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Yamareco

記録ID: 6444317
全員に公開
ハイキング
四国

国見山・杖ヶ森(上穴内から)

2024年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
13.2km
登り
920m
下り
933m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
0:07
合計
7:33
距離 13.2km 登り 938m 下り 933m
8:47
173
スタート地点
11:40
13
11:53
11:59
14
12:13
9
12:22
50
13:12
11
13:23
16
13:39
13:40
160
16:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
山目野橋
2024年02月10日 08:31撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 8:31
山目野橋
山目野橋
2024年02月10日 08:32撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 8:32
山目野橋
山目野橋から赤荒谷橋の間の、比較的道の広い所に停める
2024年02月10日 08:52撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 8:52
山目野橋から赤荒谷橋の間の、比較的道の広い所に停める
電源開発巡視路
123入口とある
2024年02月10日 08:58撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 8:58
電源開発巡視路
123入口とある
2024年02月10日 08:59撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 8:59
2024年02月10日 09:13撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:13
2024年02月10日 09:15撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:15
林道を何度も横切る
2024年02月10日 09:28撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:28
林道を何度も横切る
2024年02月10日 09:29撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:29
2024年02月10日 09:35撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:35
2024年02月10日 09:47撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:47
鉄塔125
2024年02月10日 09:52撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 9:52
鉄塔125
赤荒峠までの送電線鉄塔群。
ちなみに、赤荒峠の鉄塔は132
2024年02月10日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/10 10:10
赤荒峠までの送電線鉄塔群。
ちなみに、赤荒峠の鉄塔は132
2024年02月10日 10:14撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 10:14
下の道を歩いてもいいんですが、皆、高い所が好きみたい
2024年02月10日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/10 10:20
下の道を歩いてもいいんですが、皆、高い所が好きみたい
2024年02月10日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 10:34
左でも右でも巻けるが
2024年02月10日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 11:08
左でも右でも巻けるが
登ってみる
2024年02月10日 11:09撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/10 11:09
登ってみる
2024年02月10日 11:30撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 11:30
2024年02月10日 11:31撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 11:31
国見越え”殿様道”
「国見越え」の道は "北山通リ とも言われた参勤交代の道
でもあった。この北山越え参勤交代の順路は、高知一布師田一領石一穴内一本山一川ロー立川番所から伊予馬立に達している。その中で南麗の穴内川に沿う「穴内」は、国見越えの拠点であると同時に、西方を通る赤荒越えの入り口ともなっていた。
 この「穴内」には藩政時代に番所が置かれ、穴内一本山の往還は喉路で非能率だったにも関わらず 荷役の送夫が多く利用されていた。これは、本山が嶺北地方の中心地であり、かつ藩主の止宿地であったからである。
 また、九代藩主山内豊薙公がこの国見峠より海を見て、山幾重越えつつ見れば土佐の海や 千里の浪も霞む長閑さと詠まれていることから、土佐湾もはるかに見えて眺めは素晴
らしい。
平成7年3月 高知県
2024年02月10日 11:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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国見越え”殿様道”
「国見越え」の道は "北山通リ とも言われた参勤交代の道
でもあった。この北山越え参勤交代の順路は、高知一布師田一領石一穴内一本山一川ロー立川番所から伊予馬立に達している。その中で南麗の穴内川に沿う「穴内」は、国見越えの拠点であると同時に、西方を通る赤荒越えの入り口ともなっていた。
 この「穴内」には藩政時代に番所が置かれ、穴内一本山の往還は喉路で非能率だったにも関わらず 荷役の送夫が多く利用されていた。これは、本山が嶺北地方の中心地であり、かつ藩主の止宿地であったからである。
 また、九代藩主山内豊薙公がこの国見峠より海を見て、山幾重越えつつ見れば土佐の海や 千里の浪も霞む長閑さと詠まれていることから、土佐湾もはるかに見えて眺めは素晴
らしい。
平成7年3月 高知県
2024年02月10日 11:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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2024年02月10日 11:36撮影 by  iPhone 11, Apple
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2024年02月10日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 11:42
おいおいバイクだよ、たまげた
2024年02月10日 11:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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おいおいバイクだよ、たまげた
国見山
2024年02月10日 11:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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国見山
風車群
2024年02月10日 11:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 11:56
風車群
参勤交代北山道を歩いて、杖ヶ森へ
2024年02月10日 12:13撮影 by  iPhone 11, Apple
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参勤交代北山道を歩いて、杖ヶ森へ
2024年02月10日 12:21撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 12:21
ここから杖ヶ森へ直登してもいいが、右にいく
2024年02月10日 12:22撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 12:22
ここから杖ヶ森へ直登してもいいが、右にいく
この広場で、お昼休憩
2024年02月10日 12:28撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 12:28
この広場で、お昼休憩
2024年02月10日 12:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 12:34
杖ヶ森へ
2024年02月10日 13:07撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 13:07
杖ヶ森へ
2024年02月10日 13:12撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 13:12
杖ヶ森
2024年02月10日 13:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 13:12
杖ヶ森
杖ヶ森
2024年02月10日 13:12撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 13:12
杖ヶ森
左へ
右に行けば赤荒峠へ
2024年02月10日 13:44撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 13:44
左へ
右に行けば赤荒峠へ
左から登ってきたが、帰りは尾根に方に行ってみる
2024年02月10日 14:09撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 14:09
左から登ってきたが、帰りは尾根に方に行ってみる
2024年02月10日 14:12撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 14:12
断崖でおりれない
2024年02月10日 14:16撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 14:16
断崖でおりれない
2024年02月10日 14:16撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 14:16
分岐まで戻らず、下りれるところを下りる
2024年02月10日 14:18撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 14:18
分岐まで戻らず、下りれるところを下りる
確認に行くと、大きな岩だった
2024年02月10日 14:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 14:25
確認に行くと、大きな岩だった
左から登ってきた。帰りは右に行く。
分岐があるとわかってなければ素通りしてたかもしれない
2024年02月10日 15:10撮影 by  iPhone 11, Apple
2/10 15:10
左から登ってきた。帰りは右に行く。
分岐があるとわかってなければ素通りしてたかもしれない
2024年02月10日 15:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 15:23
赤テープに何やら文字が、、、
大政奉還150とある
ということは、2017年のものか?
参勤交代北山道か?
2024年02月10日 15:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 15:31
赤テープに何やら文字が、、、
大政奉還150とある
ということは、2017年のものか?
参勤交代北山道か?
林道を横切る
案内は何もない
、、、あとから写真を見て赤テープがあることに気がついた
2024年02月10日 15:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 15:32
林道を横切る
案内は何もない
、、、あとから写真を見て赤テープがあることに気がついた
旧参勤交代北山道
2024年02月10日 15:45撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 15:45
旧参勤交代北山道
ダム湖が見えてきた
2024年02月10日 15:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 15:47
ダム湖が見えてきた
井戸
参勤交代のとき使ったかも
2024年02月10日 15:49撮影 by  iPhone 11, Apple
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2/10 15:49
井戸
参勤交代のとき使ったかも
県道が見えてきた
2024年02月10日 16:10撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 16:10
県道が見えてきた
2024年02月10日 16:11撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 16:11
撮影機器:

感想

赤荒峠から国見山・杖ヶ森に登った時、
国見越えにある説明文に
「北山越え参勤交代の順路は、高知一布師田一領石一穴内一本山一川ロー立川番所から伊予馬立に達している」とある。
穴内からの参勤交代の道もあるわけで、行ってみようかと漠然と考えていた。

地図を見ると
国見越えに向かって穴内から二つの破線がある。
山目野橋から赤荒谷橋の間の山目野橋寄りの破線の上に、送電線が通っている。
送電鉄塔の巡視路があるはず、たぶんこっちの方が道がよくてわかりやすいのではと考えていた。
ただ、巡視路だから、参勤交代の道でないだろうなとも思っていた。

Sさんのレポを拝見して、
急遽、山を変更して国見山・杖ヶ森に行くことにしました。
ありがとうございます。

巡視路から入る。林道、作業道を何度も横切りながら登る。
林道、作業道がある道は迷いそうで、好きではない。

鉄塔125から見る鉄塔群はとてもいい、送電線が直線的に伸びていき、その先に赤荒峠が見える。

今回のエピソードとして、国見山への登山道を歩いていると、
前からオフロードバイクが爆音を響かせながらきた、驚いた。

国見山・杖ヶ森からの帰路は、鉄塔125まではピストン。
鉄塔125過ぎて、分岐で右に行くが、その分岐はわかりにくいというか、
意識してなければ直進してしまう。

赤テープや案内板があり、旧参勤交代北山道とあった。

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