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Yamareco

記録ID: 6503284
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ハイキング
富士・御坂

《中央本線VR供姚縦瓮鳥屋山:990m北東尾根↑船橋沢右岸尾根↓🚶‍♂️

2024年02月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:11
距離
10.3km
登り
980m
下り
825m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:25
合計
6:13
7:30
120
9:30
9:30
35
恩五六十石標
10:05
10:05
100
11:45
12:10
37
12:47
12:47
28
林道黒野田線
13:15
13:15
28
鉄塔46号808m
13:43
笹子駅
※下山時林道黒野田線で電池0となりルートは、その地点から笹子駅まで推定で手入力した。

《中央本線VR供侫轡蝓璽座莇綯董 崙記」参照
 昨年の逆コースを原則としていたので、本来なら日影沢右岸尾根を上るところだが、アプローチが長く右大腿痛発症のおそれがあり、一本東の尾根に変更した。
 
 破線ルートなので日影沢右岸尾根より安易、下山の船橋沢右岸尾根もなだらかなので、スムーズな山行を想定している。
 先々週の本社ヶ丸山行で雪が少なく拍子抜けしたほどなので、一応チェンスパを持参するが、ローカットとショートスパッツで上り下りとも大丈夫と推定した。
天候 快晴  上り下りの尾根は強風、寒い。
    鶴ヶ鳥屋山頂は風なく暖かい
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:初狩駅  7:26着
復路:笹子駅 14:28発
コース状況/
危険箇所等
 鶴ヶ鳥屋山の北西尾根の岩混じりの急斜面は、ルートが分からず、雪を被った岩は滑りやすい。ローカットの靴で登っていたが、2回滑り落ちた。
本来なら、昨年下った日影沢右岸尾根をのぼるのだが、アプローチが40分ほどかかり右大腿痛発症のおそれがあり、アプローチが短い一本東の尾根にした。
初狩駅からスタート!
2024年02月27日 07:29撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 7:29
本来なら、昨年下った日影沢右岸尾根をのぼるのだが、アプローチが40分ほどかかり右大腿痛発症のおそれがあり、アプローチが短い一本東の尾根にした。
初狩駅からスタート!
国道20号から首塚標識で左折する。調べていないが、戦国時代か江戸時代の斬首の処分場所???
2024年02月27日 07:48撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 7:48
国道20号から首塚標識で左折する。調べていないが、戦国時代か江戸時代の斬首の処分場所???
取付地点は、レコではこの左か・・・
2024年02月27日 08:00撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 8:00
取付地点は、レコではこの左か・・・
その先のこの辺りか・・・そして、ここから登ったが・・・。かなり登った地点で、正しい取付は林道をもう少し進んでからだったことに気付く。が、合流すればいいと進む。
2024年02月27日 08:07撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 8:07
その先のこの辺りか・・・そして、ここから登ったが・・・。かなり登った地点で、正しい取付は林道をもう少し進んでからだったことに気付く。が、合流すればいいと進む。
650m地点で予定の尾根に合流。初っ端から得意のルートミス・・・
2024年02月27日 08:29撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 8:29
650m地点で予定の尾根に合流。初っ端から得意のルートミス・・・
760m地点に標識があり、地点名かと思いきや、初狩駅への案内だった。
2024年02月27日 08:44撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 8:44
760m地点に標識があり、地点名かと思いきや、初狩駅への案内だった。
北に滝子山を見ながら登る
2024年02月27日 08:48撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 8:48
北に滝子山を見ながら登る
770m付近、初めて雪の斜面になる
2024年02月27日 08:50撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 8:50
770m付近、初めて雪の斜面になる
900m手前から本格的な雪の斜面
振り返って自分の足跡を撮る
2024年02月27日 09:09撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 9:09
900m手前から本格的な雪の斜面
振り返って自分の足跡を撮る
990m地点は
2024年02月27日 09:30撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 9:30
990m地点は
恩六五十石標 &
2024年02月27日 09:31撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 9:31
恩六五十石標 &
ハナイ山
2024年02月27日 09:31撮影 by  F-41B, FCNT
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2/27 9:31
ハナイ山
もう雪はほとんどないだろうと想定していたが、新しい雪が加わっているようだ。
2024年02月27日 09:38撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 9:38
もう雪はほとんどないだろうと想定していたが、新しい雪が加わっているようだ。
林道黒野田線に下る。滝子山が凛々しい。
2024年02月27日 10:05撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 10:05
林道黒野田線に下る。滝子山が凛々しい。
左の擁壁階段が鶴ヶ鳥屋山の登山口だが、滑りそう。持参したチェンスパは未使用で帰るつもりだが・・・
この上部から、再び強風で、雪にまみれたイボ付き軍手で指先の感覚がなくなる。
2024年02月27日 10:06撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 10:06
左の擁壁階段が鶴ヶ鳥屋山の登山口だが、滑りそう。持参したチェンスパは未使用で帰るつもりだが・・・
この上部から、再び強風で、雪にまみれたイボ付き軍手で指先の感覚がなくなる。
1200m辺りからの雪を被った岩混じりの急登で悪戦苦闘。ルートが雪でわからず、強引に登るが靴が滑り、2回滑り落ちた。
取付から50分位の想定が、なんと85分もかかった。
最初で最後の休憩、パンとコーヒーでゆっくりランチ。上りでかなり滑ったので安全のためチェンスパを付ける。
2024年02月27日 11:45撮影 by  F-41B, FCNT
2/27 11:45
1200m辺りからの雪を被った岩混じりの急登で悪戦苦闘。ルートが雪でわからず、強引に登るが靴が滑り、2回滑り落ちた。
取付から50分位の想定が、なんと85分もかかった。
最初で最後の休憩、パンとコーヒーでゆっくりランチ。上りでかなり滑ったので安全のためチェンスパを付ける。
富士が美しい
2024年02月27日 11:46撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 11:46
富士が美しい
天候に恵まれたことに感謝。
2024年02月27日 12:08撮影 by  F-41B, FCNT
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2/27 12:08
天候に恵まれたことに感謝。
快晴
2024年02月27日 11:58撮影 by  F-41B, FCNT
1
2/27 11:58
快晴
山頂付近、新たに降った雪、想定外・・
2024年02月27日 11:58撮影 by  F-41B, FCNT
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2/27 11:58
山頂付近、新たに降った雪、想定外・・
船橋沢右岸尾根下降点。危険なところはないが、積雪は深いところで脹脛位まであり、ローカットにショートスパッツのため少し雪が靴に入る。
この後、林道黒野田線で電池0になり、写真及びルートも終了・・😥
笹子駅に13:43下山。下りは1時間半、スムーズだった。全行程、初めて大腿痛発症発症せず、まあまあ満足山行だった。😄
2024年02月27日 12:25撮影 by  F-41B, FCNT
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2/27 12:25
船橋沢右岸尾根下降点。危険なところはないが、積雪は深いところで脹脛位まであり、ローカットにショートスパッツのため少し雪が靴に入る。
この後、林道黒野田線で電池0になり、写真及びルートも終了・・😥
笹子駅に13:43下山。下りは1時間半、スムーズだった。全行程、初めて大腿痛発症発症せず、まあまあ満足山行だった。😄

感想

 上り760m位まで雪がなく、本社ヶ丸山行と同様と思っていたが、900mから新雪?も加わり、想定外となる。

 さらに、西からの強風、帽子が飛ばないように注意、雪にまみれたイボイボ軍手が冷たく指先がこごえる。(先週までは冬用の手袋だったが、雪が少なく使い勝手も悪かったので、簡易なものに変えたのが裏目に出た。)
ストックのグリップも外れる。
 
 1200mからの岩混じりの急登での悪戦苦闘、想定を大幅に超え鶴ヶ鳥屋山にたどり着く。
 
 下山途中、強風でストックカバー及びストックキャップを失い、さらにスマホ電池切れ・・・
 
 シリーズの中では楽な山行と安易な考えにお灸をすえられたのかも知れない。でも、大腿痛が帰宅まで出なかったことを含め、なかなかの山行だった。😄 

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コメント

gozensamaさん
2/27は強風予想が出ていましたが元気に出かけたのですね(小生は2/28に延ばしました)。ローカットにショートスパッツ、イボイボ軍手は誤算でしたね。高度が1400mあると残雪、新雪量が高畑山、大桑山辺りと違いますね。先輩、”弘法も筆の誤り”に注意しましょう。まだまだ冬山ですよ。(若輩の呟き)
2024/2/29 17:27
tokamoさん

 ご指摘のとおりです。
 10日前の本社ヶ丸山行で、拍子抜けするほど雪が少なかったので、油断していました。
 本社ヶ丸で着用の厚手手袋がスマホ操作に難があり、積雪、強風及び寒さも大したことはないと想定し軍手にしたこと、鶴ヶ鳥屋山手前の雪を被った岩場でチェンスパを着用しなかったこと、山行前後の判断ミスでした。
 次回の山行では十分注意します。
2024/2/29 19:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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