会津駒ヶ岳〜駒ノ小屋まで

2024年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,209m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:02

7:04 村営グラウンド
7:34 7:48 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:33 8:52 ヘリポート跡
9:46 9:58 水場
11:46 12:03 駒の小屋
13:11 13:11 水場
13:51 13:51 会津駒ヶ岳滝沢登山口
14:04 14:05 村営グラウンド
14:06 ゴール地点

天候

曇り〜雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

檜枝岐村のテニスコート駐車場．前日に来た人が多かったのか空いていた．

コース状況／危険箇所等

カチカチの氷の上に，5〜10cmほどの新雪がほとんどですが，ところどころ風で飛ばされていたり，スキーで削られていたりするので，登りはクトーを使用．下りは滑落注意．特に，頂上付近の湿原から先はカリカリでした．

その他周辺情報

温泉はいつもの燧ノ湯．1000円，露天風呂は15時から．ちょっとフライングだったけど，カウンターのおじさんがもう入って良いですよと言ってくれました．
食事は，かねまる食堂．
檜枝岐村内の食堂は15時までのところが多いようです．

写真

2/25 7:13

ここからスタート．カチカチでストックが刺さらない．

2/25 7:38

夏の駐車場．雪が少なくて地肌むきだし．
ここからは，クトーを装着しました．

2/25 7:54

夏の駐車場を上から．滑走跡は表面が削られていて氷が出ておりクトーないと登れませんね．

2/25 8:06

尾根に乗り上げるトラバース．木の周りは，根開きしてますね．

2/25 9:15

夏道と合流後もクトー必須です．

2/25 9:17

帰りに滑る予定斜面．ブナの疎林が美しいホントに良いところ♪

2/25 9:21

薄日が当たることもあり．栃木方面の山々．

2/25 9:28

根開きしているので，ツリーホールに落ちないように．

2/25 9:51

水場から滑走するときはここがスタート地点．

2/25 10:13

奥に大戸沢岳が見えてるのかな．今年は行けそうにない．

2/25 10:58

ガイコツ

2/25 10:58

恐竜の頭みたいに見えるけど，木が変形したものでした．
サルの腰かけかと思った〜

2/25 11:11

会津駒ヶ岳が見えてきました．源六郎沢はパフパフかな〜？

2/25 11:31

湿原に入り，会津駒ヶ岳と駒の小屋が見えてきました．
ボードの方が源六郎沢方面に滑っていきました．上の方はまっすぐ滑っていたからか音がしなかったけど，その後ガリガリーという音が響き渡ってビビる．

2/25 11:34

駒の小屋への最後の登り．これもう氷の山です．そして会津駒ヶ岳が薄くなってる💦

2/25 11:42

会津駒ヶ岳が見えないよ．

2/25 11:42

とりあえず，駒の小屋まで行ってみる．

2/25 11:44

駒の小屋に到着．Tシャツは買えません．

2/25 11:45

会津駒ヶ岳が完全にガスに隠れたし，氷の山なのでここで帰ることに．

2/25 16:14

帰りの食事は時間的に開いているいつものところが無かったので，新規開拓で南会津の舘岩地区にある，かねまる食堂さんへ．田代山へ曲がる交差点のところ．
相棒は，かねまる定食(1,100円)をチョイス．真ん中のキノコが美味しかったとか．アジフライとコロッケがついてた．

2/25 16:14

私はソースカツ丼(1,000円)．酸味のあるソースで下にキャベツが敷いてあり，美味しかった♪
手際よく，それほど待たずに出てきた．しばらく，通うことになりそうな予感♪

2/24 9:00

前日に栃木市の四季の森星野で，フクジュソウ

2/24 9:06

黄色はセツブンソウの外国モノらしいです．

2/24 9:25

セツブンソウ．いっぱい咲いていました♪

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

感想

雑木@zouki

　今シーズン3度目の会津駒ヶ岳．
　先日の昇温により溶けた雪が凍ってガリガリの上に5〜10cmほどの新雪．ところどころ新雪が無いところがあるので，クトー装着で登りました．クトーが無かったら登れなかったでしょうね．ラッセルもなくクトーのおかげで順調に進み，今日こそはピークまで行けるかと思ったが，残念ながらガスと氷の山で駒の小屋まで．駒の小屋手前の湿原からは雪が飛ばされて，もうホントに氷の山．
　帰りの滑りは湿原を過ぎれば，底付きはあるものの尾根より少し外れればいい感じ，しかし途中で相棒とはぐれてしまい時間がかかってしまいました．水場からは前回よりも底付きが多いですが，まあまあの感じで，前回同様co1300以下は横滑りや前日までのシュプールでギタギタで我慢の滑り，滑落注意です．あとは林道に出て終了．
　ザラメシーズンまでおあずけですかね？
　滑走の様子は動画で、ヘタですみません。