記録ID: 6430623
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
前袈裟丸山。冬晴れ快適、遠望よし
2024年02月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 964m
- 下り
- 946m
コースタイム
天候 | 晴れ、ほとんど快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小一時間ほどで稜線に上がると、そこからずっと雪がついた道。行きは、登山靴のまま滑り止めなし。帰りは念のためチェーンスパイクを使用。突然の予定変更でやって来たのでこのところの様子がわからなかったが、幾人かの踏み跡はほぼ明瞭でありがたかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(Z)
シューズ(S/冬)
登山タイツ(O/冬)
ズボン(M/G)
長袖シャツ(紺)
長袖インナー(厚手)
半袖シャツ(U)
冬ジャケット
ポケッタブルパーカー
冬帽子(N)
手袋
チェーンスパイク
|
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感想
この日曜日は関東近辺はあまり天気がよくなさそう。朝まで雨が残る地域もある。ただ徐々に回復し、そのスピードは意外に早く北関東では午後に晴天が期待できそうな雰囲気だった。そういうことなら運動を兼ねて登りに行こうと、またいつもの赤城山になってしまうがそれもいいだろうと。
当日朝、花見ヶ原へ向かう支線に入ると、すぐ先で道路は轍の形で張りついた雪で全面凍結していて、少し先まで歩いて様子を見にいったがずっと続いているようだった。これでは進めないと赤城山は断念。さてどうしようかと思案する。袈裟丸の寝釈迦コースなら登山口まで大丈夫かもしれない。車を走らせると、こちらの林道には雪がなく、その気配すら見当たらない。行けるところまで行ってみようと、さらに奥まで車を走らせると、いたるところ落石、落ち枝、枯葉の堆積などが散乱していてけっこう危なっかしかったものの折場登山口まで到達した。雪はなかった。こんな具合ならきっとひとりだろうと思っていたが、入山者はもう御一方おり、先行していた。
登山口に着くと、すでに日差しが降り、晴天の前兆のような天気が迎えてくれた。晴れ時間は早まったようだ。そんなすばらしい天気のなか、風も穏やかで一日中心地よく歩くことができた。空気の透明感がすばらしく遠望はもちろんのこと、雪の白さ、空の青さが光った。やっぱり登山は晴天に限ると。
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