高御位山【ササユリの花咲く山道】
- GPS
- 05:38
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 757m
- 下り
- 742m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道で歩きやすい道がほとんど。標識も各所にあり、道間違いの心配もまずない。縦横にコースが整備されているので、いろいろなルート選択が可能。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
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感想
teizanさんのレコで高御位山のササユリが見ごろだと知り、山行を決定。昨年よりも一週間早い。今年の咲きっぷりはどうだろうか?
やはり、ササユリの時期はいつも以上に登山者が多いようで、成井登山口の駐車場はすでにいっぱい。すぐ下の池横の駐車地に車を置かせてもらう。
参道から笹ゆりの道に入り、すぐにササユリが目に入る。少し萎れかけている。登っていくと次々とササユリと出会える。ちょうど見ごろの花もある。ピンクの花もあり、きれいだ。ササユリを愛でながら山頂に着く。
今日は細かくコースを予定していない。とりあえず西への縦走路を歩く。尾根道にもササユリやオカトラノオ、シライトソウ、イシモチソウ、ネジキなどの花が次々と見られて楽しい。鹿島山(市ノ池公園分岐)に着いたところで昼食休憩をとる。
ここから、市ノ池公園に下りる。馬の瀬と呼ばれる尾根を下っていく。岩場の尾根は展望もよく歩いていて気持ちがいい。市ノ池公園では、大勢の人がバーべキューやデイキャンプに訪れていてにぎやかだ。温室があるので、ランなどの花を見学する。
この後、舗装路を歩いて小高御位へ登り返すルートを考えていたが、舗装路を歩くのなら、もう一度高御位山へ登り返すことにする。尾根の登り返しはきついところもあるが、しばらく頑張れば稜線にたどり着く。
山頂の神社で榊を供えられている方がおられた。お供えをすべて終えられると祝詞をあげられはじめた。服装は平服だったが、神主さんだったのだろう。山頂の神社は地域で大切に祀られているようだ。
山頂での休憩の後、小高御位山経由で下山する。
ササユリのピークは過ぎていたが、まだまだ見ごろの花も多く、ぎりぎり間に合ったという感じだ。他にも初夏の花をたくさん見られて満足だった。
カワラヒワ
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