記録ID: 6511618
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山滑走
甲信越
鍋倉山:漸く来れたBCの聖地はドゥ・バウと嬉しい再会が待っていた
2024年03月02日(土) [日帰り]
teledaisuki
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:02
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 739m
- 下り
- 736m
コースタイム
天候 | 11時頃まで降雪模様、その後曇りから晴れとなる。 風は弱いが稜線付近の風の通り道はやや強い 気温は温井到着時ー5~6℃ 戸狩スキー場で最高気温は0℃位であった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
温井除雪終了地点、先行車は15台ほど、最終的には22~23台程度でいつもの週末より少なめ 往路は渋滞なく8時半頃には帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
温井の積雪は140cm、降雪量は40~50cm。 下地はジャリガリ感が数cmで凄く硬くガチガチの状況ではない。結合は良さよう。 深いエリアでは70cm超えの新雪でやや重パウダー、上部は軽い雪質となっていた。 西ノ沢に沿ったブナ林エリアは上質パウダーであつたが台地にオープンエリアは下部ほど重い雪質に変化していた。 車道ルートの滑走は雪質は良いが圧雪幅が狭いため要注意 |
写真
感想
・当初は妙高・神奈山:藤巻尾根に行く予定であったが短時間降雪量が極めて多く断念し、急遽妙高エリアより降雪量の少ない鍋倉に転進したが、かなりの降雪量であつた。
やや重ディープパウダーは上部ほど軽い雪質となっており、ブナ林急斜面滑走を堪能できた。
・降雪模様であったためか入山者は比較的少なく、静かなBCの聖地を久しぶりに堪能できた。
・多くのBC愛好家に好まれている鍋倉では、毎回何らかの嬉しい出会いがあります。今回はその極めつきと言える8年前に利尻BCでお会いした地元長野の方に山頂で再会するというサプライズかあり、いい歳こいて興奮してしまいまいた。
元気を貰い、来年以降も通ってきたいと思いました、
・前日からの短時間降雪量が極めて多く弱層形成にもより、森林限界以上のBCエリアはいずれも雪崩危険度は高く、雪崩特異日であったと考えられる。現に北アルプスなど数ヶ所で雪崩事故が報道された。鍋倉はほぼ森林帯の低山で雪崩の危険性は少ないエリアではあるが頂上直下のオープン急斜面などは状況によっては雪崩れる可能性があり、過去に雪崩れ事例を耳にしたり、雪崩れ跡を滑走したこともあり、今回も慎重に状況判断した。
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ブナ林の鍋倉❗ 今シーズンHさんの新規購入のファットとteledaisukiさんのセンター幅105佝帖大活躍でしたね🎵🎵🎵
ヤマレコ投稿のトップの写真のテレマークターンは素晴らしいの一言です。
そして、来年も鍋倉に行くしかないと言われるteledaisikuさん、私と同年齢ですがこれからも互いの年を忘れて滑り続けましょう。
誰かが言っていました「Life begins at 70]と……。これからですョ。
ありがとうございます。
山頂からのこのラインは初めて滑走しました。いつもは中級者クラスの方々が一緒のため、スタート直後は左回りルートで滑走しますが、この日は2人で足並みが揃っているので、思い切って長めのブナ林急斜面を落としました。
条件が良く最高のディープパウダー滑走が楽しめました。
Life bdgins at 75で頑張ります‼︎
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