矢筈岳~延岡市 比叡山の正面

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 3.4km
• 登り: 617m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:51
• 合計: 2:12

距離 3.4km 登り 617m 下り 574m

10:37 スタート地点
11:07 11:21 矢筈岳
11:35 12:12 矢筈岳（西峰）
12:49 ゴール地点

ケイタイのログが途中で切れてしまっていたようなので、ゴール時刻のみ修正した。

天候

晴れ、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂への国道から山道へ入る。バスはない。標識は要所にあるが、途中迷いそうになるポイントもある。駐車場は丹助岳との鞍部にある。丹助岳駐車場に停めて一往復する人も多い。

コース状況／危険箇所等

東峰回りは登山口からいきなり15分下降を続けて西峰を回り込んでから山頂を目指すことになる。特に危険個所はない。西峰は西側（丹助側）が鎖場、ロープなどの設置個所が多く緊張する場所があるが、三点支持で問題ない。

その他周辺情報

日之影温泉駅がある。

写真

3/2 10:38

丹助岳との鞍部にある駐車場からスタート。看板の裏（左）へ進む。

3/2 10:38

これはスタート地点の反対側（丹助岳方面）

3/2 10:39

冷え込みで霜柱

3/2 10:40

東峰ルート（西峰迂回）へ行ってみる

3/2 10:41

クヌギの傘だらけ

3/2 10:51

東峰ごしに比叡山が見える

3/2 10:59

炭焼き窯跡

3/2 11:01

上りになる

3/2 11:05

稜線に登り上げ西峰との分岐

3/2 11:14

東峰山頂

3/2 11:15

山頂のすぐ先が展望所。比叡山が一峰から三峰まで正面に見える

3/2 11:31

西峰への東側からの登り。テープがしっかり付いている

3/2 11:40

山頂ロックオン

3/2 11:47

西峰の山頂標識は貧相

3/2 11:47

高千穂方面の山々

3/2 11:47

振り返って

3/2 11:47

丹助岳

3/2 11:47

丹助岳の右側には阿蘇の山々

3/2 11:51

東峰越しの比叡山

3/2 11:51

綱ノ瀬川

3/2 12:26

西峰の下降、ロープ

3/2 12:28

際どい崖を下る

3/2 12:28

同じ場所の横画像

3/2 12:32

トラロープ下に横たわっている木の根元に巻き付けてあったロープを掴んだら木が倒れた。根元が腐っていた

3/2 12:32

その横画像

3/2 12:35

下から見た所。木の根元が腐っている

3/2 12:49

到着

撮影機器：

SH-RM19s SHARP

感想

ganzan

今日は天気がいいので寒いがどこか行こうと考えた。出遅れたので近場へ行こうと思い立ったのが矢筈岳だ。以前、星景写真を撮ろうと来て、正面に比叡山を見るこの景色は格別だったことを思い出して出発した。
今日は山頂でコーヒーでも飲みながらまったりしようと思ったが、風が強く寒かったので東峰ではすぐに折り返し西峰へ向かった。しかしここも風が強かったので少し下った所に良い場所を見つけた。比叡山や六峰街道の山並みが見える暖かな場所だった。下りは西峰直下からの壁がなかなか手ごわかったものの足場に杭も打ち込んであるので特に問題はなかった。石を落として登山者に当てないようにすることが大事だ。
時間はあったが今日は矢筈岳のみの縦走で満足した。丹助岳から往復している人も3人見かけた。手軽に登れて絶景を見られるこの山も宮崎が誇る低山の一つだ。