筑波山
- GPS
- 04:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 638m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
筑波山神社付近と山頂駅付近の茶屋にある筑波そば。 ちょっと珍しい幅広太目の麺で食感が楽しい。 |
写真
感想
■前回までの未Try
■Try it!
-Done:(塩飴を買う):塩あめの効果は継続的に確認したい
検証するために、しばらく塩飴なしで登り、きっちり休憩後に塩飴ありで登ったところ、気持ち的には足が楽になった。
-Done:(キャラメルを買う):塩あめの他にいろんな飴、飴以外の食べ物も検討したい
ぶどう糖という、名前侭の砂糖の塊みたいなのを試したところ、塩飴と同じ効果があったように思う。
-Done:(インスタントコーヒーとラーメンを試す):携帯用ガスコンロを使って、コーヒーを淹れたりラーメンを食べたりしたい
ラーメンは日清カップヌードルカレー、コーヒーはインスタントコーヒーを瓶のまま持参。おにぎりだけとかより断然いい!
-Done:(タクシーを使わない最小限で向かう):交通費を最小限に抑える
これはとりうる選択肢の中で最低価格になるようにやってみたが、タクシーを使わないってだけでだいぶ違うんじゃないかと思う。
■Pending
-(熊は出没しないため):熊避けの鈴をつけたい
-(ソロのため):パーティでの持ち物分散を行いたい
-(預ける必要が無いため):帰り道等の通り道に登山以外の荷物を預けておきたい(預けられない場合のリスクも計画する)
-(ソロのため):事前に皆で計画を立てたい
今回のふりかえり
■Keep
-少しでも自分の手を加えた食事を山頂で食べるのはうまい!
-塩飴の効果が高い
-タイムテーブルを計画しておいたため、行動に余裕を持てた
-山道のコンディションをきちんと待った
-プロトレックの機能をうまく使えた
-Tシャツを即乾の(hanesのハニカムシャツ半袖670円)にして、上着も気温にうまく順応できる重ね着ができた
-日本百名山兼関東百名山に登れてよかった
-いろんな人と話ができてよかった
-有名らしい七味が楽しみ
-がませんべいが楽しみ
-がまの油が楽しみ
-女体山の360℃パノラマ展望がすばらしい!
-登山バッチが買えた
-たくさん写真が撮れた-登山用にメッシュで防水のコンパクトな財布を用意したが使い勝手がよかった
-ストーブが使いやすかった
-ベンチのある休憩所がかなり多くあり、休みやすい
■Problem
-仲間がいないと食事のうまさが半減
-写メをとりまくっていたら下りの中盤で携帯の電源切れ(補助電源を持っていたものの、電池を下山後入手)
-平日もトレーニングをしているにも関わらず、登山開始後20分くらいはかなりきつかった(準備運動不足?)
-クッカーで料理コーヒーを作ると水の量に不安が
-雨具が重い(天気予報では降水確率30%。日帰り登山なら予報で割り切る?)
-コップとティッシュを忘れたため食事後クッカーを拭くのにちょっと困った(結局少し水ですすぎ、タオルで拭いた)
-インスタントコーヒーの瓶を持っていったのでかさばり重いくせに飲んだのは山頂の一杯のみ
-下り時、左膝に痛みあり
-コーヒー用にお湯を沸かすのはクッカーでなくケトルの方がよさそう
(沸騰具合がいまいちな気分)
-歩きながら飴が出しにくい
-水もとりにくい
-ストーブガスの注意に40℃以上の環境におかないこととあったため、ガスをしまっていたクッカーの中に保冷剤をいれていったが背中で爆発するんじゃないかと日の下を歩いているとき不安になった(5時間くらいは保冷剤が効いていたようだ)
-下山が予定時間よりも二時間近く早かった(ガイド本の目安と自分の脚力のギャップが把握できてない)
■Try
-麓で入念に準備運動をする
-コーヒーは飲む分だけ持っていく
-山頂でひきたてのコーヒーを飲む(ミルを買う)
-日帰り登山用の持ち物チェックリストを作る。その際はソロとパーティできちんと分ける
-バッヂを集め続ける
-パスタとか試してみたい
-行動食を入れて、歩きながらでもすぐとれる袋を用意する
-行動中に容易に吸水ができる方法を考える(ハイドレーションパックか?)
■気になったこと
-朝プロテインと冷やしそば少量(前日の夕食は炭水化物0)で最初の20分ばて気味になりその後も結構つらめ。その後山頂で米とラーメン食べたら格段に体を動かすのが楽になった。
-どうも下山下り時は駈け降りたくなる
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