大文殊

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 6.0km
• 登り: 493m
• 下り: 476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:25

10:18 文殊山二上登山口駐車場
10:52 10:52 小文殊
11:09 11:17 大文殊
11:33 11:33 奥の院
11:48 11:57 大文殊
12:09 12:09 小文殊
12:43 12:43 文殊山二上登山口駐車場
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良かったです。
他サイト含むレコ情報から、長靴必須かと思われましたが、気温が高く晴天2日目という事で、ローカットで行きました。
登山口では半数は長靴だったので、焦りましたが、問題ありませんでした。
同じ低山でも、雪解け水で湿り続ける富山の低山とは違って晴れれば乾くナイスな登山道でした。
大文殊の頂上迄は、遊歩道チックな登山道で、老若男女を問わず楽しめるサイコーにアゲアゲなトレイルコースでした。大文殊から奥の院迄はアップダウンの続くザ登山道。奥の院での眺望はあまり良く無く、ご褒美に乏しい感じ。しかしここまで行かないと山行自体には物足りなさが残るかもしれない、などど思いました。

写真

2/18 10:18

駐車場は既に一杯だった。
相当な愛され山だな。

2/18 10:21

ここからが登山道なのね。

2/18 10:49

ふくい里山トレイルか～
いいね。

2/18 10:52

超綺麗なトイレ
勿体無くて使わずにスルー。

2/18 11:03

日野山はキレイですなぁ。

2/18 11:05

はーい

2/18 11:06

明るくて、負荷の少ないのんびりコース。

2/18 11:07

いくつかコースがあるんだ。

2/18 11:08

見えた。頂上。

2/18 11:11

全人類がもう少し賢くなりますように。

2/18 11:12

来るね、新幹線。

2/18 11:13

福井の町。その向こうの日本海は空と繋がって青い。

2/18 11:18

ちょい足を伸ばして奥の院へ。
頂上の喧騒を離れて人気のない細い道を下って行く。
ふと、立山雄山から、大汝に行くルートを思い出した。

2/18 11:28

ここにも泰澄大師の足跡が、
やるな、さすが大師。
くぐらせていただきますよ。

2/18 11:29

閉じないでね。

2/18 11:33

そして三角てーん！
三角点はここにあったか。

2/18 11:33

眺望は・・・。

2/18 11:55

また、文殊堂に戻って来て、軽くエネチャージ。

2/18 12:11

はーい

2/18 12:19

そして、これだ！
この一輪の花が見たかったの。
行きは素通りしちゃってゴメン。
そして咲いてくれてありがとう。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Griprock

今年は雪山には登ってないのに、春山が恋しくてしょうがない。
何枚も重ね着して、大っきなバッグ背負って、重い冬靴履いて登る迄の気力が湧いてこない。
春山に行きたい。冷たい土を押し除けて、冷えた空気の中で小さい花を精一杯開く春の花が見たい。咲いてる場所に行って、懸命に咲いてる姿が見たい。

そんな思いに駆られてやって来ました福井県。
先ごろの日経にも書いてあったが、福井県の低山は登る人が3倍以上に増えてるとかいないとか。さぞや賑わっているだろうと覚悟して行ったけど、ドヒャー、駐車場が満杯。まあ止めれたけど、コース上も頂上も大勢の人で賑わって、コッチはボッチ登山だけどなんだか嬉しくて楽しい山行になった。
そして、レコ地図を頼りに探し回って見つけたオウレン。
2024年、コレが最初の花になった。