記録ID: 6484523
全員に公開
ハイキング
甲信越
身延沿線の旅(醍醐山、日向山)
2024年02月20日(火) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 1,386m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】電車、鰍沢口〜最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【波高島駅〜西山、醍醐山〜甲斐常葉駅】 波高島駅のすぐ前にはトイレあり 駅前を下部温泉方面へ車道を進む 大きな車道合流して民家集落地に入ると直ぐに醍醐山登山口の看板あり 樹林帯の登山道を登り進むと民家跡の中を進む ★民家跡の周辺は道が不明瞭のため登山道を外れやすい 大子峠から一旦、西山へ進む 鉄塔を越えてアップダウンを進むと西山山頂(展望なし) 戻って神社らしき建物を巻くように登山道を進む 単調な登り道と木道を進むと醍醐山山頂(展望なし) 山頂横には東屋あり 今回は展望台には行かず ★道は明瞭で歩行問題なし 山頂から鳩打峠方面へ下山 峠まではほぼ下り一辺倒な道が続く 峠を越えると多少緩やかな道に変わる 登山出口から下って踏切を渡り進むと甲斐常葉駅前 ★道は明瞭だが落ち葉が多い所は濡れていると滑るので注意 ※甲斐常葉周辺のゆるキャン△聖地巡りは登山ではないので割愛 【〜市ノ瀬駅、久那土駅、甲斐岩間駅〜日向山〜三角点〜鰍沢口駅】 甲斐常葉駅から身延沿線沿いをひたすら市ノ瀬駅まで車道歩き ここから勝坂峠越えの車道歩きが続く 久那土駅の手前から住宅街らしき通りの車道を進む 甲斐岩間駅までは大きな車道歩きが続くことに ★車を避ける場合は住宅地内を進むことがお薦め 甲斐岩間駅から日向山へは月見橋方面へ進む 小さい橋を渡ると日向山仏舎利塔と書かれた看板に従って進むのがベスト ★★今回間違ってそのまま進んでお寺の脇から登山道へ途中から藪漕ぎ ふれあいの森公園の大きな看板から先は結構な登り坂が続く 車道行き止まりから木道階段 ひたすら階段が連続(一様、休憩所が何か所かあり) 登り切ると仏舎利塔がドーンとお出迎え ★道は明瞭だが木道階段は体力勝負 広い敷地先の車道から緩やかな道を進む 車道が折り返す所から先が登山道らしき道が続く ★★★道は不明瞭で目印ほぼなし、土が緩く崩落個所も多数あるため歩行困難 従って、ルート説明は控える。 ※鰍沢口前まで進む場合は多少遠回りでも鹿島集落に車道を下ることをお薦め |
写真
感想
先週は雪で大変な目にあったから
雪の無い山を目指して
下部温泉近くの醍醐山を目指すことに
それだけだと面白くないから、ゆるキャン△聖地巡り
あまり下調べせずに行ったから旧下部小学校跡地の反対側ある
中学校をスルーしちゃった
実はそこが本栖高校モデルだったのに
歩いている時に、本栖高校と書かれた看板を何度も見かけて
ここに高校はないのに何故?と思っていたら
日向山にちょっと登って鰍沢口駅へ下山しようと簡単に考えていたら大変なことに
下山方向が判らずルートミスを何度も
藪漕ぎ嵐で痛い目に
最後の黒沢にあるヘリポートから近道ルートだと思い
進んだら竹藪倒木で進めず
新たに道を開拓しながら無理やり進むことに
何とか下山できたけど生きた心地がしないことが何度も
教訓:
急げば回れ
みんなの足跡は鵜吞みにせず
※今回、自分の足跡が残っちゃんね(皆さんマネしないように)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:524人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する