加入道山〜畦ヶ丸 箒杉公園から周回

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:28

距離 19.6km 登り 1,884m 下り 1,904m

8:19 スタート地点
8:44 8:45 箒沢公園橋
8:57 神奈川県立西丹沢自然教室
9:02 ツツジ新道入口
9:17 用木沢出合
9:26 9:27 水元沢
9:33 9:34 トリキ沢
9:47 9:48 ヌタ小屋沢
9:54 9:55 ザレノ沢
10:10 白石滝（大理石の滝）
10:20 篠大慈沢
11:00 11:01 加入道避難小屋
11:06 11:14 加入道山
11:27 白石峠(お茶煮のコシッパ)
11:35 水晶沢ノ頭(堀通シ)
11:41 ナメクラ沢ノ頭
11:54 11:55 シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)
12:05 バン木ノ頭
12:22 モロクボ沢ノ頭
12:39 12:53 畦ヶ丸避難小屋
13:18 13:20 大滝峠上
13:41 13:42 一軒屋避難小屋
14:00 14:01 マスキ嵐沢
14:29 14:35 大滝橋
14:46 箒杉
14:47 ゴール地点

天候

晴れ、展望はまずまずだが、今回のコースは好展望のところがなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

箒杉公園駐車場利用、10台位駐車可能、無料

コース状況／危険箇所等

スタートは西丹沢自然教室の予定だったが、駐車スペースがなく、用木沢出合も車でいっぱい、しかがたなく少し戻って箒杉公園駐車場とした。
まず箒杉公園からはしばらく舗装路で用木沢出合へ、林道ゲートを超えても少し舗装路が続くが、少し行くと未舗装路になり、沢沿いの道になる。白石の滝を過ぎて白石峠までは結構急登が続く。
白石峠から加入道山へはすぐだが、山頂付近はツツジが少し残っていたが、あまり展望はない。
白石峠まで戻り、畦ヶ丸方面へ進む。途中で多少の展望はあるところもあるが、畦ヶ丸の頂上もあまり展望はない。
大滝峠上から左折して大滝橋方面へ沢沿いの道を下る。登山者は少ないは東海自然歩道になっているので標識はしっかりしていて迷うようなところはない。
大滝橋の舗装路にたどり着くと箒杉公園は意外と近い。
駐車場から5分位で箒杉があるので行ってみたが、樹齢2000年の杉は屋久杉並に素晴らしかった。西丹沢は何度も来ていたが箒杉は行ったことがなかったが、一度行ってみる価値はある。

その他周辺情報

下山後の温泉は中川温泉「ぶなの湯」

写真

5/23 8:26

箒杉公園案内図

5/23 8:55

西丹沢自然教室

5/23 9:17

用木沢出合のゲート

5/23 9:21

フジ

5/23 9:56

沢沿いの道

5/23 10:06

ツツジ

5/23 10:10

白石の滝の標識

5/23 10:10

白石の滝

5/23 10:43

白石峠

5/23 10:50

ツツジ

5/23 10:50

少し展望あり

5/23 11:01

ツツジ

5/23 11:01

5/23 11:01

加入道山頂上

5/23 11:11

加入道避難小屋内部

5/23 11:14

5/23 11:15

展望

5/23 11:34

水晶沢ノ頭

5/23 12:21

モロクボ沢の頭

5/23 12:40

畦ヶ丸頂上

5/23 12:40

畦ヶ丸頂上

5/23 13:14

大滝沢の頭

5/23 13:26

5/23 13:36

沢沿いを下る

5/23 13:54

新緑

5/23 14:01

マスキ嵐沢標識

5/23 14:07

沢

5/23 14:18

東海自然歩道

5/23 14:26

舗装路へでるところ

5/23 14:43

箒杉の水
箒沢公園の少し西側

5/23 14:46

箒杉公園駐車場

5/23 15:09

箒杉

5/23 15:09

箒杉

5/23 15:27

ぶなの湯

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hirarin

この時期の西丹沢はツツジ等の花のせいか意外に混んでいる。今回は駐車スペースがなくて苦労したが、結果的には良いところに駐車できたと思う。
今回のコースは沢沿いの道が多く、稜線でも大展望のところがなく、大室山まで行けばもう少し展望があったと思う。大滝峠上から屏風岩岳へ行こうかとも考えていたが何かそこまで行く気力がなくなり降りてきた。
顕著なピークがないのでハイキングとしたが、舗装路も長く結構距離はある。