飯綱山(&霊仙寺山):53年ぶりの飯綱山
- GPS
- 03:03
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 825m
- 下り
- 808m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:02
( 5:43(5:45) 自宅 )
6:56-58(6:55-7:00) 駐車場(1,185m)(一ノ鳥居駐車場(1,140m))
7:01(7:15) 鳥居(1,210m)
7:37 駒つなぎ場(1,530m)
7:48(8:00) 水場(1,600m)
7:53 富士見ノ水場(1,630m)
7:57 天狗の硯石(1,670m)
8:15 西登山道分岐(1,840m)
8:24(8:40) 飯綱神社(1,917m)
8:32-33(1")(8:50-9:00) 飯綱山(1,917m)
8:43-44(1") 1,875mポイントで霊仙寺山を断念
( 9:30-40 霊仙寺山(1,87m) )
登り:1'45"(2'30") 延標高差:832(1,007)m
速度:475(403)m/h 休憩:1"(10")
8:50(10:20) 飯綱山(1,917m)
9:06 西登山道分岐(1,840m)
9:25 水場(1,600m)
10:00(11:40) 駐車場(1,185m)(一ノ鳥居駐車場(1,140m))
下り:1'16"(2'00") 延標高差:822(1,007)m
速度:649(504)m/h 休憩:0"
登行時間:3'02"(4'40") 延標高差:1,654(2,014)m
速度:545(432)m/h 休憩:2"(20)" 距離:6.3km
( 11:21(13:00) 自宅 )
Door to Door:5'38"(7'15")
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所:全くなし 但し、飯縄山から霊仙寺山に向かう急斜面に残雪があり、神経を使う |
写真
装備
個人装備 |
ミッドウエア(スカイブルー)(予備) 1 マムート
インナー(グレー)(薄手) 1 スマートウール
ズボン(茶)(セパレートタイプ) 1 モンベル
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(指なし)(クライミング用) 1対 キャンプ
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
雨具(上下) 1対 上:ノースフェース 下:ヘリテイジ
日よけ帽子(夏用) 1 ノースフェース
靴(夏用) 1 スポルティバ
予備靴ひも 1
ザック(30L) 1 グリベル
昼ご飯 1
行動食 1
非常食 1
地図(地形図) 各種
コンパス 1
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1 ボールペン
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金&結束バンド 各種
ロールペーパー 少々
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 スミス
ツェルト 1
ストック(3段伸縮) 1対 グリップウェル
ナイフ 1
|
---|
感想
高1の時、飯縄山と戸隠連峰を登ったが、53年ぶりに飯縄山に再訪した。昨年は戸隠を登り、昔を振り返った。
先日、南葉山に登った際、小学校から高校まで一緒だった友人に昔の山行を全然覚えていないんだよなと話したら、昔の写真をメールで送ってもらった。その写真も掲載した。
定かではないが、1日目に飯縄山を登り2日目に戸隠連峰を登ったと思う。
多分、西登山道から登ったのだろう。戸隠は蟻の塔渡りを行かず下のバイパスを通ったこと、戸隠牧場に戻ってきたことしか覚えていない。
今回、南登山口の標識を見て瞬間的に右に曲がる。途中駐車場があるか心配で散歩中の女性に「この先駐車場があるか」聞いたところ「ある」との話で進む。駐車場には2台先行車が止まっていた(帰りには10台)。
15分程楽をした。
新緑の道を行く。昨日より5℃程低くひんやりとして気持ちがいい。
信仰の山で鳥居、石仏が至る所にある。適度の斜度と道も整備されており順調に進む。中ごろの水場があり、結局、持って行ったアクエリアスに手を付けることがなかった。
飯縄神社まで登り一辺倒でペースが一定で楽。
飯縄神社は入口が雪で半壊していた。
飯綱山までは10分程。360度の展望を期待していたが、山は殆ど雲で覆われていた。残念!
これから霊仙寺山に向かうが、出だし道を間違え、地図で確認、戻る。
残雪の急斜面(足跡あり)を気を使いながら下る。しかし、残雪が終わると藪に。行く前に登山道は荒れているだろうと想像していたがその通り。
多分、道を間違えたのだろうと思ったが、ルートファインディングをするより来年積雪期にトライした方がよさそうと断念を即断。
下り、20名程の老若男女が登ってくる。平日なのに結構人気があるのに驚く。皆さん、山の自然を楽しむように登っているのが印象的でこちらも爽やかな気持ちにさせられた。
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