高妻山(ログ途中切れ)

2024年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,392m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:09

距離 9.3km 登り 1,392m 下り 919m

4:41 大橋林道登山口
5:22 新道登山道入口
5:34 5:38 佐渡山鞍部への渡渉点
8:39 8:43 八観音
8:50 8:52 九勢至
10:08 十阿弥陀
10:11 10:21 高妻山
10:25 10:35 十阿弥陀
10:51 ゴール地点

天候

ガス　時々　晴れ　のち　ガス

コース状況／危険箇所等

登りに使った尾根は１８００ｍから２０００ｍの間と山頂直下が急斜面。
雪崩れないかとヒヤヒヤした。

写真

2/12 6:17

コルから滑った。
良い雪で期待がふくらむ。

2/12 6:58

幻想的

2/12 7:40

この時点では予報よりいいカンジ。

2/12 8:48

待ってくれ〜。

2/12 10:08

ガスった…

2/12 10:29

明るいガスなのが救い

2/12 10:39

山頂稜線の先端からドロップ。
ナイスパウダーだった。

2/12 10:59

ログの最後。
滝が通せんぼしてた。

2/12 11:50

１８００ｍの稜線に登り返すと黒姫山は晴れていた

2/12 12:58

おつかれ山

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

ぞうげ

明日からは春の陽気。
今シーズンラスト？のパウダーを楽しむために高妻山へ。

よく調べもせずに地形図的に行けそうと登った尾根だが、夏道に合流する所がやたら急斜面。

おまけにいつ降ったのかスパスパ切れまくるパウダーがたんまり溜まっており生きた心地がしかった。
あんまり記録がないわけだ。

山頂頂上も同じぐらいの斜度だったが、こちらは稜線近くだからか、積雪量が落ち着きだいぶ気が楽だったがそれでも怖い。

でも滑りはその怖さを全部吹き飛ばすほど爽快。
スラフがメッチャ流れたが。

滑ってから振り返り、もっと山頂の近くから滑れたな〜と軽く後悔。
でも登り返したくはない。

安全策で尾根を滑ったが、高妻沢からはけっこう上流から水音が聞こえた。

二俣近くになると尾根がヤブヤブしてきたので、高妻沢の支沢へ降り少し滑ったら１０ｍくらいの滝が通せんぼ。

しょうがないので登り返したが、この登り返しは困難ではない。

もう１回行きたいけど、厳冬期は難易度高い…