記録ID: 6432569
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
樽前山 EP練②+七条大滝
2024年02月03日(土) ~
2024年02月04日(日)
北海道
- GPS
- 16:09
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
天候 | 2/3 冬型 曇り 2/4 冬型 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
樽前山 3日 ヒュッテから白く抜けた夏道通り、樹限まで。樹限でEPに替え歩行&滑落停止練。1年生も多いので時間をかけて丁寧に行う。あまり固い斜面はなかった。その後杭が見えている夏道を目指す。ちょうどCo900ぐらい。夏道上でもしっかり滑落停止練をして、天気も微妙で時間も無いので引き返し。 4日 前日と同じように夏道へ。Co900からE峰の東に延びる2本の岩のラインの間を通ってE峰へ。朝早いからか、そこそこ固くよい練習になる。西風だからか登っているときはほぼ無風。E峰に着くと風強く最大で"感じる"くらい。北回りの降り口を偵察後、1年生シートラ解除して南回りへ。尾根上は杭や岩が出ている。風が強くなるかと思ったがそうではなかった。内輪側は雪がたまっている。二重尾根は内輪側へ。二重尾根の間は雪がたまっている。後半の方が細く尾根上に岩が出てくるが、少し南から簡単に通過できる。大したことは無い。社着。立派な鳥居や観測機がある。写真撮って引き返し。細い尾根上を少し歩いてみたが、案外楽しい。同じようにしてE峰、ヒュッテまで。 七条大滝 4日続き 駐車場に下山後急いで七条大滝へ。ゲートから50mくらい離れた駐車場に車を停める。たくさん車が停まっている。隣の車のワンコロがかわいいが見とれている暇はない。Mが滝から帰ってきた人に聞いてくれたところ、ツボでもいけるらしい。あざす。ていうわけでスキーデポ。足が痛いM1人もデポ。なぜかLはスキー履いていたが。ゲートからは除雪が入っている。急ぎたいが中々進まない。足のおもりは無くなったとはいえ、背中にはまだおもりがある。最初の林道との分岐に着く。進まない方の林道にはゲートと「烏柵舞林道」「延長11,913m」の看板。千歳川にウサクマイ橋があるらしく、川Partyが反応していた。2つめの林道との間で除雪が終わっていたが、その後もトレースばっちり。2つめの林道は「北五条林道」というらしい。その後右手に保安林と地図のついた看板とピンテを見て林道から離れる。七条大滝の看板があるがいかんせん見えにくい。少しあるき、「七条大滝→」の看板見て右へ。その後沢に降りる急斜へ。L-sL以外空身。急斜はトレース、手すり、トラロープあり。それらや、時々ストックも使って下りていく。一応sLトップ。最後の沢沿いトラバルところはしっかりストックついて。到着。氷瀑にはなっていないが、一見の価値あり。岩肌に氷柱がたくさん付いている。右岸への渡渉は兼用靴そのままでは厳しく斗袋か長靴持ってきた方がよさそう。写真撮って引き返し。sLは去年のホロ徳のリベンジを兼ねて落ちてた氷柱をお持ち帰り♡。後は行きと同じように帰る。みんな辛そうにしていたが、長い林道も話ながらいけばあっという間。Party登山って良いね。お疲れさまでした。 |
その他周辺情報 | 山岡家 |
写真
装備
個人装備 |
スキー
シール
ストック
兼用靴
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
厚手靴下
薄手靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
非常食
飲料
ポリタンク
コッヘル
ブキ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
針金
保険証
携帯
時計
サングラス
ゴーグル
シュラフ
シュラフカバー
ジップロック
ロールマット
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共同装備 |
ドラゴンフライ
灯油
ノコ
スノーソー
ファーストエイドキット
常備薬
ツェルト
|
感想
七条大滝が主たる目的
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