高清水トレイル(人形峠〜御林山〜霧ヶ原〜伯州山)
- GPS
- 06:37
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 783m
- 下り
- 785m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:42
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はわかりやすく道標も整備されている。積雪期はそれなりの準備や経験が必要。 |
その他周辺情報 | 山行後、「上齋原温泉クアガーデンこのか」に入湯。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
手袋
予備手袋
防寒着
雨具
防寒帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
スマホ(地図・GPS)
コンパス
時計
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
sasayuri41さんからスノーシューハイクの誘いを受け、高清水トレイルへ行く。
中国道を西進していると次第に雨が降り出してきた。雨の中、雪山ハイクもいやだなあ、さらに、雪が少なかったらつまらない、などと話しながらスタート地点の人形峠に向かう。179号線から人形峠、高清水トレイルの標識を見て左折するあたりから雨は雪に変わってきた。とりあえず、雨の中の山行はさけられそうだ。
人形峠に着くと登山者用駐車エリアに3台ほどの車が停められていた。先行者があるようだ。大きな高清水トレイルの標識を見て進む。弘法大使像のあたりから積雪が深くなってきたのでスノーポンを装着する。深いといってもラッセルするほどでもないので、スムーズに足を運べる。樹林の中に入っていくと前から10名くらいのパーティーの方々が下りてこられた。小学生くらいの子どもも2人いる。どこまで行かれたかお訊きすると、高清水高原までということだった。スノーシューもつけておられず、気軽な雪上ウォークといった様子だった。高清水高原下の東屋で降ってくる雪をしのいで休憩する。
東屋から少し登ったところに高清水高原標識がある。天気がよけらば見晴らしもよさそうだ。この先、上り下りを繰り返しながら大畝山を過ぎ、ブナ原生林の中を歩いて御林山に着く。ちょうど12時。ここで昼食をとった後、行けるところまで先に進むことに決める。
上り下りはあるものの、高低差の少ない稜線で池川山を経て霧ヶ原に着く。もうひと頑張りして伯州山まで行く。ずっと弱い降雪が続き、寒くもあり、また帰りの時間もあるので、早々に引き返す。ところどころ休憩しながら東屋まで戻る。ここで降雪を避けてコーヒーを淹れ休憩する。トレイルは往きも帰りも同じくらいの上り下りがあるので帰りもかなり時間がかかる。予定よりも少し帰着が遅くなったが17時前に人形峠に戻ることができた。展望がなく残念だったが、ふかふかした雪の上を気持ちよく歩くことができた。
高清水トレイルはブナ原生林を中心とした美しい樹林帯の中を歩ける。雪のシーズンだけでなく、新緑や紅葉のシーズンも美しい森だ。また違うシーズンにも歩いてみたいと思う。
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