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記録ID: 6491777
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ハイキング
丹沢

初めての丹沢大山

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
7.5km
登り
1,087m
下り
722m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:32
合計
3:45
距離 7.5km 登り 1,104m 下り 722m
9:59
5
10:04
10:05
15
10:20
10:23
17
10:40
10:44
35
11:19
11
11:30
5
11:35
11:36
11
11:47
11
11:58
12:15
12
12:27
43
13:10
16
13:31
13:37
1
13:38
ゴール地点
天候 晴れ(山頂は曇り)
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:小田急伊勢原駅から大山ケーブル行きバス利用
復路:ケーブル阿夫利神社駅から大山ケーブル駅、その後大山ケーブルバス停から伊勢原駅までバス乗車
コース状況/
危険箇所等
全体を通して登山道がぬかるんでいる箇所が多い。ヤビツ峠からのルートとの合流場所(25丁目)以降は残雪多く、チェーンスパイク使用
その他周辺情報 主な公衆トイレは、大山ケーブル下バス停近く、大山寺裏、大山阿夫利神社下など
大山ケーブルバス停からまずはこま参道を歩いてケーブル駅方面へ
2024年02月24日 09:55撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 9:55
大山ケーブルバス停からまずはこま参道を歩いてケーブル駅方面へ
ケーブルカーを横目で見つつ、徒歩で登るルートへ
2024年02月24日 10:05撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 10:05
ケーブルカーを横目で見つつ、徒歩で登るルートへ
男坂と女坂がありますが、山行自体久しぶりになってしまったのでリハビリの意味もかねて女坂へ
2024年02月24日 10:05撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 10:05
男坂と女坂がありますが、山行自体久しぶりになってしまったのでリハビリの意味もかねて女坂へ
大山寺手前の長い階段
2024年02月24日 10:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 10:19
大山寺手前の長い階段
大山寺に到着
2024年02月24日 10:20撮影 by  Atom_L, Unihertz
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大山寺に到着
さらに登って大山阿夫利神社の手前
2024年02月24日 10:37撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 10:37
さらに登って大山阿夫利神社の手前
阿夫利神社(下社)まで来ました
2024年02月24日 10:39撮影 by  Atom_L, Unihertz
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2/24 10:39
阿夫利神社(下社)まで来ました
神社横の登山道から山頂へ向かいます
2024年02月24日 10:41撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 10:41
神社横の登山道から山頂へ向かいます
この辺りまで来るとまだまだ雪が残っていますね
2024年02月24日 10:55撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 10:55
この辺りまで来るとまだまだ雪が残っていますね
ただし登山道の雪はかなり溶けていて、泥道になっている箇所も多く
2024年02月24日 11:21撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 11:21
ただし登山道の雪はかなり溶けていて、泥道になっている箇所も多く
富士見台まで来ました。自宅を出たときは快晴だったので景色にも期待していたのですが、ガスっていて何も見えません
2024年02月24日 11:30撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 11:30
富士見台まで来ました。自宅を出たときは快晴だったので景色にも期待していたのですが、ガスっていて何も見えません
ヤビツ峠からのルートとの合流点を過ぎると、かなり登山道にも残雪がありました。この辺りでチェーンスパイク装着
2024年02月24日 11:44撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 11:44
ヤビツ峠からのルートとの合流点を過ぎると、かなり登山道にも残雪がありました。この辺りでチェーンスパイク装着
山頂の阿夫利神社に到着
2024年02月24日 11:56撮影 by  Atom_L, Unihertz
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2/24 11:56
山頂の阿夫利神社に到着
やはりガスっていて展望はありませんが、樹氷はなかなかのものでした
2024年02月24日 12:11撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 12:11
やはりガスっていて展望はありませんが、樹氷はなかなかのものでした
帰りは見晴台方面に抜けていきます。この辺りもしっかり樹氷
2024年02月24日 12:19撮影 by  Atom_L, Unihertz
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2/24 12:19
帰りは見晴台方面に抜けていきます。この辺りもしっかり樹氷
帰りのルートもしっかり泥道でぬかるんでいました。スニーカーで、もちろんチェーンスパイクなどの装備もなしに登ってきた人も割と見かけましたが、転ばないようにと大変な様子でした
2024年02月24日 12:28撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 12:28
帰りのルートもしっかり泥道でぬかるんでいました。スニーカーで、もちろんチェーンスパイクなどの装備もなしに登ってきた人も割と見かけましたが、転ばないようにと大変な様子でした
見晴台まで下りてきました
2024年02月24日 13:09撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 13:09
見晴台まで下りてきました
見晴台から振り返って大山方面
2024年02月24日 13:10撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 13:10
見晴台から振り返って大山方面
だいたいこのルート通りに歩いてきました
2024年02月24日 13:33撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 13:33
だいたいこのルート通りに歩いてきました
下りは楽をしてケーブルカーで
2024年02月24日 13:43撮影 by  Atom_L, Unihertz
2/24 13:43
下りは楽をしてケーブルカーで
撮影機器:

感想

3連休の中日、今日は朝から天気も良かったので久々の山行へ。神奈川に引っ越してきてから初めての丹沢エリアに行ってきました。

9:25に伊勢原駅に着いて、9:35発の大山ケーブル行バスに乗車。奥多摩の御岳エリアなどと比べると伊勢原駅到着時はかなり空いていて、余裕で座れる状況でした。

大山ケーブルバス停からこま参道を通り、ケーブル駅を横目で見ながら女坂へ。久しぶりの山行ということもあり、かなりゆっくりめに歩くことを心掛けました。

おおよそ30分ちょっとで阿夫利神社の下社に到着。神社を正面に見て左奥に山頂への登山道がありました。登山道入り口のポストに100円を納めて安全祈願のお札を1枚いただいてから登山道へ。最初の急な階段を登りきるとその後も木製の階段が多め。登山道の雪は溶けていて、ぬかるみが多く、スニーカーで登っている方はかなり大変そうでした。こういう場面ではトレッキングシューズが威力を発揮しますね。

富士見台を過ぎ、ヤビツ峠からのルートと合流する辺りまでくると登山道の残雪も多くなり、滑りやすくなってきたのでここでチェーンスパイクを装着。チェーンスパイクで滑りにくくなるだけで、かなり歩きやすくなります。

山頂への到着は12時ちょうどくらい。うまい具合に石のベンチが1か所空いていたのでここで昼食休憩としました。

昼食休憩後は見晴台方面へと下るルートを選択。こちらのルート、山頂から下りはじめてすぐの辺りは樹氷がなかなかに綺麗で、歩いていて楽しかったです。スニーカーの方は滑って転ばないようにと慎重にならざるを得ず、景色をゆっくり楽しむ感じでもなさそうな方もいらっしゃいましたが。

山頂から見晴台へのルートの2/3くらいを歩いたところでチェーンスパイクを脱いで歩きました。この辺り、木に積もった雪が溶けて、まるで雨の中を歩いているような感じでした。

阿夫利神社の下社まで戻り、ここからの帰りは楽をしてケーブルカーに乗車。片道だと640円でした。ケーブルカーを下りたらこま参道を歩いてバス停まで戻り、ちょうど停まっていたバスに乗車して戻りました。靴がドロドロで帰宅してすぐ靴を洗いましたが、大山ケーブルバス停近くのトイレの横には靴を洗う専用のスペースもあったので、時間があればここで靴を洗ってから帰るのが正解だと思いました。

久々の山行で初の丹沢、なかなかに楽しめた山行でした。

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