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記録ID: 6520808
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ハイキング
東海

笹ヶタワ(七宗町最高峰) 〜愛岐幹線No.37-No.44

2024年03月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.1km
登り
762m
下り
745m

コースタイム

菅田大柿林道ゲート - 送電線巡視路 - 愛岐幹線No.44鉄塔 - 三等三角点『清水』 - No.43鉄塔 - 笹ヶタワ - No.43鉄塔 - No.42鉄塔 - No.41鉄塔 - No.40鉄塔 - 林道 - No.39鉄塔 - No.38鉄塔 - No.37鉄塔 - 稜線 - 三等三角点『熊之島』 - No.42鉄塔 - No.44鉄塔 - 送電線巡視路 - 菅田大柿林道ゲート
天候
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅田大柿林道ゲート前の広場に駐車
コース状況/
危険箇所等
・一部で送電線巡視路、林道利用
・七宗町と白川町との境界の稜線は比較的歩き易い印象
国道41号から飛騨川に架かる飛山橋を渡りました
そして菅田大柿林道を上がって行きました
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国道41号から飛騨川に架かる飛山橋を渡りました
そして菅田大柿林道を上がって行きました
林道脇の氷柱
菅田大柿林道前の広場に駐車してスタート
稜線部が送電線巡視路となっています
菅田大柿林道前の広場に駐車してスタート
稜線部が送電線巡視路となっています
稜線部の急坂に送電線巡視路の黒いプラスチックの階段
稜線部の急坂に送電線巡視路の黒いプラスチックの階段
愛岐幹線No.44鉄塔部からの南側の展望
遠景は霞んでいて、中央奥やや右よりに尾張三山
愛岐幹線No.44鉄塔部からの南側の展望
遠景は霞んでいて、中央奥やや右よりに尾張三山
愛岐幹線No.44鉄塔部付近から東にある三等三角点『清水』717.59mに立ち寄りました
植林地で展望なし
愛岐幹線No.44鉄塔部付近から東にある三等三角点『清水』717.59mに立ち寄りました
植林地で展望なし
愛岐幹線No.43鉄塔部からの西側のこれから向かう山々
愛岐幹線No.43鉄塔部からの西側のこれから向かう山々
愛岐幹線No.43鉄塔部からは西側が視界良好
愛岐幹線No.43鉄塔部からは西側が視界良好
西側にある室兼高屋
すぐ手前にイバラダワが重なって見えます
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西側にある室兼高屋
すぐ手前にイバラダワが重なって見えます
高賀三山
左手前に独立峰のような岳山
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高賀三山
左手前に独立峰のような岳山
平家岳と滝波山方面
平家岳と滝波山方面
愛岐幹線No.43鉄塔近くにある笹ヶタワ(740m、七宗町の最高峰)に立ち寄りました
山頂に祠、展望なし
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愛岐幹線No.43鉄塔近くにある笹ヶタワ(740m、七宗町の最高峰)に立ち寄りました
山頂に祠、展望なし
愛岐幹線No.42鉄塔部からの大畑山(三等三角点『熊之島』)
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愛岐幹線No.42鉄塔部からの大畑山(三等三角点『熊之島』)
愛岐幹線No.42鉄塔部からの北側の展望
飛騨川を挟んで北東に対峙する田代山(666m)
中央奥に小秀山が見えていましたが、その左最奥の御嶽山は雲の中
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愛岐幹線No.42鉄塔部からの北側の展望
飛騨川を挟んで北東に対峙する田代山(666m)
中央奥に小秀山が見えていましたが、その左最奥の御嶽山は雲の中
マヒワの群れが樹の上で鳴いていました
マヒワの群れが樹の上で鳴いていました
シジュウカラ♂
キブシの蕾
イイギリの果実をヒヨドリが採食していました
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イイギリの果実をヒヨドリが採食していました
林道脇にある愛岐幹線No.39鉄塔
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林道脇にある愛岐幹線No.39鉄塔
アカウソ♂
愛岐幹線No.37鉄塔部からの前回探索したNo.36鉄塔とNo.35鉄塔
愛岐幹線No.37鉄塔部からの前回探索したNo.36鉄塔とNo.35鉄塔
愛岐幹線No.37鉄塔部からの東側の歩いて来た方面
愛岐幹線No.37鉄塔部からの東側の歩いて来た方面
南側に納古山-御殿山
南側に納古山-御殿山
ホンシャクナゲ
大畑山の山頂の三等三角点『熊之島』708.56m、展望なし
大畑山の山頂の三等三角点『熊之島』708.56m、展望なし
稜線部の展望地からのイバラダワと室兼高屋
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稜線部の展望地からのイバラダワと室兼高屋
ツガの松かさ
稜線部の展望地からの恵那山
右手前に笠置山
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稜線部の展望地からの恵那山
右手前に笠置山
コウヤマキ
愛岐幹線No.42鉄塔部からの西側の先程歩いた山域
愛岐幹線No.42鉄塔部からの西側の先程歩いた山域
ルリビタキ♀
室兼高屋方面から見た今回探索した愛岐幹線No.37〜No.44
愛岐幹線No.37は、納古山から見た時に御嶽山の正面手前に見える鉄塔
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室兼高屋方面から見た今回探索した愛岐幹線No.37〜No.44
愛岐幹線No.37は、納古山から見た時に御嶽山の正面手前に見える鉄塔

装備

MYアイテム
アルプス岳
重量:-kg

感想

室兼高屋方面から見た時に、北側の山域に送電線鉄塔が並んでいて、ここからの展望が気になっていたので偵察してみることにしました。
前回は西側から愛岐幹線No.34鉄塔〜No.36鉄塔を偵察しましたが、今回は東から愛岐幹線No.37鉄塔〜No.44鉄塔を偵察しました。遠景の白山と御嶽山は雲に隠れていました。
復路は七宗町と白川町との境界稜線を歩きましたが、樹間から山麓の白川町の街並みがわずかに見える程度で、北側全体が見渡せることはありませんでした。
山中で、ニホンカモシカ、ニホンジカ、ヤマドリに遭遇しました。
山域のほとんどが国有林の植林地で、植林地内でシキミ、ミヤマシキミ、サルトリイバラ、アセビ、ホンシャクナゲ、ユズリハ、シロモジ、ソヨゴ、イワカガミ、ツルリンドウ、キッコウハグマ、コウヤボウキなどを見かけました。

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