンテがべたべた付けられている。
2024年02月03日 10:54撮影 by  SC-02K, samsung
2
2/3 10:54
送電塔巡視道を示す標柱。この付近はカラフルなピンテがべたべた付けられている。
ここにもある。
2024年02月03日 11:00撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:00
ここにもある。
三社峠。尾根の両側に通じる一般コースを見送り直進する。
2024年02月03日 11:01撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:01
三社峠。尾根の両側に通じる一般コースを見送り直進する。
送電塔巡視道を進み、尾根上に出た所。
2024年02月03日 11:10撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:10
送電塔巡視道を進み、尾根上に出た所。
木が横に並べられているが、またいで直進。
2024年02月03日 11:15撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:15
木が横に並べられているが、またいで直進。
ここから右(西)の尾根を下る。○に「り」って何だろ?
2024年02月03日 11:17撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:17
ここから右(西)の尾根を下る。○に「り」って何だろ?
尾根上を忠実に下ると山崎集落に出た。
2024年02月03日 11:34撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:34
尾根上を忠実に下ると山崎集落に出た。
この北川道路開墾記念碑が天久保山ルートの取り付き。
2024年02月03日 11:44撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:44
この北川道路開墾記念碑が天久保山ルートの取り付き。
尾根上に出た所で視界が開け、眼下に山根集落が見える。
2024年02月03日 11:59撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 11:59
尾根上に出た所で視界が開け、眼下に山根集落が見える。
尾根直下まで造林道が作られている。この先この造林道を何度か横切る。
2024年02月03日 12:19撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 12:19
尾根直下まで造林道が作られている。この先この造林道を何度か横切る。
天久保山頂上の三角点。
2024年02月03日 12:27撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 12:27
天久保山頂上の三角点。
天久保山頂上。
2024年02月03日 12:32撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 12:32
天久保山頂上。
この尾根にも少しだが自然林が残されている。
2024年02月03日 13:08撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 13:08
この尾根にも少しだが自然林が残されている。
尾根上に露岩と岩場が現れる。岩場を巻く踏み跡もあるようだが直登した。
2024年02月03日 13:11撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 13:11
尾根上に露岩と岩場が現れる。岩場を巻く踏み跡もあるようだが直登した。
字が消えて読めない古い道標。
2024年02月03日 13:54撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 13:54
字が消えて読めない古い道標。
ちょっとだけ視界が開けたが、どこの山なのか分からない。
2024年02月03日 14:06撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 14:06
ちょっとだけ視界が開けたが、どこの山なのか分からない。
北川正丸林道に出た。
2024年02月03日 14:17撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 14:17
北川正丸林道に出た。
北川正丸林道を右へ約200m進むと法面に設けられた階段がある。
ここからほんの数分登ると再び尾根上に出る。
2024年02月03日 14:20撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 14:20
北川正丸林道を右へ約200m進むと法面に設けられた階段がある。
ここからほんの数分登ると再び尾根上に出る。
三田久保峠に着いた。この先の尾根は過去に歩いたので、今日はここから下山します。
2024年02月03日 14:46撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 14:46
三田久保峠に着いた。この先の尾根は過去に歩いたので、今日はここから下山します。
ここから車道歩き。
2024年02月03日 14:58撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 14:58
ここから車道歩き。
正丸駅に着いた。お疲れ山〜😉
2024年02月03日 15:25撮影 by  SC-02K, samsung
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2/3 15:25
正丸駅に着いた。お疲れ山〜😉
15時54分発の飯能行きに乗り、帰途につきました😉
2024年02月03日 15:56撮影 by  SC-02K, samsung
7
2/3 15:56
15時54分発の飯能行きに乗り、帰途につきました😉
撮影機器:

感想

奥武蔵でまだ地図に赤線が入っていない尾根(中尾山ルートと天久保山ルート)を歩き、地形図を片手に読図を楽しんだ。
「奥武蔵登山詳細図」はその名前の通り詳細な地図で、特に尾根の取り付きに関して大変参考になった。

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