至仏山スキー

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 25.6km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:06

距離 25.6km 登り 1,548m 下り 1,548m

5:50 スタート地点
9:23 原見岩
10:11 小至仏山
10:36 11:02 至仏山
12:09 鳩待峠
13:56 ゴール地点

天候

全国天気図では高気圧に覆われている。
早朝は曇り，のち晴、
気温は高く、麓で零下3℃，山頂でも同じ。(10:00)
下ってきたら麓は8℃，雪解けが進んでいた。
ほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート手前の8台くらい駐められる広場は、すでに満車。（皆さんゆったり駐めていたので）
ゲート直前のスペース（詰めて2台）にねじ込んだ。

コース状況／危険箇所等

津奈木橋まではスノーモビルで圧雪されており，板は担いで歩く。
林間ではスキー履いて，急斜面はクトー付けて。
複数のトレースあり。
前回のアヤメ平より積雪は増え，1m位になっている。
森林限界越えた後のトラバースは，雪が固まっておりそれほど心細くない。
小至仏の雪庇の下を巻くのは生理的に抵抗あり，尾根伝いで行った。
至仏山からの滑りは，締まりかけの若干水っぽい雪。
鳩待峠からは，随時ストックで必死こいてアシストすれば何とか滑っていく感じ。

写真

2/18 5:49

奇跡的に駐められた
横につめてくれて有難う

2/18 5:58

ヘッデン点けてGo

2/18 6:57

2/18 7:43

津奈木橋

2/18 7:56

ここから尾根伝いに行きます

2/18 8:34

気持ちのいい林間コース

2/18 8:55

まるで花が咲いたような

2/18 9:19

トラバース。至仏が見えてきた

2/18 9:34

悪沢岳への登山道を，ここで外れます

2/18 9:43

トラバース。左脚にずっと負担が

2/18 10:06

小至仏直下

2/18 10:11

山頂を踏みました

2/18 10:39

下って登って至仏山

2/18 10:39

儀式をば

2/18 10:42

尾瀬ヶ原のむこうには燧
冬期にまた行きたいが，今年は雪少ないな

2/18 10:59

滑走モードに変わって

2/18 11:02

では，行きます

2/18 11:04

振返り

2/18 11:09

何度も止まりながら，味わって

2/18 11:13

山頂振り返り

2/18 11:15

傾斜がなだらかになってきた
降りる尾根をGPSで確認

2/18 11:20

暖かい

2/18 11:29

悪沢はこんな感じ

2/18 11:48

ここで沢を渡りました
2/11の記録を参考にさせて頂きました

2/18 11:56

スノーブリッジを慎重に渡り，鳩町峠への登山道に復帰

2/18 12:06

あの斜面を降りてきたんですね

2/18 12:06

鳩待峠の手前

2/18 12:09

鳩待峠

2/18 12:23

津奈木橋への下り
コーナーではストックで助力が必要だが，何とか滑れる

2/18 12:45

津奈木橋

2/18 13:57

思いの外，早く戻れました
良かった

撮影機器：

Pixel 6a Google

感想

TipTop123

至仏山は山スキーでは初めてだが，気に入った。
斜度的にも雪崩の心配がそれほどなさそう。
（素人考えです）

2/11に記録残して下さった方々，ありがとう。

早い時刻に戻れたのは良かったのだが，
その後の高速道路で10km80分，2km10分，ダメ押しの8km40分の渋滞地獄...
へとへと。