記録ID: 6451580
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雪山ハイキング
甲信越
中央線から見える山 棚山で雪山ハイク
2024年02月11日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 712m
- 下り
- 711m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 4:54
距離 10.6km
登り 717m
下り 713m
12:00
丘の駅 桃源郷 フルーツセンターー
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは冬季使用中止 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明 笛吹川フルーツセンター〜登山口 ほったらかし温泉までは舗装道車に注意、キャンプ場から登山口までは未舗装道路 登山口〜重ね石・山の神コース分岐 未舗装道路で週頭の雪が残っている。フルーツ公園への分岐が一部舗装道路。 その先は未舗装林道、途中からすすきの藪道、倒木あり。 重ね石・山の神コース分岐〜棚山山頂 ここから本格的な登山道。雪の埋もれているがトレースあり。 道標、赤テープを見落とさなければ問題なし、急なところはトラロープあるが 一部雪に埋まっている。重ね石から尾根道、棚山前コブから急な登りだが 危険なところはない。一部岩まじりで雪がないところもある。 棚山山頂〜重ね石・山の神コース分岐 下り始めは雪が深い下り、長いトラロープとお助けロープが出てくると雪がなく 濡れた落ち葉と地面がぬかるみ滑りやすい激下り。 一頻り下るとまだ雪が深くなり、山の神を過ぎた先は滑りやすいロープ場のトラバースでそこを越えると雪が深い下り。トレースを外すとヒザ下ぐらいまでの雪。 雪が深い下りを抜けると傾斜が緩やかになり、雪に埋もれた橋を渡り少し進むと 重ね石・山の神コース分岐。 重ね石・山の神コース分岐〜笛吹川フルーツセンター フルーツ公園への分岐までは往路を戻る。分岐からは一部舗装林道から未舗装林道を キャンプ場まで歩く。キャンプ場からは往路と同じ 雪が深いところ、トレースの薄いところがあるが、道標、ピンクテープを見落とさなければ問題ない。 急なところ、片側が切れているところはトラロープやお助けロープがある。 |
その他周辺情報 | ほったらかし温泉 立ち寄らず やまなしフルーツ温泉ぷくぷくは2月29日まで休館中 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
スパッツ
チェーンスパイク
膝サポーター
|
共同装備 |
火器
クッカー
風防
|
感想
兜山、要害山、大蔵経寺山に続いて甲府近辺の山、棚山へ。
他の山と違い山梨百名山では無いが、「中央線から見える山」のリストに入っているし、甲斐百山の一座でもある。
早朝の笛吹川フルーツ公園からは綺麗な富士山が見えている。
後で見えなくなっても問題ないよう写真に収めた。
ほったらかし温泉のキャンプ場を過ぎると登山道、週頭に降った雪はまだまだ残っていて歩きづらい。
ほぼほぼ眺望のない雪道の登りを喘いで登って山頂直前、唯一の展望地からはご機嫌な南アルプスの皆さんと富士山。
ここで写真を撮りまくる。
棚山の山頂からは、大菩薩嶺方面と眼下のほったらかし温泉辺りのみ眺望がある。
念の為、チェーンスパイクとゲイターを装備し山の神コースから下山。
登りの重ね石コースもそこそこキツかったが、こちらもお助けロープや転落防止ロープのある激下り、滑りやすいトラバースや膝下まで埋まる吹き溜まりで気が抜けない。
雪が無ければ普通の登山道だが、結構な汗をかいた。
当初は冬枯れ陽だまりハイクを考えていたが、雪山ハイクも中々に楽しかった。
他のハイカーに会ったのも2名だけ、眺めも良かったし良い山行だったと記録しておこう。
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