七飯岳〜鳴川岳

2024年02月05日(月) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:24

距離 19.0km 登り 1,096m 下り 1,102m

8:21 城岱スカイライン入口
8:31 8:36 七飯岳登山口
10:13 城岱牧場通過地点
10:52 七飯岳
15:19 15:25 鳴川岳
16:44 城岱スカイライン入口
16:45 ゴール地点

天候

晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七飯町城岱スカイラインに入って道路脇に駐車。

コース状況／危険箇所等

七飯岳を過ぎた後にある岩場からの下りは少し難所。
慰霊碑手前の急登が最大の難所でした。

写真

2/5 8:15

道路脇に駐車しました。

2/5 8:20

杉で日差しが遮られていて寒いです。

2/5 8:34

尾根に上がりました。
笹出ているし、樹木が密です。

2/5 8:51

七飯岳が見えてきました。

2/5 9:06

天気のいい日にここを歩くのは気持ちいいです。

2/5 10:09

城岱牧場に出るところの雪庇。
いつも難儀します。
今日ははスキーを外しました。

2/5 10:12

今日はそれほど風は強くないです。
雪面は硬め。

2/5 10:51

山頂標識が見えてきました。

2/5 10:51

七飯岳です。
これで何回目かな。

2/5 10:52

真ん中はスキーで滑れるコースです。
城岱スカイラインは緩い勾配や逆勾配があるので、漕がなければなりません。
暫く行っていません。
天気のいい日に行ってのんびり城岱スカイラインを歩きたいです。

2/5 10:52

七飯岳から先はトレースはありません。

2/5 11:05

岩場にきました。
ここを降りるのは初めてです。
スキーをリュックに付けて降ります。
右側から降りれました。

2/5 11:20

雪がふわふわなのでピッケルはあまり役に立たないと思います。

2/5 11:21

振り返って。

2/5 11:21

少し雪がちらついてきました。

2/5 11:23

またまた振り返って。

2/5 11:26

横津岳のレーダーが見えます。

2/5 11:31

こんなところにピンテがあってびっくりです。

2/5 11:33

ここを含めて3か所ピンテを見ました。

2/5 11:51

小動物のトレースが並行してありました。

2/5 13:29

画像では分かりませんが、かなりの斜度で踏み込むとずり落ちて登れません。

2/5 13:48

急登を終えると突然、ばんだい号事故の慰霊碑が目の前に

2/5 13:50

遺族が高齢化して訪れる人も減っているようです。

2/5 13:53

正面遠方に烏帽子岳に袴腰岳が。

2/5 13:53

2/5 14:23

2/5 14:27

横津岳のレーダードームが見えてきました。
ここでタイムアウト。
ご飯を食べて帰ります。

2/5 15:18

鳴川岳かな。

2/5 15:19

鳴川岳到着。

2/5 16:25

鳴川岳からの下山は写真を撮っていませんでした。
国道に出ました。
ここから歩道をシートラです。
歩道歩きって長いですね。

2/5 16:44

帰りました。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

atreyu

七飯岳からそこから伸びる東尾根を通り横津岳スキー場リフト跡に出て鳴川岳を回るルートを歩いてきました。
雪が本当に少ないです。
出発地点から七飯岳まで、鳴川岳から下山口まで笹が埋まっていなくスキーだとストレスが溜まります。

七飯岳を越してから鳴川岳までの区間は十分な雪があります。
横津岳まで行く予定でしたが、慰霊碑手前の急登で苦戦したり、疲労で時間がなくなってしまいました。
1時間早く家を出ていればよかったです。

このコースは3月頃になってからスノーシューで歩くといい感じだと思います。

ヤマレコにまだ残っている故myuさんの山行記録を参考にさせていただきました。
ありがとうございました。