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Yamareco

記録ID: 651059
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ハイキング
奥多摩・高尾

刈寄山にハイキングプラス金剛の滝

2015年05月31日(日) [日帰り]
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mariji3 その他7人
GPS
--:--
距離
14.7km
登り
737m
下り
744m

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:58
合計
8:12
9:18
30
9:48
9:48
162
12:30
13:50
68
16:26
16:35
43
17:18
17:19
10
17:29
17:29
1
17:30
ゴール地点
月二回ほどの計画である、書き込みしている自分が計画はしいないので、コース取りはリーダーにお任せである。寄って計画から離れる歩きも時には生ずる。だけどけして険しく成るコース取りは行ってません。

戸倉三山の一つとして刈寄山687mにハイキングです、コースは沢戸橋から歩く、盆堀川沿いから刈寄山へと登る計画でした。
緑濃く成った林道を暫く歩き本来なら金剛の滝を見てから今熊山505mで
昼食であったが、山肌の緑に見い入り登山口を通過していた。

仕方なくコース取りを反対からとなる、刈寄山に登る、険しくは無い、
道は整備されているし時折花にも出会える、葉の色を変えるマタタビは不思議に感じた。

コアジサイも綿毛のようにふわふわと綺麗だ、上に行くほど色濃くなるのも珍しい、高度差は高尾山より低いので時間は掛からない。
山頂近くに成ればなだらかに収まる、既に山頂はお昼時で賑わってた、
我らも腰を下ろし弁当を広げる。

山頂の雰囲気は都心を眺められる場所、スカイツリーも見える場所。
幾らか遅れての到着だったが険しい?場所は超えたので休憩は長かった。

午後のコースは今熊山から金剛の滝を見て下山すると成った、駅から
歩いたがトイレが無く今熊山まで我慢した。
境内の階段に上がる下にトイレが有って済ませた、石段を上がって
眺望だ、先ほどの山と眺める景色は変わらない感じです。


道標に滝は此方とある、階段所の場所を九十九で下った、途中に滝上と
道標が有ったが塞がって通れません。崩壊の様だ、下まで降り沢沿いから
滝へと向かう。

滝と有れば水の音が出て来ると思ってたが意外や静かだ、200mと成り
もう少しで到着か、現れたのが4mと小さい水量はまあまあだ。
金剛の滝"雌滝"となる、豪快さをイメージしてた、滝の横に洞窟の穴が
クサリを辿って暗い岩場を抜けると本来の滝が一筋流れていた。

雄滝の金剛の滝18mの落差がある。西沢渓谷で見た滝は短く幅広だ、
金剛は細く優しい滝、見物を終えて道は林道を朝来た方角へとなる。
分岐で分かった登山口だが、道標のように此方金剛の滝と有れば
誰もが行けたはず、分岐を見落としたのと地図でこの場所だと確信も
出来ず通過が有った。結果として逆周りで歩いた事に成った、登りに
対してどちらかから歩けば楽なのかは自分、個人の体験なので登ったり
しないと判断は付かないでしょう。

通常の登山、ハイキングとすればのんびり過ぎてと感じるが
所詮慌てないと決めているのでそれ以上山肌に触れる時間が
多く楽しめるのだとリーダーがいう。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅からバス、沢戸橋バス停で下車
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースです
9:18分 駅で仲間を待つ事に成ってたが、早い時間に
到着した。バス時間に待たず目的のバス停まで歩く。
2015年05月31日 09:18撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 9:18
9:18分 駅で仲間を待つ事に成ってたが、早い時間に
到着した。バス時間に待たず目的のバス停まで歩く。
10:05 沢戸橋で帰りの時間を確認する。
2015年05月31日 10:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 10:05
10:05 沢戸橋で帰りの時間を確認する。
10:10 地元のボランティアシニア達が花壇の花上中に遭遇バス待ちに話し込む。
2015年05月31日 10:10撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 10:10
10:10 地元のボランティアシニア達が花壇の花上中に遭遇バス待ちに話し込む。
10:22 全員さろって歩きだす、石垣にコースタイムが
有った。刈寄山登山口20分。
2015年05月31日 10:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 10:22
10:22 全員さろって歩きだす、石垣にコースタイムが
有った。刈寄山登山口20分。
2015年05月31日 10:24撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 10:24
猫の好きなマタタビの葉です、今は白く目立つがいずれ消えてしまう。
2015年05月31日 10:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 10:44
猫の好きなマタタビの葉です、今は白く目立つがいずれ消えてしまう。
藤のように下がっている、花びらは細く細かい花弁が見える。
2015年05月31日 11:05撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 11:05
藤のように下がっている、花びらは細く細かい花弁が見える。
11:17 此処までのんびりと歩いた。
2015年05月31日 11:17撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 11:17
11:17 此処までのんびりと歩いた。
11:30 やっと登山らしくなり傾斜道に悪戦苦闘。
2015年05月31日 11:31撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 11:31
11:30 やっと登山らしくなり傾斜道に悪戦苦闘。
11:44 コアジサイが見られる
2015年05月31日 11:44撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 11:44
11:44 コアジサイが見られる
12:14 山頂近くに成るとコアジサイの色に変化、ブルーがかっている。
2015年05月31日 12:14撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 12:14
12:14 山頂近くに成るとコアジサイの色に変化、ブルーがかっている。
12:30 目的の山に到着する。ハイカーで賑わってました。
2015年05月31日 12:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 12:30
12:30 目的の山に到着する。ハイカーで賑わってました。
遅れた開花でしょうか、山つつじが咲いてます。
2015年05月31日 12:31撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 12:31
遅れた開花でしょうか、山つつじが咲いてます。
13:58 休憩から今熊山へ向かいます、道標から見ると戸倉三山へとの周回が出来る、陣馬山経由も有りです。
2015年05月31日 13:55撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 13:55
13:58 休憩から今熊山へ向かいます、道標から見ると戸倉三山へとの周回が出来る、陣馬山経由も有りです。
14:58 今熊山につきました、505m
2015年05月31日 14:58撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 14:58
14:58 今熊山につきました、505m
15:59 今熊神社で参拝する
2015年05月31日 14:59撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 14:59
15:59 今熊神社で参拝する
山頂からの眺め、都心が見える、スカイツリーなども。
2015年05月31日 15:04撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 15:04
山頂からの眺め、都心が見える、スカイツリーなども。
15:26 金剛の滝へ向かいます
2015年05月31日 15:26撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 15:26
15:26 金剛の滝へ向かいます
16:22 傾斜道は危険と成っていた、滝の上へ行かれません、通行止め。
2015年05月31日 16:22撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 16:22
16:22 傾斜道は危険と成っていた、滝の上へ行かれません、通行止め。
16:27 金剛の滝の場所、雌滝4mです、滝の右側に洞窟がある、その奥へ入ると?
2015年05月31日 16:27撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 16:27
16:27 金剛の滝の場所、雌滝4mです、滝の右側に洞窟がある、その奥へ入ると?
16:30 岩壁に金剛像が安置されている。滝は右に流れる。
2015年05月31日 16:30撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 16:30
16:30 岩壁に金剛像が安置されている。滝は右に流れる。
16:31 第二の目的地です、金剛の滝、雄滝18m、夕暮れ迫る時間でしたがやはり来てよかったとなる。
2015年05月31日 16:31撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 16:31
16:31 第二の目的地です、金剛の滝、雄滝18m、夕暮れ迫る時間でしたがやはり来てよかったとなる。
17:11 みちの取り方はこの場所から滝を見てからと計画でした、入り口を通過して最後に此処へ戻るはずだったとか。
2015年05月31日 17:11撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
5/31 17:11
17:11 みちの取り方はこの場所から滝を見てからと計画でした、入り口を通過して最後に此処へ戻るはずだったとか。
17:22 沢戸橋に到着は時間通り着いたが後続が若干遅れた、如何にか全員乗車し武蔵五日市到着する。駅前のおしゃれな自販機がバスの形。
2015年05月31日 17:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 17:29
17:22 沢戸橋に到着は時間通り着いたが後続が若干遅れた、如何にか全員乗車し武蔵五日市到着する。駅前のおしゃれな自販機がバスの形。
17:29 駅舎を後に帰路へ。
2015年05月31日 17:29撮影 by  DMC-TZ30, Panasonic
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5/31 17:29
17:29 駅舎を後に帰路へ。

装備

個人装備
通常のスタイル 軽登山装備 雨具は携帯した。
備考 慣れていない参加者用に引っ張りロープ3m物持参
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