神奈川県の山:大山三峰山(煤ヶ谷BSから周回)
- GPS
- 03:45
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:45
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
小田急ふじさん1号で本厚木まで。本厚木から7:40の宮ヶ瀬行きのバスで煤ヶ谷まで。8:40発もあります ■帰り 煤ヶ谷12:14のバスで本厚木まで。1時間に1本(毎時14分)しかバスがないので注意。 広沢寺温泉入口もバスは1時間に1本程度。12:16、13:46、14:16 があります。広沢寺温泉はバスが平日1日2本、休日4本。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三峰山の山頂前後の稜線は、細く岩場が多い(鎖の手すりがあり) |
その他周辺情報 | ・煤ヶ谷バス停は椅子も何もないので、待ち時間が長い場合、道の駅で時間をつぶすのが良いです。 ・メガドッグで有名な「シュミノクラウス」は、郵便局前バス停が近い(煤ヶ谷の5つ先のバス停) ・本厚木駅周辺は飲食店が多く、選び放題。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
ストック
|
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感想
あけましておめでとうございます。
今年の登りはじめは、昨年末からの続きで神奈川県の山シリーズ、大山三峰山。
山頂付近は、細尾根で岩場が多くやや険しかった。ただ高度感のあるところは少なかったです。
展望はあまりなく、登って楽しい山ではありませんでした。
帰りのバスが煤ヶ谷は1時間に1本なので、12:14か13:14のどっちかに乗ろうか考えながら登ってました。
あとで考えると、1時間遅らせて行きは8:40本厚木発にして、帰りは煤ヶ谷13:14、14:14、広沢寺温泉入口13:46、14:16 をペースに合わせて選択する方が良かったかも。
■煤ヶ谷BS〜物見峠分岐〜惣久山
煤ヶ谷バス停からは、トラバースの道。きつくも緩くもなく快適に標高を上げられます。
物見峠分岐から20分程登ると稜線に出ます。ここまで危険な箇所はなし。
稜線に出たところで、「三峰山は地形が急峻で経験者者向き」のような注意が出てきます。
ただ、ここから惣久山までは細いところがあるものの緩やかな登りで難しさはありません。
■惣久山〜三峰山〜大山分岐
惣久山の登りは急斜面。砂利で滑るので、設置されたロープが役に立ちます。
惣久山からが、この登山の核心部。細い尾根と岩の地形になるので、慎重に進みます。鎖の手すりがあり、心強い。
この岩の細い尾根を20分程行くと三峰山の頂上です。
三峰山の頂上からも核心部が続きます。しばらくは岩の細い尾根を、細かく登ったり下りたりを繰り返します。七沢山で岩の細い尾根は終了。
七沢山からバリエーションルート(宝尾根or大小屋ノ沢の南側)を下山した方が近いですが、どんな道か調べてなかったので、不動尻の方から帰りました。
■大山分岐〜不動尻〜煤ヶ谷BS
大山分岐からは、つづら折れの道で標高を下げます。ここの道は砂利で滑りやすいので注意。
つづら折れの道が終わると、沢沿いのトラバース。ちょっと道が荒れています。鎖場も数カ所あり。2箇所ほど斜度の急な鎖場らしい鎖場があります。高さはあまりないですが。
不動尻に出ると、しばらくはコンクリートの下りの道。残り4.8kmとあり、このまま楽勝かと思いきや、また登山道に戻ります。車道沿いにそのまま進むと広沢寺方面に行ってしまいます。(帰ってから調べたら、広沢寺温泉入口まで行けばバスが多いので、広沢寺方面に下山しても良かったかも)
登山道に戻った後は沢沿いの細いトラバース。道は良いけど、狭いのであまりスピードは出せません。登山道から林道に戻るあたりは、沢の中を木の橋を連続して3本程渡ります。道を見失いそうになりますが、次の橋を探しましょう。
林道に戻ったら、マス釣りや、キャンプをしている人を横目に進んで行きます。しばらく進むと民家が見えてきてゴール。
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