大山三峰山

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:39

距離 11.5km 登り 1,090m 下り 1,093m

8:49 スタート地点
8:53 8:54 煤ヶ谷バス停
9:57 10:06 物見峠分岐
11:19 11:20 物見峠煤ケ谷分岐
12:06 12:07 三峰山北ベンチ
12:20 12:21 惣久山
13:06 13:13 大山三峰山
13:31 13:32 惣久山
13:40 三峰山北ベンチ
14:19 物見峠煤ケ谷分岐
14:40 14:43 物見峠分岐
15:21 15:22 正住寺
15:28 ゴール地点

清川村道の駅に車を駐車して登山開始。物見峠煤ケ谷分岐までは雪もなく順調に高度を上げる。せっかくなら物見峠まで足を伸ばそうとトラバースルートに進んだ。そこから雪がつき始めかなり緊張するトラバースが続いた。特に日陰は凍っていてルートも獣の足跡しかなくなり尾根づたいに直上のエスケープをしてメインルートに復帰した。それ以降はチェーンスパイクで十分に歩けるコンディションだったが、計画よりも時間がかかり体力も消費した。本来は山頂から谷太郎川沿いを下山する周回ルートだったが、ピストンで来た道を下山することにした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

07:30 自宅 - 08:30 清川村道の駅
15:45 清川村道の駅 - 17:00 自宅(新湘南バイパス料金所付近で5分の渋滞)

コース状況／危険箇所等

2/5に降った雪は物見峠付近から残っており山頂付近は30cmぐらい。吹き溜まりはそれ以上のところも。ただ、基本的には明確なトレースができているので安心。チェーンスパイク程度の滑り止めがあるといい。物見峠へのサブルートはトレースが途中からなくなり日陰で凍った斜面のトラバースで緊張を強いられる。今回は安全な尾根を直上してメインルートへエスケープした。所々崩落箇所ありとの標識があるが雪が積もりわかりづらいので慎重に。チェーンスパイクで

写真

2/11 9:59

そろそろ滑り止めを装着したほうが良さそうな雰囲気

2/11 10:12

日陰は氷になってて斜度があると緊張する

2/11 10:12

日向はシャーベット状態

2/11 10:26

2/11 10:26

2/11 10:41

それまであった人の足跡はなくなり、猪か鹿とおぼしき足跡だけになった。

2/11 11:13

2/11 11:38

丹沢山系も冠雪で綺麗

2/11 12:06

ベンチの半分は雪に埋まってる。さぁこれから三峰！

2/11 12:41

やっと山頂。思ったより疲れた。

2/11 13:22

鎖場を降りる。雪が積もっているので鎖が低い位置にある。

2/11 13:22

2/11 14:00

2/11 14:00

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

0:ショーツ 0:ソックス 0:半袖 1:メリノ長袖冬 2:アクティブインサレーション 2:パンツ 3:ハードシェルジャケット 3:レインパンツ グローブ（春夏秋用） グローブ防水アウター ソックス厚 ビーニー ベルト ゴーグル サングラス ゲイター短 アルパインブーツ チェーンスパイク ボトル 保温ボトル タオル薄 時計 ナイフ バックパック中 エコバック スポンジ 箸 ライター ロールペーパー テーピング 絆創膏 携帯電話 大容量充電器 携帯電話ホルダー マッチ

感想

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鎖場や痩せ尾根などちょっと緊張するバラエティーに富んだ盛りだくさんな登山。積雪というコンディションだったが無雪期にもう一度チャレンジして周回ルートをトライするのも楽しいかも。

コメント

Carioca

お疲れ様でした。
雪の積もった斜面のへつりや、エスケープ場所の選定、詰めあがりなど、沢登の経験も活かせたり、意義のある山行になりました。ありがとうございます。
雪の無いこの山も気になるので是非〜

spreadout

Cariocaさん、お疲れ様でした。雪のない時にも行ってみましょう！