高御位山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 8.4km
• 登り: 570m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:19

距離 8.4km 登り 570m 下り 584m

7:56 鹿嶋神社駐車場
8:03 8:06 鹿嶋神社
8:21 百間岩
8:36 別所奥山
8:48 8:49 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
8:55 8:57 鷹ノ巣山西峰
9:08 9:10 桶居山分岐
9:43 9:51 高御位山
10:33 中塚山
10:58 阿弥陀新池駐車場
11:07 高砂市公園墓地
11:14 鹿嶋神社駐車場
11:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿島神社の駐車場に駐車 アクセスに迷う事は無く、駐車場も広々です。

コース状況／危険箇所等

よく整備されて登山道ですが、この山の特徴である岩場の登り/下りは濡れていると一気に難度が上がると思います。雨の後や荒天時は避けた方が良いです。

写真

2/24 7:55

駐車場からこれからのルートを一望、左側のむき出しの岩肌が凄いです。

2/24 7:56

巨大な鳥居で遠くからでもわかる出発地点。

2/24 7:56

ここから歩き始めます。

2/24 7:57

一願成就って意外と珍しい響きだと思いましたが、ここ鹿島神社はそれが有名なようですね。

2/24 8:00

境内を通って行きます。

2/24 8:01

入口に立派な看板があって安心です。

2/24 8:01

案内図で見ると左上に伸びている道が登山道です。

2/24 8:02

凄く立派な神社です。

2/24 8:03

車のお祓い所の脇を通って登っていきます。

2/24 8:05

これから歩く稜線が綺麗に見えます。

2/24 8:06

階段の登り切った直後が建物という作りは珍しいですね、

2/24 8:09

本殿の脇から登り始めます。

2/24 8:10

最初は舗装された階段ですがすぐに終わります。

2/24 8:12

途中から左に入って登山道に。

2/24 8:13

大きな問題にはならないと思いますが、序盤は標識の無い小さな分岐がいくつかあります。

2/24 8:14

少し登ると平な場所で分岐点、真っ直ぐ行くと、岩場を迂回するルートだと思います。左に進みます。

2/24 8:14

本日のメインポイント、岩場が見えてきました！

2/24 8:16

岩場の直下まで来ました。下から見た時はスゴイ壁に見えましたが、傾斜はそれほどでもなさそうです。

2/24 8:16

高御位山方面はまだちょっと曇り気味ですね、

2/24 8:16

もう少し明るくなってくれれば、海まで見えて綺麗そうです。

2/24 8:18

岩場の登りは意外と緩やかで広いので、どこでも歩けてしまいますが、ペンキの印を目印に進んでいきましょう。

2/24 8:19

岩肌が濡れている時は危険そうです。特に下山時は要注意だと思います。

2/24 8:24

振り返るとこんな感じ。恐ろしげですが、広くて緩いので怖さは感じませんでした。

2/24 8:26

傾斜が緩くなれば、岩場は終わりです。

2/24 8:27

少しづつ晴れてきていますね、いい感じです。

2/24 8:27

鷹ノ巣山の登りも中々凄そうに見えますが😅

2/24 8:29

海側も晴れてきて、島が見え始めました！

2/24 8:32

稜線は視界が開けて、とっても気持ちの良いルートです。

2/24 8:34

個人的に岩場の稜線が一番好きなシーンなので、最高です。

2/24 8:37

鷹ノ巣山への登りに差し掛かりました。

2/24 8:39

ここだけでも絵になりますね。最高です。

2/24 8:43

来た道を振り返るとこんな感じ。横から見ると岩場の傾斜具合が分かります。岩場の一部迂回ルートも見えますね。

2/24 8:50

中央ルートの尾根がキレイに見えます。あちらも中々の傾斜がありそうでした。

2/24 8:51

もうひと登り、頑張って行きましょう。

2/24 8:54

鷹ノ巣の手前のピークも中々の岩山っぷりでしたね。

2/24 8:58

鷹ノ巣山に到着！個人の標識があって分かりました。

2/24 8:56

登山道のど真ん中に三角点があります。躓かないように（笑）

2/24 8:59

山頂から暫くは平坦な道行きです。

2/24 9:00

少し進むと別ルートからの合流地点になります。

2/24 9:01

馬の背ルートとは納得のルートでした。

2/24 9:01

稜線に沿って高御位山に向かいます。結構距離がありそうですね。。

2/24 9:03

少し下れば、、

2/24 9:09

これからのルートを望む事ができます。綺麗ですね〜

2/24 9:09

ここからの下りも岩場ですので、油断しない様に。でも下りは楽ちんです。

2/24 9:14

鷹ノ巣山を振り返って一枚。

2/24 9:16

ここから暫く穏やかな道が続きます。

2/24 9:17

更に別ルートからの合流点。沢山のルートがあります。

2/24 9:17

だいぶ近づいてきました。

2/24 9:25

どんどんいきましょう。

2/24 9:29

これまで歩いたルートもずっと見る事が出来ます。だいぶ遠くまで来ましたね。

2/24 9:31

更に別ルートとの合流点です。

2/24 9:31

どのルートも良い感じの傾斜で登るようです。

2/24 9:32

そろそろ山頂までのラスト岩場です。

2/24 9:34

ここはかなり緩やかなので、安心でした。

2/24 9:41

岩場を過ぎて少し行けば、、、

2/24 9:41

御柱のある広場に到着です。

2/24 9:42

2/24 9:42

街を一望できますね。

2/24 9:43

ほぼ山頂ですが、表示を探します、、

2/24 9:43

鷹ノ巣山と同じ方のの表示がありました。

2/24 9:44

三角点があるはずですが、これがその代わりでしょうかね？？

2/24 9:45

もうちょっと晴れてくれると綺麗に映るんですが、、

2/24 9:46

山名板付近は切り立っていますので、端に寄らない様にしましょう。

2/24 9:48

岩場の端に金属で出来た十字がありました。これが山頂表示？？瀬戸内海がキレイです！

2/24 9:48

そして神社の奥宮です。かなりの人で賑わっていました。こちらからの登りがメイン参道ですしね。

2/24 9:53

これから下っていくルートも綺麗に見えます。

2/24 9:56

こちらのルートも整備されているとはいえ、なかなかの傾斜です。

2/24 9:57

山頂を振り返ると、こんな感じで切り立っています。

2/24 9:59

岩場が複数ありますので、下山時も油断せず行きましょう。

2/24 10:02

登山口の大きな鳥居が見えましたが、遠いな〜

2/24 10:03

どんどん下る岩場と

2/24 10:09

やや平坦な道が交互にやって来ます。

2/24 10:11

少し狭い場所もありました。

2/24 10:11

これまで来た道を振り返って一枚

2/24 10:13

小高御位山もあるようです。

2/24 10:14

広い岩場はココが最後。緩やかですが確実に行きましょう。

2/24 10:24

下りきった鞍部で綺麗に全景が撮れました。

2/24 10:26

そして鞍部からちょっとだけ登りがあります。

2/24 10:29

直ぐに平な尾根にたどり着けます。

2/24 10:31

再度全景、天気が良いとなんでも綺麗に映ります！

2/24 10:33

この辺が中塚山？と思って撮りましたが、少し通り過ぎていた様です。山名表示は見当たりませんでした。

2/24 10:39

下山口への分岐。北山には行かないのに・・？と少し混乱しましたが、"北山"という地名でさらに先の山は"北山奥山"という山名。うーん難しい！

2/24 10:40

分岐から道が狭くなり、ちょっとだけ険しい道になります。

2/24 10:41

流石に町が近くなってきました。

2/24 10:41

海もキレイです。

2/24 10:48

小さな岩場から振り返ると、大きな採石場が見えました。

2/24 10:51

最後は草木の間の狭い道になり、、

2/24 10:54

下山です。会社の裏山という感じの場所ですね。ここが登山口とあまりイメージ出来ない雰囲気でした。

2/24 10:54

麓から全景をパシャッとな。

2/24 10:56

青空で気持ちの良い日でした。

2/24 11:01

こう見ると、稜線が凄く長いですねぇ

2/24 11:10

神社に戻って来て、無事終了！

撮影機器：

F-52A FUJITSU

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

Schutzen

冬季という事で低山かつ普通の里山とは変わった山を、という事で挑戦となりました。岩場の登りと稜線歩きは予想通りとても楽しい道行きで大満足です。足元が濡れている時は要注意ですが、好天時は誰にでもおススメ出来る素晴らしい山だと思います。アクセスが良いのも◎。人気なのも納得でした。