冬の美ヶ原 晴れていたけど風が強くて試練の山行

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 93m
• 下り: 88m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:56

11:15 山本小屋ふる里館
11:20 山本小屋
11:26 11:27 美しの塔
11:36 11:37 塩くれ場
12:08 王ヶ頭ホテル
12:12 12:14 美ヶ原
12:15 12:24 王ヶ頭ホテル
12:50 塩くれ場
12:56 美しの塔
13:06 山本小屋
13:11 山本小屋ふる里館

天気予報は晴れ！久しぶりに歩きますか！で
出かけたものの、あまりにも強風で心が折れそうになったが
ここまで来たなら山頂は踏んできますかね！！

天候

晴れされど強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山本小屋ふるさと館までは車で行けたよ

写真

3/3 11:13

天気は晴れだけどね！風が強そう。

3/3 11:20

案の定、強風です。

3/3 11:26

それでもね！行くときは好天

3/3 11:26

振り返ると

3/3 11:27

八ヶ岳はこの程度

3/3 11:27

富士山は見られず

3/3 11:27

地吹雪

3/3 11:27

美しの塔を愛でて

3/3 11:27

再出発

3/3 11:36

塩くれ場

3/3 11:36

まだ青空が見えるね

3/3 11:36

でもね、雲行きは怪しい

3/3 11:36

さて急ぎましょう

3/3 11:49

王が頭ホテルはまだ先

3/3 11:49

強風の中を

3/3 12:00

ひたすら進む

3/3 12:00

なぜだろう？この木々があるところは風がないんだよね

3/3 12:05

はい！定番の一枚

3/3 12:05

3/3 12:05

3/3 12:08

パチリ

3/3 12:08

強風、雪が舞い上がる、この先はずっとこんな感じ

3/3 12:12

王が頭

3/3 12:12

王が鼻方面まで入れて

3/3 12:12

長居は無用ですね

3/3 12:13

三角点は雪の中

3/3 12:14

3/3 12:17

王が頭ホテルの軒下で昼食

3/3 12:19

おにぎり2つ食べて帰路につく

3/3 12:21

3/3 12:22

3/3 12:24

帰りは追い風ですね

3/3 12:24

3/3 12:27

ホント不思議にこの場所だけは風が弱い

3/3 12:30

バイバイ

3/3 12:30

さて強風の中に身を置きますか

3/3 12:50

3/3 12:50

午後から天候が崩れるって

3/3 12:50

ホントだね

3/3 12:50

足を速めるのみです

3/3 12:50

塩くれ場まで戻ってきました。

3/3 12:56

はぁ

3/3 12:56

(*´Д｀)

3/3 13:04

3/3 13:04

山本小屋辺りで陽射しが注いだ

3/3 13:11

ふれあい館到着

3/3 13:12

今日は牛伏山は行かなくともいいかな

3/3 13:15

本日の装備

3/3 13:36

そうそう、こんな看板が出ています。ご注意ください

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン スノーシューズ 靴下 アウター手袋 防寒着 毛帽子 サブザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

せめて月一でもいいから山に行っておかないと
自然保護レンジャーの方の記録が出せない。
自然観察インストラクターの方は野鳥観察でどうにか
まとめられそうだがね。
ということで、冬の美ヶ原に行ってきました。

この天候ではスノーカイトもやってませんね。
富士山も見られず、強風のため
眺望すら楽しめず、ずっと足元を見て進み
時折風景をカメラに収めるのみ。
他の山行者も足早に進んでいました。

ただね！王が頭ホテルからの送迎マイクロに乗っている人は
笑顔で手を振ってくださいました。
私もあの中にいたいと思ったけれど、
進行方向は逆ですのでね！手を振って見送りました。

王が頭ホテルの中で休もうとも思ったけれど
中には行ったら、強風の中を歩く気も無くなると思って
ただただ、軒下でおにぎりを2個ほうばって
帰路につきました。
帰りは追い風で負担は軽減しましたが、
あまりの強風で足元が定まりません
いやはや、この場所でこんな感じなので
山の稜線で強風にあったらたまったもんではありませんね。
まぁ、私のレベルの冬山はこの程度と決めて
山遊びを続けます。