中国百名山 烏帽子岩山

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 4.4km
• 登り: 460m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 1:41
• 合計: 4:02

距離 4.4km 登り 460m 下り 465m

8:57 スタート地点
9:06 9:08 烏帽子岩登山口
9:12 墓場Ｐ
9:23 アイゼン尾根への分岐
9:28 なめら岩
9:39 9:40 銀座尾根
9:42 9:50 第1フェイス
9:58 10:00 烏帽子岩
10:06 10:14 ドンガメ岩
10:21 11:01 烏帽子岩山
11:19 11:20 茶臼山分岐
11:42 12:21 茶臼山
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/12 9:08

天応かから見る烏帽子岩山。荒々しい岸壁の山だ。

2/12 9:37

見上げる岸壁。昔から広島のクライマーが練習場として使ってきたらしい。

2/12 9:42

手前に突き出ている烏帽子岩を下から見上げる。

2/12 9:45

岸壁上部は，一枚板のようにそそり立っている。

2/12 10:10

ドンガメ岩とその先の烏帽子岩を見下ろす。

2/12 10:38

山頂にて記念写真。

2/12 11:00

山頂の少し先の岩場から展望が開けていた。
南側の音戸方面の眺望。

2/12 11:01

西側は対岸の江田島方面。ピークは同じく中国百名山になっている古鷹山だ。

2/12 11:01

江田島と似島の間の奥に宮島が見える。

2/12 12:26

吉浦までの稜線のピークで昼食。吉浦の町並みを見下ろす。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

baitan

広島県内では数少ない岩稜登りが楽しめるルートだった。
今回は，呉線で天応駅まで行き登山開始。
天応から見上げる岩山が烏帽子岩山だ。
山道に入ると見上げる岸壁と烏帽子岩に圧倒される。
岩稜地帯になり，三点支持確保しながら慎重に登る。ところどころロープが張ってあるが頼りなく，できるだけロープを使わないで登っていく。
ドンガメ岩の鞍部からドンガメ岩にあがるロープがかかっていて上からの景色がよさそうだが，かなりハードなのでパス。後から来た3人組はキャーキャー言いながら上がっていた。
烏帽子岩山の山頂は残念ながら木々にさえぎられて眺望が得られない。昼食には早いので珈琲タイムしていると熊野から来たという夫婦が到着。ご主人は78歳とのこと。九州の山にけっこう登っているとのこと。ドンガメ岩に登っていた3人もやってきた。
山頂から吉浦方面に少し下ったところで眺望が開け，瀬戸の海が素晴らしい。
下山は稜線を通って吉浦へ。
途中の茶臼山のピークで昼食休憩。志路山城という山城があったようだ。ここからは吉浦の町並みがよく見えた。
ところどころで吉浦を見下ろしながら下山し，吉浦駅から呉線で帰路につく。