高千穂峰 強風のなか高千穂河原より

2014年12月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 5.5km
• 登り: 619m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:24

距離 5.5km 登り 619m 下り 620m

8:30 高千穂河原
8:31 高千穂河原ビジターセンター
8:48 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
9:05 9:07 森林限界
9:44 9:45 御鉢
9:58 10:02 脊門丘（鞍部）
10:32 10:37 高千穂峰
10:52 10:54 脊門丘（鞍部）
11:05 御鉢
11:23 11:24 森林限界
11:37 11:38 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
11:52 11:54 高千穂河原
11:54 ゴール地点

行きは登山道から御鉢へ、帰路は自然探勝路経由で駐車場まで帰りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

御鉢まで火山灰と溶岩の急な登りです。
御鉢の火口壁を通り、鞍部の旧霧島神社の鳥居までいきます。
再び、高千穂峰の急登を登ると天の逆矛のある山頂です。
帰路は御鉢を下った後、散策路で駐車場へ帰りました。

その他周辺情報

温泉：湯穴温泉　400円　8〜18時
バッジ：高千穂河原ビジターセンター　二種　600円、500円

写真

強風のなか、まず御鉢を目指します。

韓国岳も見えてきました。

馬の背の先に目指す高千穂峰です。風が強い。

旧霧島神社跡の鳥居から高千穂峰。

高千穂峰から見た御鉢です。

高千穂峰山頂です。天の逆矛。

大きな御鉢の火口です。

火口が埋まった新燃岳

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール

備考

特になし

感想

YamaOnsen

前日は、霧島市内に素泊まりで宿泊しまだ薄暗い早朝に出発して高千穂河原に向かいました。
心配した道路の凍結は無く高千穂河原の駐車場に到着しました。
朝カメラを落としてしまい収納式レンズのフレームが歪んでしまいレンズが出なくなって焦りましたが、歩きながらフレームの歪みを修正しなんとか撮影出来るようになりました。
森林限界に出ると風は強く冷たくパートナーはくじけそうになっていましたが、なんとか頑張って登頂できました。
景色は良かったです。