記録ID: 644944
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
西沢渓谷へマイナスイオンの中で歩く。「ふれあい自然塾」
2015年05月23日(土) [日帰り]
mariji3
その他22人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 544m
- 下り
- 529m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 14:47
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 15:12
新緑そしてマイナスイオンをおなか一杯詰め込むハイキング(トレッキング)を楽しむ。
「ふれあい自然塾」の催しに参加しました、予算が3000円と安く運んで頂きました、参加者は会員中心で一般も今回仲間入り出来ました。
参加は去年に続いて二回目となる、西沢渓谷へのトレッキングです。
新緑のこの時期は目に眩しすぎる程の景色が色濃くあって気持ちも都会では味わえない清々しい渓谷を歩きます。
随所に滝が現れ澄んだ水、清流に映える淵はコバルト色に輝き、流れから発するマイナスイオンはとても気持ちよく流れて居た気がします。
歩きは渓谷沿いに取り付けられた吊り橋から対岸へ渡ります、二股の吊り橋、眼下に笛吹川が流れる。
大久保の滝、魚留の滝を過ぎる、奇岩までは行かないがフグ岩やウナギ床など出る。見ながらの歩きだ、足ものにも注意しながら次はドンナ物かと興味が湧く。
足元は岩の段差や濡れた岩を歩く、気が抜けない足運びがある、そして三重の滝が現れる。雄大な滝です淵の場所は必ずと言っても良いエメラルドが輝く場所です。
竜神の滝、恋糸の滝を見る、恋糸の滝は見失うよな場所に流れる、恋が
長く細くても繋がればと思える流れが見えました。
貞水の滝を過ぎて母胎淵に来た、岩の名前がカエルにと付けられる岩の
前で昼食の休憩地となった。各自待ちこがれた弁当を広げる楽しみの時間だ、親子での参加、お孫さんと一緒など微笑ましいひと時である。
参加者は小学生の一年生から参加である、参加は23名で二班に分かれて
歩きました。我らは歩き慣れしているので不安は無かったが参加者には
不慣れな場所に入った事で思うように足運びが出来なく戸惑った参加者も
居たようです。
短いお昼を過ごし渓谷での難関を歩きます、傾斜を上げる階段が続きます、全員上がり切って休憩場へと着いた、トイレもあった。
登山道にはトロッコのレールが埋設が見られる、昭和の47年まで使われた三富鉄道だった、森林の運搬に使われてた。
トイレの先に黒金山へのアクセス道がある、乾徳山に登った時あの山だと
思った、3時間10分で登れると道標に書かれてた。
各自用済ませトロッコ道を下る、線路道なので不安箇所は少ない。
渓谷か離れた高い場所を歩いてます、森林は赤松など時折シャクナゲも
在るが時期は過ぎてる。昼ご飯過ぎて1時間二十分大展望台に着いた、
林から解放された見通しの良い場所になる、正面に疲れ切って登った木賊山(とぐさ)が見える、左のこぶは鶏冠山(とさか)どちらも2000mは超える
。
懐かしく思う山は木賊山後ろに隠れる甲武信ケ岳が有るのだが隠れる。
下り道はネトリ橋を渡る幅の広い本格の橋づくり、笛吹川を眺める、
橋脚が高く不安な人は足がすくむと言う。
丁字の場所に着いた、今朝ほどコース案内とストレッチを施した場所に
全員戻る、何もなく完歩出来たようです。集まり人員を確認し帰宅する
バスへと歩く。
バスに乗車疲れて眠る事予想し車内ビンゴ大会が始まった、カードの数字は減って行くがリーチを掛けるもビンゴとは行かずであった。
最初の時は三人で争い結果はブービーです。罰ゲームは免れたがもう一回となる、やはりビンゴには残り少ない人数で競ってヤット四名に入って
終了する、数には合わない自分かとギャンブル不慣れな自分が見える。
盛り上がってゲームは終了した、談合坂サービスエリアでトイレタイム、
空き時間に売店を覗いた山椒の実が目に留まりこれは買いだと2パック
購入する、佃煮を作るのだ。
バスは走り出す、16:12分過ぎた、役員さんから到着時間を当てる紙が
配られる、地元駅到着を予想し時間を書き込みに走りを読んだ、予測は
付かない渋滞が発生すればなども考えて書き込んだ、結果は渋滞も無く
すんなり橋本駅に、到着時間は17:48分と書き込んだ参加者一人が見事
的中する。
こんな和やかなうちに今日のトレッキング「西沢渓谷」の楽しかった歩きは終わる、役員さんの苦労が有っての計画、早く帰れたし疲れも無く済んだ事も良し、次回もこんな歩きが催しが有ればと願う。
「ふれあい自然塾」の催しに参加しました、予算が3000円と安く運んで頂きました、参加者は会員中心で一般も今回仲間入り出来ました。
参加は去年に続いて二回目となる、西沢渓谷へのトレッキングです。
新緑のこの時期は目に眩しすぎる程の景色が色濃くあって気持ちも都会では味わえない清々しい渓谷を歩きます。
随所に滝が現れ澄んだ水、清流に映える淵はコバルト色に輝き、流れから発するマイナスイオンはとても気持ちよく流れて居た気がします。
歩きは渓谷沿いに取り付けられた吊り橋から対岸へ渡ります、二股の吊り橋、眼下に笛吹川が流れる。
大久保の滝、魚留の滝を過ぎる、奇岩までは行かないがフグ岩やウナギ床など出る。見ながらの歩きだ、足ものにも注意しながら次はドンナ物かと興味が湧く。
足元は岩の段差や濡れた岩を歩く、気が抜けない足運びがある、そして三重の滝が現れる。雄大な滝です淵の場所は必ずと言っても良いエメラルドが輝く場所です。
竜神の滝、恋糸の滝を見る、恋糸の滝は見失うよな場所に流れる、恋が
長く細くても繋がればと思える流れが見えました。
貞水の滝を過ぎて母胎淵に来た、岩の名前がカエルにと付けられる岩の
前で昼食の休憩地となった。各自待ちこがれた弁当を広げる楽しみの時間だ、親子での参加、お孫さんと一緒など微笑ましいひと時である。
参加者は小学生の一年生から参加である、参加は23名で二班に分かれて
歩きました。我らは歩き慣れしているので不安は無かったが参加者には
不慣れな場所に入った事で思うように足運びが出来なく戸惑った参加者も
居たようです。
短いお昼を過ごし渓谷での難関を歩きます、傾斜を上げる階段が続きます、全員上がり切って休憩場へと着いた、トイレもあった。
登山道にはトロッコのレールが埋設が見られる、昭和の47年まで使われた三富鉄道だった、森林の運搬に使われてた。
トイレの先に黒金山へのアクセス道がある、乾徳山に登った時あの山だと
思った、3時間10分で登れると道標に書かれてた。
各自用済ませトロッコ道を下る、線路道なので不安箇所は少ない。
渓谷か離れた高い場所を歩いてます、森林は赤松など時折シャクナゲも
在るが時期は過ぎてる。昼ご飯過ぎて1時間二十分大展望台に着いた、
林から解放された見通しの良い場所になる、正面に疲れ切って登った木賊山(とぐさ)が見える、左のこぶは鶏冠山(とさか)どちらも2000mは超える
。
懐かしく思う山は木賊山後ろに隠れる甲武信ケ岳が有るのだが隠れる。
下り道はネトリ橋を渡る幅の広い本格の橋づくり、笛吹川を眺める、
橋脚が高く不安な人は足がすくむと言う。
丁字の場所に着いた、今朝ほどコース案内とストレッチを施した場所に
全員戻る、何もなく完歩出来たようです。集まり人員を確認し帰宅する
バスへと歩く。
バスに乗車疲れて眠る事予想し車内ビンゴ大会が始まった、カードの数字は減って行くがリーチを掛けるもビンゴとは行かずであった。
最初の時は三人で争い結果はブービーです。罰ゲームは免れたがもう一回となる、やはりビンゴには残り少ない人数で競ってヤット四名に入って
終了する、数には合わない自分かとギャンブル不慣れな自分が見える。
盛り上がってゲームは終了した、談合坂サービスエリアでトイレタイム、
空き時間に売店を覗いた山椒の実が目に留まりこれは買いだと2パック
購入する、佃煮を作るのだ。
バスは走り出す、16:12分過ぎた、役員さんから到着時間を当てる紙が
配られる、地元駅到着を予想し時間を書き込みに走りを読んだ、予測は
付かない渋滞が発生すればなども考えて書き込んだ、結果は渋滞も無く
すんなり橋本駅に、到着時間は17:48分と書き込んだ参加者一人が見事
的中する。
こんな和やかなうちに今日のトレッキング「西沢渓谷」の楽しかった歩きは終わる、役員さんの苦労が有っての計画、早く帰れたし疲れも無く済んだ事も良し、次回もこんな歩きが催しが有ればと願う。
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
最寄り駅JR橋本駅、京王橋本駅で8:00集合しました。 マイクロバスで移動する、圏央道相模原ICから中央道勝沼ICで140号線を 広瀬湖の近くみとみ道の駅を通過し西沢渓谷パーキングへ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渓谷を見ながらとなります、足元に注意し転落の無いように歩きましょう、片側が切れた場所、滑る場所の有ります、気を抜かずに。 |
その他周辺情報 | みとみ道の駅で名物の買い物など 東沢山荘で限定よもぎ餅が買える160円要予約。 |
写真
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