八甲田大岳・硫黄岳

2024年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 9.5km
• 登り: 839m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:17

5:47 酸ヶ湯公共駐車場
6:20 6:20 地獄湯ノ沢冬道出入口
6:32 6:32 南八甲田展望所
6:36 6:37 地獄湯ノ沢
6:41 6:41 銚子の首
7:40 7:41 鏡沼
7:46 7:46 八甲田大岳
8:34 8:34 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
8:40 8:46 仙人岱ヒュッテ
9:11 9:21 硫黄岳
9:57 9:57 地獄湯ノ沢冬道出入口
10:01 10:01 地獄沼
10:01 10:02 酸ヶ湯ゲート
10:08 10:08 日本山脈縦走起点
10:08 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

酸ヶ湯から入山
酸ヶ湯へのアクセスは夜間閉鎖中

コース状況／危険箇所等

ここ数日間の寒気で山は再び冬の装いになった。

写真

2/25 5:46

日の出前に出発。今日は大岳が見える。

2/25 6:06

南八甲田

2/25 6:51

小屋のあたりで太陽を望む

2/25 6:53

小岳と朝日

2/25 7:06

2/25 7:21

高田大岳と小岳

2/25 7:23

綺麗な雲海広がっていた

2/25 7:39

早起きして良かった

2/25 7:44

硫黄岳あたりまで雲海が押し寄せている

2/25 7:44

遠くに岩木山

2/25 7:45

山頂から

2/25 7:59

お釜滑走

2/25 8:20

大岳東面にファーストトラック

2/25 8:32

2/25 9:38

硫黄岳東面。パック気味で難しかった。

2/25 9:43

岩木山

2/25 10:12

4日間お世話になった酸ヶ湯温泉。後ろは大岳。左側に酸ヶ湯裏山ゲレンデ。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

Kazu

酸ヶ湯ベースのBCも4日目最終日。連休最後の日曜である今日が最もコンディションが良かった。酸ヶ湯の朝食はちょっと残念だがスキップして早めに入山。酸ヶ湯からは徒歩で入山できるのがいい。
まずは昨日も登った大岳へ。先行にソロ登山者がいたが、追い抜いて1番乗り。八甲田の山々や岩木山も望め、東側には雲海が広がっていた。この景色のためなら早起きは全く苦ではない。山頂からお釜を滑る。いいパウダーだったが、一瞬で終わってしまった。大岳東面斜面は完全にリセットされていた。登りルートに使った南東側はウィンドパックされているのでさらに東側に回り込んで柔らかいところを滑る。広大な景色を眼下に見ながら、爽快な一本だった。
硫黄岳にも登って東面を落としたが、こちらは硬くパックされていてテクニカル。登り返して緩斜面のパウダーを酸ヶ湯まで快適に滑った。
毎日入山できたし、十分に満喫した４日間だった。