赤岳主稜

2024年02月17日(土) ~ 2024年02月18日(日)

• GPS: 14:04
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,535m
• 下り: 1,538m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:13

距離 7.7km 登り 930m 下り 63m

10:49 美濃戸口
11:02 河原奥の氷柱
11:37 11:45 やまのこ村
11:46 11:46 赤岳山荘
11:51 11:51 美濃戸
12:53 12:58 中ノ行者小屋跡
14:03 行者小屋

2日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 3:02
• 合計: 9:55

距離 10.1km 登り 615m 下り 1,483m

14:03 行者小屋
6:29 6:30 阿弥陀岳分岐
7:52 9:59 赤岳主稜チョックストーン
12:14 12:32 赤岳頂上山荘
12:45 12:45 赤岳
12:52 12:53 キレット分岐
12:58 12:58 文三郎尾根分岐
13:03 13:04 赤岳主稜チョックストーン
13:27 13:27 阿弥陀岳分岐
13:42 14:09 行者小屋
14:38 14:39 中ノ行者小屋跡
15:24 15:24 美濃戸
15:28 15:28 やまのこ村
15:53 河原奥の氷柱
16:05 16:16 八ヶ岳山荘
16:19 ゴール地点

天候

初日は晴れて夜も暖かい
2日目は晴れかと思いきやガス
風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃土口に駐車
いつか四駆を手に入れて赤岳山荘まで乗り入れたい

コース状況／危険箇所等

行者小屋まではいつも通りカチカチのため、チェーンスパイクが大活躍。
主稜はしっかり雪が付いていて、やや難易度が上がっているよう。とはいえルートは明瞭で残置もしっかり現れていた。
核心は出だしのチョックストーンや、中盤のチムニーで、程よい緊張感が続く。

写真

2/17 13:47

行者小屋まではいつものダルい沢沿いの登り

2/18 6:54

阿弥陀もきれい

2/18 7:18

文三郎尾根から石尊稜方面
朝はまだ晴れていた
大同心小同心もよく見える

2/18 7:18

取付きは先行が1パーティ
その後もう1パーティ合流して3番手に

トラバーーーース

2/18 10:36

先行パーティがんばる

待ち
凍えるほどではないものの寒い

後続も待ち

高度が上がると空気が薄い

稜線ガス

2/18 12:36

山頂ガス

2/18 14:08

テンバを引き上げさっさと下山
足がつらい

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

Km

さすが人気ルートで複数パーティが取り付いていたためどうしても待ちが生じるのはやむを得ない。
それでも昼過ぎには稜線に抜けれたのでまあいい方といえる。
天気は晴れて欲しかったがルート自体は良いロープの練習になり、楽しく登れた。