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Yamareco

記録ID: 651714
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

超快晴の楽古岳

2015年06月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
8.9km
登り
1,140m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:28
合計
6:21
距離 8.9km 登り 1,148m 下り 1,154m
6:49
6:50
159
9:29
9:53
115
11:48
11:49
34
12:23
12:25
2
12:27
ゴール地点
天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
川の水量は普通でした。踏み跡もはっきりしているので迷うことはないと思います。ダニもいますが蓑虫も多かったです。
早朝の国道から。晴天が期待されるシルエット。右から神威岳、ニシュオマナイ岳、中ノ岳、ペテカリ岳、ルベツネ山と続いています。
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早朝の国道から。晴天が期待されるシルエット。右から神威岳、ニシュオマナイ岳、中ノ岳、ペテカリ岳、ルベツネ山と続いています。
かっこいいとんがりが見えてきました。
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かっこいいとんがりが見えてきました。
平日なので貸し切りです。この後お一人に追い越されました。今日の登山者は2名でした。
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平日なので貸し切りです。この後お一人に追い越されました。今日の登山者は2名でした。
山荘からの十勝岳。
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山荘からの十勝岳。
雪解けの増水は落ち着いたようです。名簿を見ると5月7日に最初の登山者がいたようです。
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雪解けの増水は落ち着いたようです。名簿を見ると5月7日に最初の登山者がいたようです。
林道はひんやりして気持ちいい。
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林道はひんやりして気持ちいい。
随所に咲いていました。
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随所に咲いていました。
渡渉も楽々。
シダシダしてます。
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シダシダしてます。
ジャングルチックな道。
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ジャングルチックな道。
残雪も少々。
さ、急登の始まり。
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さ、急登の始まり。
きつい登りですがツツジが目を楽しませてくれます。たくさん咲いてました。
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きつい登りですがツツジが目を楽しませてくれます。たくさん咲いてました。
1100m付近で見通しが良くなります。紅葉の頃にまた訪れよう。
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1100m付近で見通しが良くなります。紅葉の頃にまた訪れよう。
日高らしい切れた稜線。
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日高らしい切れた稜線。
ピンネシリ。
高所の雰囲気が出てきました。
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高所の雰囲気が出てきました。
1317mの稜線に到着しました。トヨニ岳の奥にピリカが見える。
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1317mの稜線に到着しました。トヨニ岳の奥にピリカが見える。
美しいトンガリ。
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美しいトンガリ。
南西に延びる尾根。
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南西に延びる尾根。
この稜線沿いだけに咲いていた白いツツジ。(訂正:ウコンウツギだそうです)
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この稜線沿いだけに咲いていた白いツツジ。(訂正:ウコンウツギだそうです)
ハイマツに覆われた山頂部。
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ハイマツに覆われた山頂部。
3時間半で到着です。
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3時間半で到着です。
黄色い花が出迎えてくれました。
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黄色い花が出迎えてくれました。
新旧の標識。
反対側から。
目の前には十勝岳とその奥にたくさんの山々。これを見たかった。
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目の前には十勝岳とその奥にたくさんの山々。これを見たかった。
三脚がないので構図がうまくとれません。
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三脚がないので構図がうまくとれません。
この黄色いかわいい花は山頂にだけ咲いていました。
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この黄色いかわいい花は山頂にだけ咲いていました。
広尾側の稜線。
十勝岳へ続く稜線。冬季にテン泊して歩きたい。
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十勝岳へ続く稜線。冬季にテン泊して歩きたい。
十勝岳山頂部をズーム。
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十勝岳山頂部をズーム。
オムシャヌプリをズーム。新緑には早かったようです。
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オムシャヌプリをズーム。新緑には早かったようです。
野塚岳、トヨニ岳、ピリカヌプリをズーム。奥に頭だけ見えているのは1839峰かな?
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野塚岳、トヨニ岳、ピリカヌプリをズーム。奥に頭だけ見えているのは1839峰かな?
奥のかっこいいのはカムエクかな?
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奥のかっこいいのはカムエクかな?
ピセナイ山をズーム。
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ピセナイ山をズーム。
雲かと思ったら山でした。十勝連峰かな?
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雲かと思ったら山でした。十勝連峰かな?
この稜線繋ぎたいな。
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この稜線繋ぎたいな。
南に延びる稜線。無名峰なのかな。
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南に延びる稜線。無名峰なのかな。
十勝岳の沢。ここも登ってみたい。
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十勝岳の沢。ここも登ってみたい。
沢の残雪をズーム。
沢の残雪をズーム。
登ってきた稜線。
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登ってきた稜線。
何度見ても飽きない。
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何度見ても飽きない。
名残惜しいですが下山します。
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名残惜しいですが下山します。
夏の沢からも登りたい山々。
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夏の沢からも登りたい山々。
高度感たっぷり。
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高度感たっぷり。
再び1100m付近で鳥のさえずりにしばし耳を傾けました。
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再び1100m付近で鳥のさえずりにしばし耳を傾けました。
いい斜面です。
直登尾根を下ってまたジャングルチックな道を帰ります。
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直登尾根を下ってまたジャングルチックな道を帰ります。
Yes Coke Yamadamasii !
超快晴に感謝。紅葉の頃にまた訪れよう。
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超快晴に感謝。紅葉の頃にまた訪れよう。

感想

積雪期に登った山々の夏の姿を見てみたいというコンセプトで楽古岳に登ってきました。超快晴の空の元、南日高を心ゆくまで眺めることができました。
今日は知人であるピュアニスト:石原可奈子さんの新譜「きぼう」を聴きながら登りました。自然音とピアノがとてもマッチして急登を楽しく登ることができました。その映像も幾つか撮ってみましたのでご覧いただきたいと思います。石原さんのCDはこちらで購入することができますので興味のある方はどうぞ。
http://kanako-ishihara.net/


















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コメント

素晴らしい風景です(^^)。
positive51さん、おはようございます(^^)/。

素晴らしい風景の写真の数々を見て、日高方面の山行意欲が急上昇しました!(^^)!。
右膝の状況が良ければ近いうちに自分も日高山脈に出没します(^_^)v。
2015/6/2 6:08
Re: 素晴らしい風景です(^^)。
morethanさん、おはようございます。
昨日は本当に素晴らしいコンディションでした。益々日高に魅せられた感じです。
夏道は足腰に負担がかかって大変ですがゆっくり歩けばかなり軽減できるかと思いますので是非楽しんできて下さい。ゆっくりペースなら私がペースメーカーになりましょうか。(^_^;)
2015/6/2 6:15
おつかれさまでした!
良い天気に恵まれましたね!
あそこの急登はしんどいですよね?
ダニはどうでした?
僕が前に行った時はやはり春だったせいか、立ち止まるたびにダニが登ってきました。
2015/6/2 10:07
Re: おつかれさまでした!
i-tomoさんこんにちは。
年に何度もないほど素晴らしい天気でした。
あの急登は本当にしんどいですね。あとどれくらいと考えないようにしながら登りました。それとレコにも書きましたがこの日は音楽を聴きながら登ったのでかなり励まされた感じです。
ダニは取り付きからしばらくは時折払いながら進みましたがそれほどうるさくはなかったです。ダニよりも蓑虫の方がよくまとわりつきました。害はないのでしょうがあまり気持ちのいいものではありませんね。
2015/6/2 17:47
いい展望です
こんばんは
はじめまして。遠望がきいて良い展望です。
頂上の黄色いかわいい花も好いですね。
2015/6/5 20:27
Re: いい展望です
akadake5さん、コメントをありがとうござます。

最近akadake5さんのHPを知りましてよく拝見しております。豊富な経験をお持ちで素晴らしい山行をされていますね。まだまだ未踏の山が多いのでakadake5さんの記録を参考にさせていただきたいと思っています。今後ともよろしくお願い致します。
2015/6/5 20:36
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