アド山＆花之江の郷 〜急登＆セツブンソウ〜

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 10.4km
• 登り: 596m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:37

距離 10.4km 登り 596m 下り 597m

7:45 嘉多山公園展望台
9:47 9:54 アド山
11:15 11:18 嘉多山公園展望台
11:22 ゴール地点

天候

晴れ　雲多めで遠景は残念

アクセス

利用交通機関：

自家用車

嘉多山公園駐車場利用。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

アド山へは短い急登急下降の繰り返しです。
車道横断地点を過ぎると岩がちになります。
アド山までの最後の登りの直登はけっこうすごかった。
アド山からの下り前半はざれ気味でスリップ注意。
後半は一転して快適な緩斜面。　

花之江の郷はちょうどお昼ごろ着いたこともありランチのお客様でにぎわっていました。自然園はガラガラでしたがセツブンソウ満開でした。入場料200円／人。
　　

写真

2/17 7:36

さてさて出発です

2/17 7:38

原人ステージ、上に展望台

2/17 7:43

展望台より。雲多し。
期待していた富士山は心眼で。

2/17 7:53

到着。

2/17 8:00

やっぱ青空じゃないと映えないですね

2/17 9:02

かえるいわ

2/17 9:02

この角度？

2/17 9:02

こっちかな

2/17 9:07

カガミ岩

2/17 9:08

登ってみると展望もよく休憩によさそう。
北のほうは青空がだいぶ広がってきてる。

2/17 9:14

あれが噂の

2/17 9:14

これですか。
少し風があってはためいてくれたらよかったな。

2/17 9:15

中央左寄りがアド山かな？

2/17 9:27

ステージクリア的な。

2/17 9:34

重機の音とともに迫力の眺め

2/17 9:37

ガンバッテね。

2/17 9:40

かなりの急登。
段差も少なく。

2/17 9:47

到着

2/17 9:47

2/17 9:49

けっこう歩いてきたように見える

2/17 10:01

ざれ気味の下り

2/17 10:14

快適な下り

2/17 10:27

梅

2/17 10:29

確かに春は近づいている

2/17 11:06

サザンカ

2/17 12:10

花之江の郷に移動。
早速セツブンソウ

2/17 12:11

2/17 12:12

フクジュソウ

2/17 12:13

どんぐりから芽が

2/17 12:15

バイカオウレン

2/17 12:16

2/17 12:17

雪割草も

2/17 12:22

大群落

2/17 12:21

2/17 12:23

後ろ姿

2/17 12:28

2/17 12:33

2/17 12:36

ユキワリソウ

2/17 12:38

ウグイスカグラ

2/17 12:40

マンリョウ

2/17 12:42

コウヤボウキ

2/17 12:47

フクジュソウ

2/17 12:50

ミツマタ準備中

2/17 12:53

ロウバイ

2/17 12:55

2/17 12:57

この甘い香り大好き

2/17 12:59

2/17 13:01

2/17 13:03

オオイヌノフグリ

2/17 13:08

枯れ姿のフジバカマ？

2/17 13:14

リュウキンカ

2/17 14:29

栃木

撮影機器：

907SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

山行としてはアド山としての記録ですが、主目的は花之江の郷のセツブンソウ。

そんなわけで、富士山見えたら嬉しいなーくらいに軽く考えていたアド山ですが、短いながら急なアップダウンの繰り返し、登り後半は岩がちになったりと変化もあって、想像していたよりかなり登りごたえのある山でした。

ちなみに今回の山行中見かけたハイカーは2組計6名のみでした。
時間帯がずれているだけかもしれないですが、地元の人がちょっと散歩がてらに歩くといったような気軽さはない山なのは間違いないです。トレーニング目的には合ってるかな？

計画では金蔵寺に下った後、別ルートで旗のあるピーク近くまで登り返してピストンする「qの字」ルートを想定していました。が、思いがけないハードさにワンウェイで十分満足してしまったうえに遠景が望めそうもないこともあり、結局「花之江の郷に早めに行きたい」というモチベーションのほうが勝ったため復路は街中散歩に変更しました。まぁそもそも街中歩きも好きなんですけどね。

というわけでお昼前に山行を終え、すぐに花之江の郷に移動。
スマホを変えカメラ性能が圧倒的によくなり今までになく写真を撮りまくるtonebubu:Yさんとともにのんびりとお花鑑賞をしてきましした。特にお目当てだったセツブンソウが満開だったほか、バイカオウレンや雪割草、リュウキンカも見ることができて大満足でした。
Yさんの撮影した写真も追加でアップできたらと思っております。
(tonebubu:S)