塔ノ岳

2024年02月18日(日) ~ 2024年02月19日(月)

• GPS: 06:41
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,266m
• 下り: 1,259m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:14

10:17 大倉バス停
10:21 10:21 大倉山の家
10:26 10:26 表丹沢
10:40 10:40 丹沢ベース
10:51 10:51 観音茶屋
11:11 11:12 雑事場ノ平
11:17 11:18 見晴茶屋
11:48 11:48 一本松
12:13 12:13 駒止茶屋
12:26 12:26 堀山
12:35 12:42 堀山の家
13:12 13:12 天神尾根分岐
13:45 13:45 花立山荘
13:58 13:58 花立ノ頭
14:04 14:05 金冷シ
14:31 塔ノ岳

2日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:26

7:24 塔ノ岳
7:24 7:24 尊仏山荘
7:24 7:27 塔ノ岳
7:41 7:42 金冷シ
7:46 7:46 花立ノ頭
7:52 7:52 花立山荘
8:10 8:10 天神尾根分岐
8:25 8:27 堀山の家
8:35 8:36 堀山
8:44 8:44 駒止茶屋
8:57 8:57 一本松
9:10 9:10 見晴茶屋
9:14 9:14 雑事場ノ平
9:26 9:26 観音茶屋
9:33 9:33 丹沢ベース
9:40 9:40 表丹沢
9:46 9:46 大倉山の家
9:50 ゴール地点

天候

初日曇り、二日目雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

渋沢駅から見た丹沢方面。曇ってます。景色は期待できそうになさそうです。

渋沢駅から大蔵へのバスは本数がそこそこあるのでありがたい。

バス亭から登山口までしばらく歩きます。

600mほど歩くと登山口。

最近気温が高かったのでヤマビルが春と勘違いして活動していたらと余計な心配をしてヤマビルファイターを購入していました。

最初の方は地面ばかり見て警戒。

登山道に入ってすぐに丹沢ベースの建物があります。

観音茶屋。

情報収集が甘かったのか雪がそこそこ残っていると思い冬靴で来た。けど冬靴履いているの自分しかいなかった。

大倉高原テントサイトとの分岐。

しばらく登ると先ほどの分岐との合流地点にでます。

ちょっと迷いましたが曇っているから展望は望めないと思いスルー。

見晴茶屋。キレイめな建物。

標高が上ると気温も下がりますが、ミレーのアミアミと長袖のベースレイヤーで十分でした。

駒止茶屋。まだまだ登ります。

堀山の家。

塔ノ岳まで1.8キロの地点でやっと雪が見えました。

このあたりからガスで視界が一層悪くなってきた。

少し先は霞んでよく見えません。

花立山荘。久しぶりの登山でこのあたりでグダグダだったのですが、トレランスタイルの元気の良い登山者に励まされました。

登山道に雪が残っていますが、雪の上を歩くことはありませんでした。

あともう少し。

塔ノ岳に到着しましたが何も見えず。

お世話になった尊仏山荘。

さっそく受付けを済ませます。日中は小さい方のストーブしか使っていませんでしたが、寒いということはなかったです。

2階は真ん中に廊下があり両端に部屋があります。

今回宿泊者が5名だけだったので2名分のスペースを一人で使わせてもらいました。2名の部屋は上下に分かれています。

6人用の部屋。

夕食はカレーでおかわり自由です。おかずはポテトサラダ、タケノコ、キャベツ、山菜、フルーツ。

夜になると大きいストーブが点火。さすがにパワーが違います。

朝食はおでん。

夜中から降っている雨は止みそうにありません。

ひたすら大倉尾根を下ります。

登山口に到着。雨はやや小降りになっていました。

感想

hebereke-yaro

初日は汗をなるべく掻かないよう意識的にゆっくり登ったのですが、予想以上に疲労感を感じてしまい最後の方はグダグダになりました。
2日目の下りは小屋を出てから水分補給をしなかったためか、下山後に腿に激痛が走り自宅までブサイクな歩き方に。