沼津アルプス

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:24

7:03 スタート地点
7:20 7:21 黒瀬バス停
7:25 7:25 香貫山登口
7:31 7:32 香陵台
7:44 7:44 香貫山
7:48 7:49 四等三角点香貫山
8:06 8:07 八重坂峠
8:19 8:19 横山
8:32 8:33 横山峠
8:48 8:48 徳倉山
8:52 8:53 香貫台分岐
9:03 9:04 象の背
9:12 9:12 志下坂峠
9:18 9:22 志下山
9:25 9:25 馬込峠
9:32 9:32 志下峠
9:36 9:37 中将岩
9:43 9:43 小鷲頭山
9:51 9:54 鷲頭山
10:00 10:00 多比峠
10:19 10:20 多比口峠
10:26 10:27 大平山
10:59 11:00 新城尾根分岐
11:11 11:12 見晴らし場
11:21 11:21 江間分岐
11:29 11:30 大嵐山
11:48 11:49 茶臼山
11:58 11:59 奥沼津アルプス石堂橋口
12:38 湯〜トピア函南

天候

晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

沼津駅北口のパーキングに車を停めて沼津アルプスへ。
ゆーとぴあから伊豆仁田駅まで徒歩。
伊豆仁田駅から沼津駅まで電車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
ハシゴと鎖場があるものの、慣れてれば問題なし。
分岐が多いため、こまめに地図を確認した方が良い。

その他周辺情報

温泉施設:湯〜とぴあかんなみは伊豆仁田駅から2km程度。

写真

2/11 7:22

住宅街の中にいきなり現れる登山口。

2/11 7:31

序盤から駿河湾が綺麗。
まだ朝日が登りきっていないので、寒かった…。

2/11 7:31

愛鷹山と富士山のコラボ。

2/11 8:06

一度車道に降りて5分くらい歩くと再度登山口へ。

2/11 8:20

ここら辺まではサクサクと来れる。

2/11 8:32

分岐点にはこういう看板が多いので、地図と合わせて活用すれば迷う心配はなし。

2/11 8:47

後半は富士山がほぼ見えないので、中盤で見納め。

2/11 8:52

こういうのは写真撮っておいて後で読む性格。

2/11 8:53

沼津アルプス全容。

2/11 8:55

歴史を感じる。

2/11 8:55

銃座跡は深すぎて見えなかった。

2/11 9:00

2/11 9:04

市街地から見るとわりと象の背みたいに見える。

2/11 9:08

ここら辺の駿河湾を一望できる展望が沼津アルプス一番のハイライトだと思う。

2/11 9:09

2/11 9:15

駿河湾の奥に雪を被る南アルプス。

2/11 9:19

志下山の展望が一番好きかも。

2/11 9:43

鷲頭山付近のアップダウンは本当に足に来る…。

2/11 9:50

展望を見る余裕なし！

2/11 10:15

たぶん瓜島。たぶん。

2/11 10:26

展望なし！スルー。

2/11 10:54

ハシゴ、鎖場は疲れて写真撮り忘れた…。

2/11 11:00

たぶん前回はなかった看板。

2/11 11:11

駿河湾ではなく、狩野川側の展望も悪くない。

2/11 11:17

以降、脳内でずっと君が代が流れる。

2/11 11:29

最後の大嵐山。入り口が本当にわかりずらい。

2/11 11:30

大嵐山の別名は日守山。

2/11 11:58

大嵐山から登山口までの破線は意外ときつい。

2/11 12:03

狩野川まて下山。15kmくらいのはずなのに疲れが半端ない。

2/11 12:37

ゴールはは湯〜とぴあかんなみ。伊豆仁田駅への巡回バスもあるとのこと。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

こうへい

熊が怖いので、いなさそうな山域を探して6年ぶりの沼津アルプス。
昔より確実に体力が落ちてるのを実感…。

沼津駅側から登ると序盤は公園のような道でよく整備されており、準備運動として登りやすく、横山まではサクサク進める。
横山以降の中盤は巻道が少ないため、アップダウンが激しく体力がゴリゴリ削られる。
大平山まで来ると終盤だが、登山道はあまり整備されておらず、クサリ、ハシゴ、岩場の連続。
最後の大嵐山から石堂橋へ降りるルートは破線なので、日守側の方が降りやすい。
沼津駅側から登ると終盤に登山道が荒れるので、体力に自信がなければ、原木駅側から登る方が無難かもしれない。

全体的にピンテは十分なので、地図を見るのを怠らなければ、道に迷うことはないはず。
登山道は大半が落ち葉と泥、木の根のため、雨の日はおすすめできない。
晴れた日は富士山と駿河湾を横目にトレランもできるので是非。