高尾山

2024年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 5.4km
• 登り: 680m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:21

13:39 気絶峡
14:35 15:00 高尾山
16:00 気絶峡

天候

徐々に晴れてきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/4 13:40

昔は子供たちが大勢気絶叫で川遊びしていたが、事故が多発し今は遊泳禁止

2/4 14:19

ウバメガシ林

2/4 14:38

槇山三景��

2/4 14:39

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2/4 14:41

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2/4 15:20

帰りは天気いい

感想

sogaga

また高尾山トレ　忘備録なので御勘弁

今日の出来事

　山頂に3人連れの若い子たちがいました。一人はある程度の年齢10代後半か20代か、あと二人は10代前半ぐらい、三人とも男性。ラフな服装だったので、上秋津方面から車で来たのか、あるいは農道を歩いてきたのかと思いました。東の展望台で一服しての帰路。同じコースを下っている3人を見かけました。追い抜き際に「大丈夫ですか?]「大丈夫です」という会話の後、一番年配の人の足元を見ると、なんとサンダル、「サンダルやん」・・・それも素足で。目が点になる。追い抜いて先を歩いているもののとても心配でした。時間ももう夕方になります。後ろの気配を確認しながらゆっくり下りていきました。気絶峡まで下り、しばらく待っていると三人が下りてきました。「よく山に行くんか？」「いえ」「しっかりした大人と一緒に行かないと遭難するよ」「はい、わかりました」。3人目の一番年配のサンダルの人が怪訝な顔で通りすぎました。もしかしたら若い父親だったのかもしれません。時々、親子ハイキングでの遭難の話を聞きます。大人の一方的な判断で子供の未来を奪ってしまうケースも聞きます。山をなめすぎて、取り返しのつかないことになってしまったら、誰もがいたたまれない状況に一変します。もし、父親と子供のハイキングだったとしても、この山が比較的安全な高尾山であったとしても、サンダルで登る山ではありません。楽しい気分に釘をさした嫌なおっちゃんに思われたと思いますが、やはり声かけせずにはおれませんでした。