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Yamareco

記録ID: 6520682
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ハイキング
伊豆・愛鷹

金冠山、真城山 (伊豆長岡温泉〜西浦久料)

2024年03月02日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.8km
登り
1,239m
下り
1,253m

コースタイム

日帰り
山行
7:53
休憩
1:34
合計
9:27
6:23
10
伊豆長岡  温泉駅
6:33
23
小坂入口バス停
6:56
7:06
27
7:33
7
7:40
7:45
34
8:19
16
重須からの車道(発端丈山登山口標識)
8:35
8:38
70
小山田川添いの車道
9:48
9:53
47
(休)▲454の東200m付近
10:40
10:50
10
銅像
11:00
30
達磨山レストハウス西の分岐
11:30
12:00
30
12:30
35
13:05
20
13:25
13:33
13
13:46
29
真城山下の林道
14:15
14:23
62
▲437南の分岐(池)
15:25
15:40
10
(休)
15:50
久料バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:3/1 裾野18:52(JR御殿場線)19:06沼津19:15(東海バス)19:52温泉駅(伊豆長岡温泉泊)

帰り:西浦久料16:08(東海バス)16:31三津(泊) 3/3三津8:56(東海バス)9:32沼津9:47(JR御殿場線)10:05裾野
コース状況/
危険箇所等
益山寺まで:一般路、問題なし

益山寺〜達磨山レストハウス前:主に地形図の実線路を進んだが今も使われているところもあれば、舗装が土と落ち葉で埋まっているところもあるし、完全に道が消えているところもある。途中に地名や目印がなく何処がというと説明が難しいが「ルート」で赤線が不自然なところが間違って引き返したり迷って彷徨ったところ。

達磨山レストハウス前〜金冠山〜真城峠:一般登山道。明瞭。

真城山前後:地形図に破線があるが道の形跡全くなし。方向定めて坂をよじ登る。

真城山〜久料:前半の林道は途中から草ボウボウで車の通行は無理だろうがなんとか歩行はできる。後半は軽トラも通行する農道。途中、獣よけの電気柵があった。
前日、伊豆長岡温泉に宿泊。
翌朝出発。
2024年03月02日 06:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 6:02
前日、伊豆長岡温泉に宿泊。
翌朝出発。
長瀬ダム。
2024年03月02日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 6:55
長瀬ダム。
もうすぐ峠。
2024年03月02日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 7:26
もうすぐ峠。
峠(益山寺分岐)に到着。発端城山〜葛城山の道を横切ります。
2024年03月02日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 7:31
峠(益山寺分岐)に到着。発端城山〜葛城山の道を横切ります。
益山寺。
2024年03月02日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 7:39
益山寺。
重須←→益山寺 の標識。
近年まで重須まで歩かれていたのか?。
2024年03月02日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 7:48
重須←→益山寺 の標識。
近年まで重須まで歩かれていたのか?。
ゆったりとした幅の道を進みます。
2024年03月02日 07:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 7:49
ゆったりとした幅の道を進みます。
簡易舗装で車も通れたみたいだが、いまは枯れ葉や枝や土で路面が見えない。
2024年03月02日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 8:13
簡易舗装で車も通れたみたいだが、いまは枯れ葉や枝や土で路面が見えない。
いったん車道へ。発端丈山ハイキングコースの標識。この後またすぐに車道を離れ・・・。
2024年03月02日 08:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 8:18
いったん車道へ。発端丈山ハイキングコースの標識。この後またすぐに車道を離れ・・・。
歩きやすい道と思ったら倒竹の嵐。迂回しながら進む。
ここを抜けた後、広野の近辺は車道を進む。
2024年03月02日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 8:21
歩きやすい道と思ったら倒竹の嵐。迂回しながら進む。
ここを抜けた後、広野の近辺は車道を進む。
「▲359」を越えたあたりか?。このあたりは歩きやすい。
この後、「▲454」付近では踏み跡が消え右往左往する。
「▲454」以降は達磨山レストハウス前まで明瞭な道になる。
2024年03月02日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 9:29
「▲359」を越えたあたりか?。このあたりは歩きやすい。
この後、「▲454」付近では踏み跡が消え右往左往する。
「▲454」以降は達磨山レストハウス前まで明瞭な道になる。
達磨山レストハウス前から金冠山への道へ入ります。
2024年03月02日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 10:58
達磨山レストハウス前から金冠山への道へ入ります。
伊豆山稜線歩道の標識もあり金冠山へ快適な道が続きます。
2024年03月02日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 11:20
伊豆山稜線歩道の標識もあり金冠山へ快適な道が続きます。
金冠山頂上に到着。
2024年03月02日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 11:35
金冠山頂上に到着。
金冠山から。
駿河湾の向こうに聖、赤石、荒川。
2024年03月02日 11:48撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
1
3/2 11:48
金冠山から。
駿河湾の向こうに聖、赤石、荒川。
金冠山から。
内浦、淡島。
2024年03月02日 11:48撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
2
3/2 11:48
金冠山から。
内浦、淡島。
金冠山から。
戸田。
2024年03月02日 11:53撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
2
3/2 11:53
金冠山から。
戸田。
金冠山から。
達磨山方面へ続く。
2024年03月02日 11:54撮影 by  NIKON Z fc, NIKON CORPORATION
1
3/2 11:54
金冠山から。
達磨山方面へ続く。
金冠山から。
これから進む真城峠へ続く道。
2024年03月02日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 11:36
金冠山から。
これから進む真城峠へ続く道。
真城峠への道は標識もある。
2024年03月02日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 12:06
真城峠への道は標識もある。
真城峠への道。
低木に囲まれた道。
2024年03月02日 12:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 12:10
真城峠への道。
低木に囲まれた道。
奥山(▲761.4)。
2024年03月02日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 12:29
奥山(▲761.4)。
真城峠。
この道の奥に真城山への登路があるはずだが・・・無い。
正面の坂をよじ登る。
2024年03月02日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 13:07
真城峠。
この道の奥に真城山への登路があるはずだが・・・無い。
正面の坂をよじ登る。
真城山。
2024年03月02日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 13:25
真城山。
真城山から。
駿河湾を望む。
2024年03月02日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/2 13:26
真城山から。
駿河湾を望む。
真城山を下り、林道へ入るところ。
しばらく綺麗な林道だが途中から草ボウボウに。
2024年03月02日 13:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 13:48
真城山を下り、林道へ入るところ。
しばらく綺麗な林道だが途中から草ボウボウに。
▲437から南へ180mあたりの分岐路の西側。
地形図に無い池が出現。
2024年03月02日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/2 14:15
▲437から南へ180mあたりの分岐路の西側。
地形図に無い池が出現。
池にはオタマジャクシの大群。
2024年03月02日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 14:16
池にはオタマジャクシの大群。
オタマジャクシ。
みんなカエルになれるかな。
2024年03月02日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 14:16
オタマジャクシ。
みんなカエルになれるかな。
この先は軽トラが通れる程度の林道、農道を下る。
ここは杉林、標高を下げるとミカン畑になっていく。
2024年03月02日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 14:35
この先は軽トラが通れる程度の林道、農道を下る。
ここは杉林、標高を下げるとミカン畑になっていく。
西浦久料の集落へ降りて下りてきました。
2024年03月02日 15:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/2 15:47
西浦久料の集落へ降りて下りてきました。
久料バス停。
2024年03月02日 16:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/2 16:03
久料バス停。

感想

伊豆半島南下の山旅。前回は伊豆三山を歩いたので今回は益山寺から金冠山へ。
自宅から近い山域だけれども朝早く出発したいので前夜は伊豆長岡温泉に宿泊し翌朝歩き始めます。

益山寺から先、主に地形図の破線では無く実線の道を進みますが、車も通れる道もあれば道が消えて迷うところもあり中々変化に富んだ山行になります。
そんな道を進みながら伊豆山稜線歩道に合流し金冠山に到着。雲の多い天気ではあったけども駿河湾越しに赤石山脈も望むことができました。

その後は真城山へ。名の知れた山なので簡単に登れると思ったら登山道が無い。金冠山以降は甘く見てましたが予想外の展開でした。

下山は、かつてミカン狩りに何度か訪れた久料へ下ってみました。地形図に道があっても電気柵やら私有地で立ち入り禁止だったりで自由に進めず思い出のミカン畑にはたどり着かなかったけども、無事に久料の集落まで下山。
途中、名も無き池のオタマジャクシの大群にはびっくり。地味な山域だけれどもいろいろと楽しむことができました。

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