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Yamareco

記録ID: 6499307
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

赤沢山の中腹で雪洞堀り

2024年02月10日(土) ~ 2024年02月11日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
2.6km
登り
487m
下り
469m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:44
休憩
0:09
合計
3:53
23:06
0
谷川岳ドライブイン
9:00
9:01
206
12:27
12:35
18
1085m地点
12:53
幕営地(1147m地点)
2日目
山行
2:10
休憩
0:00
合計
2:10
11:02
130
幕営地(1147m地点)
13:12
ゴール地点
天候 9日 快晴 → 夕方より雪雲が掛かり始め夜から雪 (夜間 風強く雪積る。)
気温 = 昼間は10度前後 夜最低外気−9.5度 テント内 -1度 〜 ‐4度

10日 雪が降ったり止んだり 風無し 
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川ドライブイン ¥500/1日 ワイパーに請求書があり下山後支払
*土合駅の駐車スペースは登山者の利用不可。
コース状況/
危険箇所等
・取り付きから1085m地点の肩まで急登が続く。
・1085mで東面に雪庇が連なる明瞭な細尾根に乗る。
・下山の際、ピストンではなく 1085m地点で西へ進む尾根に乗ったなら、無理に土合山の家の看板へ下りるのではなく なだらかな尾根を伝い白毛門駐車場方面へ下ったほうが安全。

ドコモは幕営地で圏内。
今回は、雨男のKさんとのお楽しみ山行で 予想通りの悪天候予報。四阿山・秩父・八ヶ岳など予報の良いところもあるけど、近くてマイナーで雪洞が掘れる山がいいと天気悪くても予定通り変更無し。
2023年05月04日 18:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/4 18:11
今回は、雨男のKさんとのお楽しみ山行で 予想通りの悪天候予報。四阿山・秩父・八ヶ岳など予報の良いところもあるけど、近くてマイナーで雪洞が掘れる山がいいと天気悪くても予定通り変更無し。
出だしは予報通りのドピーカン。土合山の家の看板前でスノーシュー装着。
2024年02月10日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/10 9:14
出だしは予報通りのドピーカン。土合山の家の看板前でスノーシュー装着。
去年に比べれば雪は断然少ないが、看板裏の小川は雪面をかろうじて通れた。
2024年02月10日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/10 9:24
去年に比べれば雪は断然少ないが、看板裏の小川は雪面をかろうじて通れた。
冬季はBC一筋のKさんは、何年も使わずにいたシューの調子が悪く外れまくり。
2024年02月10日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/10 9:31
冬季はBC一筋のKさんは、何年も使わずにいたシューの調子が悪く外れまくり。
急登前に観念しツボ足を並外れた体力でカバー。
2024年02月10日 09:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/10 9:34
急登前に観念しツボ足を並外れた体力でカバー。
薮も出ているが、先週は雪も降ったので全面軽く沈み込む ゆるいラッセルで進む。
2024年02月10日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/10 9:36
薮も出ているが、先週は雪も降ったので全面軽く沈み込む ゆるいラッセルで進む。
トレースを振り返る。
2024年02月10日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/10 9:50
トレースを振り返る。
日差しが降り注ぎ風もなく 気温は10度。Kさんは半袖だ。
2024年02月10日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/10 10:26
日差しが降り注ぎ風もなく 気温は10度。Kさんは半袖だ。
先頭ををツボ足のKさんが代わってくれたが、ツボ足の窪みにシューを乗せるとシューの上に雪が崩れ落ち かえって重くて疲れる。
2024年02月10日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/10 10:34
先頭ををツボ足のKさんが代わってくれたが、ツボ足の窪みにシューを乗せるとシューの上に雪が崩れ落ち かえって重くて疲れる。
890m付近でクロベの木から落葉樹に一斉に切り替わる。
木曽五木(ヒノキ・サワラ・アスナロ・ネズコ(クロベ)・コウヤマキ)の見分け方は難しい。アスナロは葉の裏が白い。クロベは葉に丸みがあり裏が白くなく幹は少し赤みがある。
2024年02月10日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/10 11:04
890m付近でクロベの木から落葉樹に一斉に切り替わる。
木曽五木(ヒノキ・サワラ・アスナロ・ネズコ(クロベ)・コウヤマキ)の見分け方は難しい。アスナロは葉の裏が白い。クロベは葉に丸みがあり裏が白くなく幹は少し赤みがある。
見通しもよくなり谷川岳が見えた。
2024年02月10日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 12:04
見通しもよくなり谷川岳が見えた。
とにかく直登。
2024年02月10日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 12:15
とにかく直登。
前方の尾根が狭まる気配を感じ
2024年02月10日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/10 12:16
前方の尾根が狭まる気配を感じ
1085m地点の小さな肩で尾根に乗った。ここで急登はお仕舞い。
2024年02月10日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/10 12:27
1085m地点の小さな肩で尾根に乗った。ここで急登はお仕舞い。
ここらは右に雪庇(今年だから中途半端なのか?)を抱えた尾根を快適に歩いて行く。
2024年02月10日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/10 12:32
ここらは右に雪庇(今年だから中途半端なのか?)を抱えた尾根を快適に歩いて行く。
右には赤沢山が見えた。今回は赤沢山を通過し右回りしたところに幕営。宴会場は雪洞。翌日はそのまま周回して下山の計画。
2024年02月10日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/10 12:39
右には赤沢山が見えた。今回は赤沢山を通過し右回りしたところに幕営。宴会場は雪洞。翌日はそのまま周回して下山の計画。
しかし、Kさんは 少し掘ってツエルトで幕営もする人。なのでテントは装備してきてないし、ピークへの拘りは更々無い!
なので早めに場所を決め、宴会場兼Kさんの寝床を作ることにした。
2024年02月10日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/10 12:44
しかし、Kさんは 少し掘ってツエルトで幕営もする人。なのでテントは装備してきてないし、ピークへの拘りは更々無い!
なので早めに場所を決め、宴会場兼Kさんの寝床を作ることにした。
ここで ダムが穴にはまり本日の行動は終了。Kさんの音頭で雪洞作りをスタート。
2024年02月10日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/10 12:58
ここで ダムが穴にはまり本日の行動は終了。Kさんの音頭で雪洞作りをスタート。
Pが、大きいの 大きいの と調子に乗って失敗。ここはテン場にし、奥に移動。
2024年02月10日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/10 13:03
Pが、大きいの 大きいの と調子に乗って失敗。ここはテン場にし、奥に移動。
雪質がかなり良いため天井はスノーソーでブロックを置くことにしていたが空間が広くて うまく行かず雪玉を重ねていった。
2024年02月10日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/10 13:37
雪質がかなり良いため天井はスノーソーでブロックを置くことにしていたが空間が広くて うまく行かず雪玉を重ねていった。
しかし、15時を回ると雪質が一気に変化。ザラメ状になった雪がくっ付かない。なんだこの雪洞は?!と口には出さず何とかチマチマと屋根を壁部分に繋げていった。
2024年02月10日 16:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 16:00
しかし、15時を回ると雪質が一気に変化。ザラメ状になった雪がくっ付かない。なんだこの雪洞は?!と口には出さず何とかチマチマと屋根を壁部分に繋げていった。
Dに任せたテント。見かけは普通だが、中最悪。凸凹で結構斜め。気にしない性格は時に都合がいいけど。。。   今夜は寝心地悪いな
2024年02月10日 16:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 16:10
Dに任せたテント。見かけは普通だが、中最悪。凸凹で結構斜め。気にしない性格は時に都合がいいけど。。。   今夜は寝心地悪いな
天気の悪化は予定より大幅に遅れ、夕日は雲に隠されずに届いた。
2024年02月10日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/10 16:21
天気の悪化は予定より大幅に遅れ、夕日は雲に隠されずに届いた。
根気強いDrは飽きることなく地道にこなす。  完成した後に崩してしまった屋根を一人で補修した。
2024年02月10日 16:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 16:22
根気強いDrは飽きることなく地道にこなす。  完成した後に崩してしまった屋根を一人で補修した。
会場が完成し、ガソリンバーナー使いのDが外で水を作る。次第に雪が降り始めた。
2024年02月10日 17:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/10 17:37
会場が完成し、ガソリンバーナー使いのDが外で水を作る。次第に雪が降り始めた。
中では夕食の準備を始める。
2024年02月10日 17:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 17:44
中では夕食の準備を始める。
Kさんは雪玉天井が光を受け神秘的に輝く光景にご満悦。ほんとは水滴が落ちないように天井は平らにするみたいだけど、今回はこれでいいね。
2024年02月10日 17:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 17:44
Kさんは雪玉天井が光を受け神秘的に輝く光景にご満悦。ほんとは水滴が落ちないように天井は平らにするみたいだけど、今回はこれでいいね。
お酒のツマミにクラッカーとクリームチースのオードブル。ふかふかつみれ汁と大盛牛丼紅生姜たっぷり乗せ。
そして、バレンタイン前なので 急遽 有り合わせでささっと作ってきたチョコをプレゼント。
2024年02月10日 18:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/10 18:40
お酒のツマミにクラッカーとクリームチースのオードブル。ふかふかつみれ汁と大盛牛丼紅生姜たっぷり乗せ。
そして、バレンタイン前なので 急遽 有り合わせでささっと作ってきたチョコをプレゼント。
楽しい一時を過ごし就寝。朝方に目が覚め Dのバイタルチェックを済ませる。(生きてる生きてる)すると テントを流れ落ちる雪の音。風の音も上の方で凄い。出入り口にも雪の壁。降り積もった雪をかき分けやっと外に出て Kさんの無事も確認し 辺りの雪を払った。強い風の影響は壁が高いため防げた。
2024年02月10日 20:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
2/10 20:53
楽しい一時を過ごし就寝。朝方に目が覚め Dのバイタルチェックを済ませる。(生きてる生きてる)すると テントを流れ落ちる雪の音。風の音も上の方で凄い。出入り口にも雪の壁。降り積もった雪をかき分けやっと外に出て Kさんの無事も確認し 辺りの雪を払った。強い風の影響は壁が高いため防げた。
6時2時9分起床。 雪と風はほぼ止んでいたが、周辺はすっかり雪に埋もれてしまった。ここは吹きだまりかもしれない。
2024年02月11日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 6:29
6時2時9分起床。 雪と風はほぼ止んでいたが、周辺はすっかり雪に埋もれてしまった。ここは吹きだまりかもしれない。
ストックも埋まり、雪洞の入口もブルーシートが少し見えているだけ。酸欠になってないかと心配したがKさんは熟睡でき 爽快に目覚めた。
2024年02月11日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 6:36
ストックも埋まり、雪洞の入口もブルーシートが少し見えているだけ。酸欠になってないかと心配したがKさんは熟睡でき 爽快に目覚めた。
外気の最低は-10度。テント内は -1度前後で朝方に-5度とそれほど下がらなかった。
2024年02月11日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 7:35
外気の最低は-10度。テント内は -1度前後で朝方に-5度とそれほど下がらなかった。
朝食は雪洞で調理。南瓜ミルクぜんざいを美味しくいただいた。
Kさんは荷物をたくさん担いでくれるから、夕食も朝食も色々食べられた。
2024年02月11日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
4
2/11 8:13
朝食は雪洞で調理。南瓜ミルクぜんざいを美味しくいただいた。
Kさんは荷物をたくさん担いでくれるから、夕食も朝食も色々食べられた。
のんびり撤収。下山はスノーシューを使うかとK さんがベルトを引っ張るとブチッと切れた。紐で応急処置をして出発。
2024年02月11日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 10:59
のんびり撤収。下山はスノーシューを使うかとK さんがベルトを引っ張るとブチッと切れた。紐で応急処置をして出発。
時折風と雪
2024年02月11日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/11 11:06
時折風と雪
一晩でこんなに積もった。
2024年02月11日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
2
2/11 11:11
一晩でこんなに積もった。
壊れたスノーシューに苦戦するKさん。段差で派手に落下。
2024年02月11日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 11:13
壊れたスノーシューに苦戦するKさん。段差で派手に落下。
ここでも。昨年の山スキーと立場逆転ダ!!
2024年02月11日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 11:23
ここでも。昨年の山スキーと立場逆転ダ!!
雪庇側は踏み抜くため 樹林側を歩いていたら1805mの肩から東側の尾根に乗ってしまっていた。左へトラバースしていくが戻れず。
2024年02月11日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 11:32
雪庇側は踏み抜くため 樹林側を歩いていたら1805mの肩から東側の尾根に乗ってしまっていた。左へトラバースしていくが戻れず。
正面下には道路や人工物(駅周辺)などが見えている。
2024年02月11日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 11:35
正面下には道路や人工物(駅周辺)などが見えている。
下山地点は駐車場に近い方がいいと 左へ左へ。
2024年02月11日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 11:46
下山地点は駐車場に近い方がいいと 左へ左へ。
左へトラバース。
2024年02月11日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 11:57
左へトラバース。
この先左へ行くには谷間を跨ぐことになるため、トラバースできる地点まで少し登り返した。
2024年02月11日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 12:01
この先左へ行くには谷間を跨ぐことになるため、トラバースできる地点まで少し登り返した。
ここが際どいトラバース。急斜面に乗った新雪は薄くその下の笹や落ち葉とともに足元が滑る。途中に岩があり、岩の平らな面に乗らないように気を付けて通過した。
2024年02月11日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/11 12:03
ここが際どいトラバース。急斜面に乗った新雪は薄くその下の笹や落ち葉とともに足元が滑る。途中に岩があり、岩の平らな面に乗らないように気を付けて通過した。
トラバースが切れこの先は崖。クライムダウンで急斜面を直下した。スノーシューのクライムダウンは想像以上に強かった。足元が滑り落ちたら両膝を曲げればブレーキになる。
2024年02月11日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/11 12:20
トラバースが切れこの先は崖。クライムダウンで急斜面を直下した。スノーシューのクライムダウンは想像以上に強かった。足元が滑り落ちたら両膝を曲げればブレーキになる。
斜度が落ちたので正面を向いて下りていく。
2024年02月11日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 12:32
斜度が落ちたので正面を向いて下りていく。
沢の向こうの尾根が行きに登った尾根。直進して駐車場より離れた白毛門P方面に下山するか?沢を徒渉してスタート地点に戻るか?
2024年02月11日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 12:51
沢の向こうの尾根が行きに登った尾根。直進して駐車場より離れた白毛門P方面に下山するか?沢を徒渉してスタート地点に戻るか?
徒渉できるか偵察に下りる。最後は急なのでクライム。
2024年02月11日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 12:52
徒渉できるか偵察に下りる。最後は急なのでクライム。
雪面を渡れた。
2024年02月11日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 12:53
雪面を渡れた。
その後の取り付きも問題なし。
2024年02月11日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 12:53
その後の取り付きも問題なし。
続いて
2024年02月11日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/11 12:56
続いて
徒渉完了。ピストンするはずの尾根下に着岸。
2024年02月11日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/11 12:59
徒渉完了。ピストンするはずの尾根下に着岸。
このまま沢沿いをトラバースして進み下山。
2024年02月11日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 13:00
このまま沢沿いをトラバースして進み下山。
駐車場に着き、降り積もった車の雪を掻く。下山が特に楽しい2日間だった。

再来週に続く。
2024年02月11日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
3
2/11 13:55
駐車場に着き、降り積もった車の雪を掻く。下山が特に楽しい2日間だった。

再来週に続く。
今回の現像には時間を要した。K画伯の心のカメラ。
今回の現像には時間を要した。K画伯の心のカメラ。
私が解けなかった間違い探し。
鉄道マニアならすぐ分かるらしい。
私が解けなかった間違い探し。
鉄道マニアならすぐ分かるらしい。

装備

個人装備
スノーシュー スコップ各自 (厳冬期用雪山装備)  
共同装備
テント
備考 リュック D=15K  P=14K

感想

 昨年の冬は山スキーでお世話になった 会のメンバーDr.Kさんと久々の山行。靴と靴下が濡れても気にせず拘らないDrのスノーシューは何十年も前の型式(MSR)。経年劣化もいいとこで外れまくるが、バンドは切れそうで切れない。いちいち面倒らしく取り付き直後からツボ足。食材諸々担いでいただいてるのにすごい馬力だった。
 初日15時からの雪予報は外れ夕方まで晴れていたが、夕方から翌日の天気は予報より悪く吹き溜まりだったこともあってかかなりの積雪となった。
下山では まるっきりピストンだったはずが、話に夢中になったりで尾根を間違えた。際どいトラバースや激急斜面などあり自分的には大満足だったけど 先頭を歩いていたのだから気を付けないといけない。

天気がイマイチだったが、中止せずテン泊に行かれてよかった。面白かった。


<追記>
ハードシェルを、ミレーのトリロジー ティフォン タフ競好肇譽奪 ジャケットとパンツにした。今までマムートに拘っていたが これは着心地がタイトですっきりしていて動きやす。フードとリュックの干渉もあまり気にならないのでとてもいい。
カラーは気に入っているが、どんより天気の時は映えないと思う。
愛用しているマムートのフジヤマも大好きなので大切にして使い分けていきたい。

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