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記録ID: 645544
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳

2015年05月23日(土) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
07:37
距離
17.0km
登り
1,199m
下り
1,199m

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
0:12
合計
7:37
9:18
177
スタート地点
12:15
12:25
131
14:36
14:38
137
16:55
ゴール地点
天候 晴れ 強風
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田沢湖スポーツセンター直下のスキー場大駐車場が停めやすい。
林道行き止まりにも数台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
<登山道>
水沢分岐ピークの手前は、やや笹が煩い。道ははっきりしている。
水沢分岐からは一般道で歩きやすくなる。五百羅漢の巻き道はこの時期は残雪トラバースになっている。傾斜は緩い。
<花>
ミヤマキンバイが登山道の両側に。ダイコンソウの葉が青々としていた。シラネアオイが多いのにびっくり。
水沢尾根を登る
ミヤマカタバミ
ツバメオモトに虫仕事中
12
ツバメオモトに虫仕事中
タケシマラン
シラネアオイ
田沢湖展望
ツルシキミ
水沢分岐から
女岳の溶岩ドーム
10
女岳の溶岩ドーム
細尾根を進む
五百羅漢を巻く
五百羅漢
ミヤマキンバイの道
4
ミヤマキンバイの道
コメバツガザクラ
6
コメバツガザクラ
大岩が次々
キンバイと男岳
登ってきた尾根
強風で少し気を遣う
強風で少し気を遣う
快晴の山頂
簡素にお昼終了
馬場の小路に何人か
1
馬場の小路に何人か
強風の阿弥陀池
小屋と男女岳
北側は残雪多い
男女岳と横岳
遥か縦走路
八合目へ向かう
雪渓を辿る
小屋裏へ抜けると思って
小屋裏へ抜けると思って
下って行ったが
最後は雪壁を慎重に
2
最後は雪壁を慎重に
ここに出た
未開通の車道を歩く
6
未開通の車道を歩く

感想

秋田駒水沢尾根。昨年男岳ダイレクト尾根を歩いたときから気になっていた。標高差1000m強の豪快な登りだが、水沢分岐手前まで展望がないのと、やや笹藪がうるさいかな。

この日は予想外に風が残り、特に阿弥陀池周辺では突風。木道で風に押され足を踏み外すが、幸い池には落ちず。素晴らしい青空と素晴らしい強風。縦走路一面のミヤマキンバイ、よく風で散らないものと感心。山頂は意外に風があたらず、ゆっくりとお昼をいただく。さすがに登山者はほとんどいない。

湯森から笹森への縦走を考えていたが、少し疲れたので8合目へ直接降りる。雪渓を辿り8合目裏へ降りられると思ったら、沢が顔をだしてちょいと危険。小尾根を藪漕ぎで乗り越えて、隣の雪渓へ移る。最後は雪壁状の急斜面になり、アイゼンに切り替えて、バックステップで降下。笹森と小屋の間に出る。

閉鎖中の車道を歩いていると、若者が登ってきてびっくり。ここは6月1日に開通でしょうか。

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コメント

強風の秋田駒
8合目から約10キロのアスファルト道歩きでしたか 大変お疲れ様でした
土日共秋田は快晴でしたが、土曜日は風が強かったですね。本当に、花たちはよく散らないものです。
水沢尾根の登山口はすぐにわかりましたでしようか。一応昨年、仙北市に話をしてみましたが、改善されていないようで気になっています
2015/5/26 7:07
Re: 強風の秋田駒
車道長かったですねえ〜 いろいろ想定外のこともあり、次善の対応でした 下りで風もあって辛くはなかったんですがね。雪がないと昨年みたいにショートカットできない訳で終わってみると長かったなあ。

風は爆風という感じでした。登りの男岳直下で、風の隙を見てささっとコル部分を移動してましたよ。山頂は穏やか。でも阿弥陀池は風の通り道で避けようがないですね。お天気がいいので、怖い感じはありませんでした
登山口ですが、確かに初見では分からないのでは。私もそこが一番心配でしたので、ユーザーさん達のログを登山口部分だけ印刷させていただきました。
kamadamさんは仙北市にお話されたのですね。秋田の高校総体でも使うルートのようですね。地味ですが、どなたにもお会いせず、静かな山旅でした。
翌日は隣の山でタケノコ少し
2015/5/26 17:14
プロフィール画像
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