美濃松山 絶景の30番鉄塔～多度山

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 11.3km
• 登り: 656m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:15

距離 11.3km 登り 656m 下り 658m

10:22 多度大社駐車場
10:35 10:35 多度山中道登山口
10:39 10:40 多度峡駐車場
11:07 11:08 多度のイヌナシ自生地
11:22 11:40 黒石尾根登山口
12:00 12:00 黒石
12:06 12:06 多度峡近道・瀬音の森分岐
12:32 12:32 多度峡近道(黒石尾根)分岐
12:52 12:54 美濃松山 三等三角点「多度」
13:06 13:08 多度山30番鉄塔
13:18 13:18 多度峡近道(黒石尾根)分岐
13:29 13:29 多度峡分岐
13:33 13:34 多度山中道分岐
13:39 13:39 33番鉄塔
13:50 13:54 多度山
14:04 14:04 ８合目
14:08 14:09 ６合目
14:22 14:22 健脚コース登山口
14:32 14:42 多度大社
14:45 14:48 多度大社駐車場
14:48 ゴール地点

天候

晴れてましたが、遠くは霞む感じの天気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多度大社前の、有料駐車場。

もう少し奥には、登山者用の無料駐車場もありますが、ここが便利なので、いつも使ってます。

コース状況／危険箇所等

稜線付近では、霜柱が残ってたり、ぬかるんでるところもありました。

黒石尾根に入る前の瀬音の森コースでは、大量の東南アジア人サイクリストがMTBで走ってました。

その他周辺情報

多度大社前の、丸繁と紅葉屋は通常営業でしたが、宮川屋は閉まってました。

丸繁のイチオシは、なんと言っても「多度ういろ」必ず買ってしまいます。今日は、写真を撮り忘れました。黒糖ういろなのですが、表と裏で食感も異なり、非常に美味しいです。他にも美味しいお菓子はあります。

紅葉屋は、鯉やトコロテンも食べられますが、お菓子としては、八壷豆。看板犬のフクちゃんは、最近見かけません。

写真

3/3 10:30

歩く前の腹ごしらえとして、丸繁で、出来立てで柔らかな桜餅を購入。桜葉の塩気が良く効いてました。
名古屋辺りの桜餅は、長命寺も無いわけではありませんが、道明寺が基本。

3/3 10:32

早咲きの桜なのか、暖かいから普通の桜が早く咲いてるのか。🌸

3/3 10:33

オウバイソケイ。

3/3 10:33

枝垂梅。

3/3 10:34

白梅。

3/3 10:37

多度峡入り口近くの梅園。

今日は、イヌナシ自生地の方から行きます。

3/3 11:05

昔、一度来たことがあります。

3/3 11:05

立派な池がありました。

3/3 11:06

かつては、釣り堀だったようです。

この後、多度峡に下り、黒石尾根に入りました。

3/3 12:42

黒石尾根から、一旦瀬音の森コースに合流。すぐに石津御嶽近道へ入り、石津〜多度縦走コースを左へ。30番鉄塔への分岐を、馬酔木の森の方へ進みました。
途中には、霜柱が。

3/3 12:53

30番鉄塔からの道と合流し、しばらく進むと美濃松山。

3/3 12:53

北北東の眺望。
霞んでます。

3/3 12:53

多度山に向かいますが、付近には残雪もあり。

3/3 12:59

帰りは、30番鉄塔への道を進みます。
前回通った、美濃松山駅へ下る地獄道の分岐。
二度と下りたくありません。💦

3/3 13:04

30番鉄塔の直前に、こんな森が出来てました。

3/3 13:04

確かに、あちこちの巣箱にいましたが、写真を撮ろうと近づくと、皆逃げてしまって撮れず。

3/3 13:06

賑わいの30番鉄塔展望地。

3/3 13:06

鈴鹿方面。

3/3 13:07

竜ヶ岳。

3/3 13:07

鎌ヶ岳の左は、水沢岳（宮越山）。
中央に、御在所岳。スキー場が見えてます。
隣は、国見岳。
右は、雨乞岳。

3/3 20:13

3/3 13:08

雲母峰などの低い山は、霞で識別し難い。

3/3 20:13

3/3 13:08

鈴鹿中南部。

3/3 20:17

3/3 13:09

鈴鹿中北部。

3/3 20:18

3/3 13:10

かなり広い範囲で、鈴鹿山脈がみえます。

3/3 20:19

3/3 13:10

30番鉄塔。

3/3 13:51

多度山に着きました。

3/3 13:51

背景の猿投山も見えません。

3/3 14:20

愛宕神社横の梅園。

3/3 14:37

前回来た時は、神馬「錦山」号に会えましたが、もう北海道に旅立ってしまったようです。

最後は、再び丸繁に寄り、しっかり多度ういろを頂きました。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

前回、石津山に行って、南に縦走し、美濃松山までで下りたので、今回は、多度から美濃松山を歩くことにしました。

以前から瀬音の森コースには、MTBがよく走ってましたが、外国人集団は初めて。

登山者たちの中にもフランス人二人組がいたり、多度・養老山地の国際化を感じます。