社山と大平山 足尾から逆時計回り

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: 12:10
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,424m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 1:25
• 合計: 12:11

距離 15.8km 登り 1,442m 下り 1,445m

6:02 スタート地点
10:35 10:50 社山
11:50 12:40 ｐ1816（昼食）
14:11 14:15 大平山
14:30 14:45 ｐ1805
18:09 18:10 足尾銅親水公園
18:13 ゴール地点

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銅親水公園駐車場

コース状況／危険箇所等

◎銅親水公園駐車場入り口に登山ポスト有り
◎駐車場〜社山　南稜尾根、踏み後有り
◎社山〜大平山　笹原の稜線（奥日光と足尾の眺望がコラボする）
◎松木尾根1805mp〜大ナギ沢右岸尾根　急斜面多し注！　ポイントポイントに控えめな目印有り

その他周辺情報

温泉　かじか荘

写真

5/23 6:04

銅親水公園駐車場から。
見えるは中倉山。

5/23 6:23

林道歩きは30分くらいかな。

5/23 6:50

尾根までの道。
滑りやすい。

5/23 6:53

で、隊長のザイルを初使用。
あっという間に登れちゃった！

5/23 7:03

5/23 7:51

社山バカ尾根をひたすら登ります。

5/23 8:11

鹿さんの亡骸。白い。

5/23 8:12

こちらは赤倉山方面。

5/23 9:02

5/23 9:16

いい感じで歩きます。

5/23 9:28

あちらはこれから行く大平山。

5/23 9:38

いい空〜。

5/23 9:47

この尾根の感じよいです。

5/23 9:58

社山山頂付近にはシロヤシオ。
かわいい。

5/23 10:26

白根山。

5/23 10:27

中倉山も見えてきました。

5/23 10:38

到着！奥には男体山。

5/23 10:50

社山山頂にはシャクナゲ。

5/23 10:53

5/23 11:25

この辺から日光の山々と中禅寺湖のコラボが始まり
足を止めてばかりになってしまうんです。

5/23 11:41

こっちのピークはトラバース。
カメラマンは元気。

5/23 12:49

いくつのピークを超えるんだっけ?

5/23 12:55

白樺平はすぐそこ。

5/23 12:56

5/23 13:51

大平山へのルーファイは隊長におまかせ。

5/23 14:16

ちょっと地味な山頂。

5/23 14:21

さて楽しみにしていた大平山からの下りです。

5/23 14:25

出た！足尾のジャンダルム！
これが見たかった。

5/23 14:28

この辺の尾根歩きは楽しく〜

5/23 14:51

5/23 14:59

ジャンダルムを見ながら歩く。

5/23 14:59

しばし見とれる。

5/23 15:08

5/23 15:10

すごいなぁ。

5/23 15:12

5/23 15:18

5/23 15:29

5/23 15:37

みんな好きな所を降下中。

5/23 15:41

5/23 15:42

中倉山の人気者。

5/23 15:56

5/23 16:57

5/23 16:59

尾根の突端、もうすぐ。

5/23 17:17

木が少しずつ大きくなってるのですね。

5/23 17:20

さぁ、最後の林道歩き。

5/23 17:30

お茶いただきたかったけれどなぁ。

5/23 17:42

左側は黒い砂山。

5/23 17:58

感想

32buta

足尾から社山南陵尾根歩いて中禅寺湖を見たい。
中禅寺湖南岸尾根の笹原を今の時期(暑くなる前)に歩きたい。
中倉山から見えた大平山の大ナギ沢右岸尾根を歩きたい。

今回はこの3本の尾根を使って周回する欲張りな計画。
私達にとっては超ロングだったど、3本の尾根ともそれぞれ眺望抜群。
キツかったけど！全然飽きがきません。

特に松木渓谷のジャンダルムを正面にして開放感のある尾根をそれぞれ好きな所を歩く。「これって最高です」

友人が途中膝にきて心配でしたが、4時間-3時間-4時間の計画ルートを1時間プラスで日のある内に周回でき、天候とメンバーと写真班autismさんに感謝でした。

ciel

日も長くなってきたしそろそろロングもいけるねぇ〜、ということでのコース。
いつも見ている足尾の山々をまた違った角度から見られることはエキサイトなことでした。
なんといっても今回は足尾のジャンダルムですね。
心臓がばっくっとしました。
見どころがありすぎて長く歩いていることを忘れてしまうような山旅でした。