荒島岳 お互い体調を見て登りましょう

2024年02月17日(土) [日帰り]

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• 距離: 8.9km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:40

6:24 勝原スキー場跡
7:02 登山口
8:06 シャクナゲ平
8:17 8:19 もちが壁
8:53 前荒島
9:06 9:14 荒島岳
9:21 前荒島
9:40 もちが壁
9:46 シャクナゲ平
10:15 9:46 登山口
10:35 勝原スキー場跡
10:35 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:10着で駐車場は残り5〜6台のスペースのみ

コース状況／危険箇所等

雪が少なく3月のような雰囲気。雪が半分ほど溶けた登り始めの舗装が早朝は凍結し滑りやすく一番危険でした。

写真

2/17 7:21

後3km、踏み抜きはいたる所ありますが凍みていて歩きやすいです

2/17 7:52

後2km、山頂方向は雲っています

2/17 8:06

しゃくなげ平への最後の急登、でもパスしてショートカットのトレースへ

2/17 8:13

もうすぐもちが壁、雲が低く垂れ込めて眺めは期待できません

2/17 8:19

もちが壁に臨みます

2/17 8:39

もちが壁中腹、大野盆地と小荒島岳が、まだ見えてます

2/17 8:46

もちが壁終盤、ガスの中に突入

2/17 8:53

もちが壁終了、ガスって真っ白で数十m先は何も見えません、当然山頂も見えません

2/17 9:05

もうすぐ山頂で、ようやく標柱と祠が薄っすら見えてきました

2/17 9:06

登頂しましたがガスって何も見えません。標柱は雪が少ないので丸見えです

2/17 9:21

もちが壁降り口まで下山、まだガスってて遠望なし

2/17 9:21

もちが壁降り始め、薄っすら下山方向が見えてます。

2/17 9:26

もちが壁中腹からようやくガスが晴れてきました

2/17 9:32

もちが壁中腹、ようやく大野盆地が見えるようになりました

2/17 9:41

もちが壁を下山。ヘリの音で探すと、はるか下の登山口辺りをホバリング中、倒れた方を救助中

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

1958keiichi

晴れ予報で登りましたが、残念ながら、もちが壁中腹からガスって真っ白で何も見えませんでした。もちが壁を下山するとヘリコプターがはるか下の登り口辺りをホバリング中。登頂中の方のお話では倒れた方（心臓？）がいて顔が真っ青だったとのこと。高齢者はお互いに体調が悪い時には登山は中止しましょうとエールを送りあい別れました。ご覧の方は、特に高齢の方は、体調を見て登ってください。