金剛山

2024年02月28日(水) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 12.2km
• 登り: 602m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:10

距離 12.2km 登り 605m 下り 1,114m

8:14 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
8:21 8:24 文殊尾分岐
9:26 岩屋文殊
9:31 9:32 転法輪寺
9:36 9:37 山頂広場
9:43 9:48 金剛山山頂トイレ
9:49 山頂広場
9:53 金剛山山頂トイレ
10:22 セト
10:26 10:33 電波管理所（青崩道と桐山・二河原辺道分岐）
11:10 11:11 上松尾
11:21 11:36 坊領山
11:46 11:47 鉄塔の下
11:56 上岩坂
12:09 12:10 猫路城跡
12:29 12:44 上赤坂城跡
13:00 13:01 上赤坂城跡登山口
13:24 千早赤阪役場前バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

2/28 8:14

南海高野線河内長野駅から南海バスで金剛山ロープウェイ前へ。
側の登山口から文珠尾根に取り付くコースを。

2/28 8:23

通り過ぎた後に文珠尾分岐はここやったかと気付き引き返す。

2/28 8:50

中尾根から文珠尾に合流

2/28 8:51

2/28 9:01

2/28 9:20

おおっ、ブナでは？

2/28 9:22

2/28 9:24

かような季節であっても麗しい。

2/28 9:31

転法輪寺のとこ

2/28 9:35

山頂広場へ

2/28 9:36

こちらのライブカメラ、09:40のに写ってました。

2/28 9:46

セト方面へ進みたくウロチョロ。ここからは行けないようなので、押印所の方にお聞きしまして、

2/28 9:51

セト方面はこちらから。

2/28 9:58

前回登ってきたコースを逆に進む。

2/28 10:23

セト
楠木城跡が展望スペースになってるらしいので、この先の分岐を桐山・二河原辺道へ。

2/28 10:34

こちらの分岐をも見逃して、想定していたルートから外れ、少し行ってから引き返す。orz

2/28 11:09

鉄塔は数カ所あり。
まばらな樹間部から、谷間を挟んで東側の尾根上と繋がっているのが見やれた。

2/28 11:11

2/28 11:17

坊領山のところ。すぐ側の山頂をピストンした後、こちらのベンチで休憩。

2/28 11:23

坊領山

2/28 11:40

迂回路が設けられている。直ぐ先が崩壊しているのを確認できる。

2/28 12:09

猫路城跡...らしい

2/28 12:30

本丸とありますから、展望スペースはこちらやろうと。

2/28 12:32

上赤坂城跡

2/28 12:42

樹間から金剛山や大和葛城山も眺めやれる。

2/28 13:00

このルートの登山口から千早赤阪役場前バス停に至りお終い。
バスは10分後に到着、いいタイミングだった。

撮影機器：

iPhone 15 Plus Apple

感想

MDfreak

発熱(39°超え)したり左足ふくらはぎあたりが腫れたりと、2月は絶不調、散々だった。
抗生物質とロキソニンを10日間ほど服用した影響か？未だ体調は優れず。

足の腫れも引いてきたかな？って緩めの足慣らしのつもりで金剛山へ。現地で歩いてる時は調子良かったんやけどね、その夜からはたまたよろしくない。現在も尾を引くような感じでしんどさ継続。

こちらへは、春の花の頃に再訪しようと考える。

井上靖「星と祭」を読了。感涙。
故人を想い、月見のためヒマラヤの寺院へ赴き、琵琶湖岸の十一面観音像を巡り、殯（もがり）の時の終焉を見いだす。

山を歩き始めたのは、家人が逝った後、五十路手前から。
自信を顧みれば、あの熱心に山行きをしていた頃が、殯の行為、期間やったのかもと思い至る。
還暦過ぎではあるけれど、私には今更ながらに刺さるお話でした。合掌