記録ID: 649625
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
男鹿岳 残雪期に登る
2014年04月19日(土) [日帰り]
福島県
栃木県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:03
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,754m
- 下り
- 1,748m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 温泉 : 湯西川温泉 湯西川館本館 500円 10〜21 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
アウター手袋
アイゼン
|
---|---|
備考 | 特になし |
感想
栃木と福島の県境にある男鹿岳は夏は笹藪のため通常は残雪期に登ることが多い山で登山ルートはありませんが、
福島側から廃林道を8卍歩いて県境尾根より登るのが一般的なようで、そのルートで挑戦です。
積雪のため通行止めとなっているゲートをずらして、行くと今週に除雪が入ったようで、本来のゲートのある駐車スペースに車を止め6時出発できました。
林道は直ぐに雪の上となり進んでいくと雪が斜めにしっかりと積もってカチカチのため滑り落ちると川まで50m以上落ちそうなところ多数や林道が崩落していたり、
落石多数に雪崩のデブリありと林道は楽々かと思いきやかなり気を遣いアイゼン装着で進みました。
大川峠から尾根に取りつき登ってゆくとあっさり山頂に到着。山頂では先行者が休憩中で途中で追い抜いたグループはショートカットルートでもう先に降りてしまったそう。
昼食をとって下山開始。途中で先行者を見ながら行きながらGPSで確認するとルートからそれていきそうだったので先行者にも声をかけて正しいルートにトラバース。
再び長いく緊張する林道を帰りますが雪が緩んで行き程緊張はせずに帰れました。
下山後は交通の便の良くなった湯西川温泉へ。今回は湯西川館本館で汗を流しました。手ごわい山といい湯で充実した一日でした。
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