風華舞う京都は小塩山・大暑山・沓掛山三座縦走
- GPS
- 05:47
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,137m
コースタイム
天候 | 風華舞う寒空、日差しは春 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
落ち葉深め、バイクやら自転車で登山道に轍、沓掛山は倒木地帯有り、現在地常に調べないとあらぬ尾根を歩かされたりします。 |
その他周辺情報 | 温泉などは見なかった |
写真
感想
【先週は…】
2月最後の日曜日は朝から雨、昼過ぎに止むと言う予報もハズレて夕方まで雨、午後から少し出かけようかなとお思っていたけどダラダラと久しぶりに何もしないナチ曜日でした。
これではイカンと今週は京都駅前で取れてしまった6000円のホテルの予約を活かすべく京都市内周辺の分県登山ガイド掲載の山を片付けてしまおうと少し長めの縦走計画を立ててみたいしたわけです。
【小塩山、大暑山】
東向日駅からバスで南春日町バス停のある大原野神社を目指します。駅では登山グループが3組くらいはいてたとので座れるどころか乗れるかなと心配でしたがどうやら目的地が違ったので南春日町行きに乗ったお客さんは数人でした。
バスを降りてトイレに行きたくなったのでルートを離れ大原野神社に寄りましたがそこから最短ルートで復帰をしようとしたら竹藪斜面を登る羽目になり素直に引き換えしたほうが早かったなと反省、そこから気を取り直して小塩山を目指します。広い登山道ではありましたが落ち葉が堆積した岩を切り落としたような斜面でなかなか良く滑りますので神経使いました。
何度か車道を横切り電波塔が現れて天皇陵を見学しつつ裏手にある小塩山ピークをまずはゲット、そこから戻って北上して稜線伝いに大暑山もハントして、まぁ今回の目的は完遂です。とはいえそもそもが登山のための体力づくりてすからこれでは終われません。以前も行った沓掛山を逆側から縦走してどこかの駅かバス停まで進みます。
【沓掛山アゲイン】
山を越え幹線道路を横切り、工業団地やらを突き進み沓掛山の登山口に着きました。登山口は良く覚えておりましたが、こんなに倒木が多かったのか?こんなに眺望もよかったか?そもそもこんなにキツいコースだったのか?まったく記憶になくまるで初めての山のようでお得な反面か記憶力の衰えに困惑したのもまた事実で複雑な面持ちでした。
途中、阪急沿線の駅よりはホテルのあるJR京都駅行きたくてバスナビタイムで探してバス亭ゴールに変更などありましたが風華の舞うなか山の中より寒い町中を突き進むのでありました。それにしても京都はバス路線が豊富で羨ましいですね!
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