とちぎ健康づくりロード42.43.44/167 壬生町

2024年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 19.9km
• 登り: 25m
• 下り: 25m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:34

距離 19.9km 登り 11m 下り 33m

9:50 スタート地点
15:24 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

車でわんぱく公園、途中おもちゃのまち駅と壬生駅感は電車で往復

その他周辺情報

お昼は執念の海鮮丼
https://arekore.htamtochigi.com/2024/02/09/kinryukaku/

写真

2/9 9:53

スタートはこちらの駐車場

2/9 9:54

まずはわんぱく公園

2/9 10:01

入り口のマスコット。もりぞう君

2/9 10:03

恐竜がいます

2/9 10:11

みどりの広場

2/9 10:13

ハイウエイパーク・道の駅みぶ

2/9 10:13

蒸気機関車

2/9 10:22

不思議の船

2/9 10:26

夢花壇

2/9 10:27

おもちゃ博物館

2/9 10:28

ここにはいなり寿司が売ってました

2/9 10:31

陸上競技場

2/9 11:00

おもちゃのまち駅から壬生へ移動

2/9 11:02

ここにも機関車

2/9 11:03

かわいいいちごの看板

2/9 11:05

これに乗ります

2/9 11:12

壬生駅到着

2/9 11:14

ここから周回「古墳や神社を巡って知る「みぶ歴史」さんぽ」

2/9 11:21

まずは雄琴神社。壬生町の総氏神、総鎮守、今から約920年前、寛治5年、天照大御神、天武天皇、舎人親王を御祭神に鎮守府将軍清原武則の子孫保定によって創建されたと伝えられています。

2/9 11:24

立派ですね

2/9 11:25

天照大神

2/9 11:29

チェックポイントには無い神明宮。下野国栃木の鎮守の分祀かな。「主祭神」天照皇大神、配神素盞雄命、造化三神（天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神）

2/9 11:32

蘭学どおりを北上

2/9 11:34

チェックポイントにない神社

2/9 11:35

雷電神社でした

2/9 11:36

素敵な通りですね

2/9 11:39

ここに近道かな？？？

2/9 11:43

東雲公園の北に出ました

2/9 11:47

白梅が咲いてます

2/9 11:49

通過地点ですが、この先に愛宕塚古墳

2/9 11:52

説明が立派です

2/9 11:54

前方後円墳。上にあるのが愛宕神社

2/9 12:06

歩道橋をわたり、左に牛塚古墳、右に車塚古墳。どちらも国指定史跡

2/9 12:08

車塚古墳は円墳です

2/9 12:10

牛塚古墳は帆立型前方後円墳

2/9 12:19

お昼はここで・・・

2/9 12:26

これで1600円
執念の海鮮丼
https://arekore.htamtochigi.com/2024/02/09/kinryukaku/

2/9 12:55

この看板がありがたい

2/9 13:01

立派なイチョウと壬生寺

2/9 13:02

なんと円仁様の生誕の地とか

2/9 13:02

産湯に使った井戸「

2/9 13:09

上楽禅寺は通過

2/9 13:11

名もなき神社

2/9 13:16

壬生城跡の北側に精忠神社
祭神の鳥居元忠は、関ヶ原の戦いの前哨戦となる伏見城の戦いで討ち死にした。徳川家康は元忠の忠義に報いるため、一時は山形藩24万石にまで加増した。後に子孫が不祥事を起こしても、元忠の勲功を考慮し、特例として減封で許されている。鳥居忠英の代になって壬生藩に落ち着くことになり、元忠を祀る神社を創建した。とウィキメディアにあります。過去の人物を神格化して祀っているんですね。

2/9 13:16

立派です

2/9 13:23

壬生町立歴史民俗資料館

2/9 13:33

大手門

2/9 13:39

鳥居が続いています

2/9 13:40

黒尾社殿の文字・・・
黒尾神社の分祀なのか？？？？
だとすれば、伊邪那美神・火産霊神・金山彦神・金山姫神を祀る

2/9 13:53

愛宕神社

2/9 13:54

由来：主祭神は「火産霊命（ほむすびのみこと）」という火の神様です。

2/9 13:58

チェックポイント手前に矢印有り

2/9 14:03

一里塚です

2/9 14:09

チェックポイントには無い花の木神社
東京の花の木稲荷神社とはゆかりが無さそう

2/9 14:09

向かいにはお稲荷さん

2/9 14:16

縄解地蔵：縄解とは苦しみから解放されることで、信仰によって罪ある者さえ解放されたと言い伝えられ、京都洛西、壬生寺の縄目地蔵菩薩と三重県名張市の延命地蔵菩薩とともに、日本三体地蔵尊と呼ばれています。 安産祈願でも訪れる方も多い地蔵尊です。

2/9 14:16

京都の壬生寺との関連が有るんですね

2/9 14:17

由緒

2/9 14:22

駅につきました

2/9 14:48

おもちゃのまち駅から、最後のチェックポイントバンダイミュージアム

2/9 14:59

線路を渡って

2/9 15:24

駐車場到着　　今日も長かった

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

Pixel 7a Google

感想

タムちゃん

　今回は壬生の3コースを一気に歩きました

　ピッピとピコの花を巡るコースと公園とおもちゃで遊ぶ壬力（みりょく）満喫さんぽはおもちゃのまち駅

　古墳や神社を巡って知る「みぶ歴史」さんぽは壬生駅が拠点

　その間は東武線で往復しました

　快晴無風で快適に歩けました

　壬生はもともと水辺、水生（みぶ）の意味があるそうです。思川と黒川、姿川など確かに海運の拠点ですね

　古墳時代から文化が栄えていたようです

　蘭学など近世の文化の拠点でも有るようです