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Yamareco

記録ID: 6472109
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

金鷹山と杵築の4座(金平おぶし・サル山・妙見山・竹の尾城址)

2024年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
26.0km
登り
718m
下り
717m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:24
合計
6:20
9:07
36
9:43
9:45
66
10:51
10:53
42
11:35
11:36
4
11:40
11:40
17
11:57
12:03
16
12:19
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4
12:23
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39
13:02
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41
13:43
13:43
10
13:53
13:55
12
14:07
14:12
16
14:28
14:33
17
14:50
14:51
11
15:02
15:02
25
15:27
15:27
0
15:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金平おぶし直下の路肩に駐車。
それなりに広い部分があります。
コース状況/
危険箇所等
悪路はそこまでない。
金平おぶしからサル山区間は工夫が必要です。
目をつけていたちょっと広めの路肩からスタート。
2024年02月17日 09:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 9:07
目をつけていたちょっと広めの路肩からスタート。
果樹園の軽車道を上っていく。地主の方に挨拶済み。
2024年02月17日 09:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 9:13
果樹園の軽車道を上っていく。地主の方に挨拶済み。
植物油脂研究所?
2024年02月17日 09:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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植物油脂研究所?
四等三角点「筒木」
筒木はウツギのことらしいです。
2024年02月17日 09:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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四等三角点「筒木」
筒木はウツギのことらしいです。
遠くには雲海に浮かぶ鶴見岳。
2024年02月17日 09:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 9:28
遠くには雲海に浮かぶ鶴見岳。
山頂付近のオリーブ畑。
2024年02月17日 09:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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山頂付近のオリーブ畑。
国東は実はオリーブが有名なんです。
2024年02月17日 09:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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国東は実はオリーブが有名なんです。
古い作業道へ。
このあたりはもう廃道です。
2024年02月17日 09:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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古い作業道へ。
このあたりはもう廃道です。
一座目「金平おぶし」
2024年02月17日 09:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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一座目「金平おぶし」
古い道をたどる。
2024年02月17日 09:50撮影 by  ILCE-9, SONY
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古い道をたどる。
道の痕跡から離れ、広い尾根筋へ。
2024年02月17日 09:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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道の痕跡から離れ、広い尾根筋へ。
低木藪。とげとげは少ないので大丈夫。
2024年02月17日 10:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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低木藪。とげとげは少ないので大丈夫。
地図上の林道にたどり着いた。
2024年02月17日 10:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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地図上の林道にたどり着いた。
ここからサル山方向へ。
2024年02月17日 10:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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ここからサル山方向へ。
舗装はないけど、立派な道。
2024年02月17日 10:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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舗装はないけど、立派な道。
このあたりに側道の痕跡があるので下って行く。
2024年02月17日 10:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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このあたりに側道の痕跡があるので下って行く。
思惑通り、立派な道に合流。
2024年02月17日 10:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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思惑通り、立派な道に合流。
のっぺりとした山頂が見えた。
2024年02月17日 10:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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のっぺりとした山頂が見えた。
何だか不安になる赤テープ。
2024年02月17日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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何だか不安になる赤テープ。
二座目「サル山」
2024年02月17日 10:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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二座目「サル山」
帰りも忠実にたどります。
2024年02月17日 11:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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帰りも忠実にたどります。
林道復帰。
2024年02月17日 11:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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林道復帰。
このあたりから再び人工林へ。
2024年02月17日 11:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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このあたりから再び人工林へ。
道はないけど歩きやすい。
2024年02月17日 11:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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道はないけど歩きやすい。
天堤台から連なる稜線に到着。
2024年02月17日 11:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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天堤台から連なる稜線に到着。
現役の牧草地だったので、絶対に入ってはいけない。
結構遠巻きに巻きます。
2024年02月17日 11:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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現役の牧草地だったので、絶対に入ってはいけない。
結構遠巻きに巻きます。
古い作業小屋?
2024年02月17日 11:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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古い作業小屋?
砂利道に出た。ここからは安心です。
2024年02月17日 11:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:30
砂利道に出た。ここからは安心です。
蜜柑畑と別府湾。
2024年02月17日 11:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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蜜柑畑と別府湾。
一瞬ぞわっとした。
どうやら生きている木にモルタルで成形したみたい。
2024年02月17日 11:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:33
一瞬ぞわっとした。
どうやら生きている木にモルタルで成形したみたい。
波多方峠到着。
2024年02月17日 11:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:37
波多方峠到着。
ここから妙見山方向へ。
2024年02月17日 11:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:40
ここから妙見山方向へ。
今回は正規道を歩く。
2024年02月17日 11:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:43
今回は正規道を歩く。
山頂付近の妙見様。
ちょっと立派になっていました。
2024年02月17日 11:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:48
山頂付近の妙見様。
ちょっと立派になっていました。
フェンスがあるので牧場外を歩いて山頂へ。
2024年02月17日 11:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:53
フェンスがあるので牧場外を歩いて山頂へ。
三座目「妙見山」
2024年02月17日 11:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 11:57
三座目「妙見山」
どうやら放牧期間は終わって、野焼きを待つ状態みたい。今日は本に収載されているコース歩けるかも。
念のため靴底を特性クエン酸溶液で洗浄してから入ってみる。
2024年02月17日 12:01撮影 by  ILCE-9, SONY
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どうやら放牧期間は終わって、野焼きを待つ状態みたい。今日は本に収載されているコース歩けるかも。
念のため靴底を特性クエン酸溶液で洗浄してから入ってみる。
どうやら牧草地は歩かずに下まで下れそうです。
2024年02月17日 12:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 12:08
どうやら牧草地は歩かずに下まで下れそうです。
波多方峠まで戻ります。
2024年02月17日 12:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 12:23
波多方峠まで戻ります。
あとは完全舗装道。
2024年02月17日 12:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 12:27
あとは完全舗装道。
お茶畑。
国東はお茶も有名なのでしょうか。
2024年02月17日 12:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 12:40
お茶畑。
国東はお茶も有名なのでしょうか。
このあたりは旧道区間。たくさん地元の偉人をたたえる石碑が残っている。
2024年02月17日 12:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 12:47
このあたりは旧道区間。たくさん地元の偉人をたたえる石碑が残っている。
前回タツガハナへ登ったときの駐車スペースを通過。
2024年02月17日 12:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 12:57
前回タツガハナへ登ったときの駐車スペースを通過。
タツガハナ登山口。
2024年02月17日 13:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:02
タツガハナ登山口。
喧噪が近くなる。
2024年02月17日 13:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:05
喧噪が近くなる。
菜の花は満開でした。
2024年02月17日 13:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:08
菜の花は満開でした。
ここも地元の名士の石碑。
2024年02月17日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:12
ここも地元の名士の石碑。
乙王集落通過。
このあたりから旧杵築市街地へ。
2024年02月17日 13:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:19
乙王集落通過。
このあたりから旧杵築市街地へ。
空港道路入口。
いつもお世話になっています。
2024年02月17日 13:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:31
空港道路入口。
いつもお世話になっています。
杵築商店街入口。
そして国東鉄道跡地の県道。このあたりが「祇園駅」だった。
2024年02月17日 13:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:44
杵築商店街入口。
そして国東鉄道跡地の県道。このあたりが「祇園駅」だった。
傾斜が非常に緩やか。鉄道路線跡特有です。
2024年02月17日 13:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 13:48
傾斜が非常に緩やか。鉄道路線跡特有です。
国東鉄道「若宮駅跡」
2024年02月17日 13:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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国東鉄道「若宮駅跡」
護保寺。
2024年02月17日 13:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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護保寺。
河津桜。2月の風物ですね。
2024年02月17日 14:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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河津桜。2月の風物ですね。
若宮八幡宮到着。
2024年02月17日 14:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:06
若宮八幡宮到着。
四座目「金鷹山(台山城)」
案内板に「生地村岳」の記載があった。どこにあったのだろう。
2024年02月17日 14:08撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:08
四座目「金鷹山(台山城)」
案内板に「生地村岳」の記載があった。どこにあったのだろう。
裏に回って、竹ヶ尾城へ。
2024年02月17日 14:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:20
裏に回って、竹ヶ尾城へ。
ここを直進。
2024年02月17日 14:24撮影 by  ILCE-9, SONY
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ここを直進。
竹ヶ尾城の登り口。
2024年02月17日 14:30撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:30
竹ヶ尾城の登り口。
五座目「竹ヶ尾城址」オレンジプレートあり。
Δは足りていそうなので城山でもいいかも。
2024年02月17日 14:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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五座目「竹ヶ尾城址」オレンジプレートあり。
Δは足りていそうなので城山でもいいかも。
眺望は五田方向へ。
2024年02月17日 14:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:32
眺望は五田方向へ。
下から見た金鷹山。
確かに城跡のようなたたずまい。
2024年02月17日 14:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:38
下から見た金鷹山。
確かに城跡のようなたたずまい。
とてつもなく大きいクスノキが見えたので寄り道。
2024年02月17日 14:48撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 14:48
とてつもなく大きいクスノキが見えたので寄り道。
樹齢は400年くらいでしょうか。
2024年02月17日 14:49撮影 by  ILCE-9, SONY
5
2/17 14:49
樹齢は400年くらいでしょうか。
今日一番の感動スポット。
2024年02月17日 14:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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今日一番の感動スポット。
牛頭天王社
2024年02月17日 14:51撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/17 14:51
牛頭天王社
それなりに長いけど、頑張って帰ります。
2024年02月17日 15:00撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/17 15:00
それなりに長いけど、頑張って帰ります。
迎接寺。
2024年02月17日 15:02撮影 by  ILCE-9, SONY
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2/17 15:02
迎接寺。
次の企画の接続ポイントを確認。
2024年02月17日 15:16撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/17 15:16
次の企画の接続ポイントを確認。
舗装道多めであまり疲れなかったけど、少しずつ春の匂い。
そろそろ藪山シーズンは終わりかなぁ。
2024年02月17日 15:25撮影 by  ILCE-9, SONY
4
2/17 15:25
舗装道多めであまり疲れなかったけど、少しずつ春の匂い。
そろそろ藪山シーズンは終わりかなぁ。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引(設営用) ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

 今日も杵築の山巡り。金平おぶしとサル山は南の2座と絡めて登る予定だったけど、それだと橋上台などが浮いてしまう。ちょっと長めになるが、杵築市内まで赤線をつないで、気になっていた金鷹山にもよってみる。

 杵築の低山なので竹藪が心配でしたが、金平おぶしの稜線はすっきりした天然林とちょっとだけ人工林で比較的歩きやすい。とても晴れた一日だったので、両子寺方向へ山々が一望できるポイントもあった。だけど、道は相変わらずないので万人にはお勧めできません。

 金鷹山は若宮八幡社が鎮座する丘で、雰囲気はとてもよかった。案内板を見ていると、「生地村岳」や「鬼籠瀬山」など未解明の山が載っていたので、また調べてみます。

大分県主要山岳丘陵一覧 (633/1077)
No.241 妙見山(杵築山地)

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★☆☆☆☆
薮指数  ★★☆☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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