記録ID: 6503284
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
《中央本線VR供姚縦瓮鳥屋山:990m北東尾根↑船橋沢右岸尾根↓🚶♂️
2024年02月27日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 980m
- 下り
- 825m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:13
※下山時林道黒野田線で電池0となりルートは、その地点から笹子駅まで推定で手入力した。
《中央本線VR供侫轡蝓璽座莇綯董 崙記」参照
昨年の逆コースを原則としていたので、本来なら日影沢右岸尾根を上るところだが、アプローチが長く右大腿痛発症のおそれがあり、一本東の尾根に変更した。
破線ルートなので日影沢右岸尾根より安易、下山の船橋沢右岸尾根もなだらかなので、スムーズな山行を想定している。
先々週の本社ヶ丸山行で雪が少なく拍子抜けしたほどなので、一応チェンスパを持参するが、ローカットとショートスパッツで上り下りとも大丈夫と推定した。
《中央本線VR供侫轡蝓璽座莇綯董 崙記」参照
昨年の逆コースを原則としていたので、本来なら日影沢右岸尾根を上るところだが、アプローチが長く右大腿痛発症のおそれがあり、一本東の尾根に変更した。
破線ルートなので日影沢右岸尾根より安易、下山の船橋沢右岸尾根もなだらかなので、スムーズな山行を想定している。
先々週の本社ヶ丸山行で雪が少なく拍子抜けしたほどなので、一応チェンスパを持参するが、ローカットとショートスパッツで上り下りとも大丈夫と推定した。
天候 | 快晴 上り下りの尾根は強風、寒い。 鶴ヶ鳥屋山頂は風なく暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:笹子駅 14:28発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鶴ヶ鳥屋山の北西尾根の岩混じりの急斜面は、ルートが分からず、雪を被った岩は滑りやすい。ローカットの靴で登っていたが、2回滑り落ちた。 |
写真
1200m辺りからの雪を被った岩混じりの急登で悪戦苦闘。ルートが雪でわからず、強引に登るが靴が滑り、2回滑り落ちた。
取付から50分位の想定が、なんと85分もかかった。
最初で最後の休憩、パンとコーヒーでゆっくりランチ。上りでかなり滑ったので安全のためチェンスパを付ける。
取付から50分位の想定が、なんと85分もかかった。
最初で最後の休憩、パンとコーヒーでゆっくりランチ。上りでかなり滑ったので安全のためチェンスパを付ける。
感想
上り760m位まで雪がなく、本社ヶ丸山行と同様と思っていたが、900mから新雪?も加わり、想定外となる。
さらに、西からの強風、帽子が飛ばないように注意、雪にまみれたイボイボ軍手が冷たく指先がこごえる。(先週までは冬用の手袋だったが、雪が少なく使い勝手も悪かったので、簡易なものに変えたのが裏目に出た。)
ストックのグリップも外れる。
1200mからの岩混じりの急登での悪戦苦闘、想定を大幅に超え鶴ヶ鳥屋山にたどり着く。
下山途中、強風でストックカバー及びストックキャップを失い、さらにスマホ電池切れ・・・
シリーズの中では楽な山行と安易な考えにお灸をすえられたのかも知れない。でも、大腿痛が帰宅まで出なかったことを含め、なかなかの山行だった。😄
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:150人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
2/27は強風予想が出ていましたが元気に出かけたのですね(小生は2/28に延ばしました)。ローカットにショートスパッツ、イボイボ軍手は誤算でしたね。高度が1400mあると残雪、新雪量が高畑山、大桑山辺りと違いますね。先輩、”弘法も筆の誤り”に注意しましょう。まだまだ冬山ですよ。(若輩の呟き)
ご指摘のとおりです。
10日前の本社ヶ丸山行で、拍子抜けするほど雪が少なかったので、油断していました。
本社ヶ丸で着用の厚手手袋がスマホ操作に難があり、積雪、強風及び寒さも大したことはないと想定し軍手にしたこと、鶴ヶ鳥屋山手前の雪を被った岩場でチェンスパを着用しなかったこと、山行前後の判断ミスでした。
次回の山行では十分注意します。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する