記録ID: 6500923
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山
2024年02月26日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:10
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,452m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:08
14:46
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水根沢林道は道が細いところが多く、積雪のため危険度が増していた。また、何度か沢筋を横断するが、一ヶ所ルートが分かりづらい場所があった。 |
その他周辺情報 | 水根の駐車場のトイレは現在閉鎖中。奥多摩湖駅近くに公衆トイレあり。 奥多摩湖駅の水と緑のふれあい館にはレストランが入っている。 |
写真
感想
前日に雪が降った直後を狙って鷹ノ巣山に行って来ました。バスの時刻の関係で水根から登ることに。
初め雪が少ないうちは、樹木の葉の上に溜まった雪が雨や雹の如く降って来てザックや頭がびしょびしょになってしまった。ザックカバーは持って来た方が良かった。
雪が深くなってくるにつれてチェンスパ、ゲイター、ストック、サングラスを準備。チェンスパを履いた後は滑りにくくなったので刃が効いていたのだと思う。ストックのおかげで最後の登りがかなり楽になった。
1400mを越えて尾根筋に合流したあたりから新雪のふわふわの雪が深く積もるようになっていた。この辺りからラッセル状態に。誰も踏み込んでいない新雪を踏むのは気持ちが良かった。道が分かり辛い所もあったが、尾根なのであまり問題にはならなかった。
3時間20分で無事登頂。今回は荷物をできるだけ軽くするためにパンを用意。山頂は時折風が強く吹いて寒かった。
下山ルートは幾つかの候補があったが、下りは迷いやすいことを考えて今回は水根沢林道をピストンすることに。自分たちでつけたトレースを踏みながら帰れたので迷う心配はなかった。
雪山の楽しさを十分味わえる最高の登山でした!
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