アポイ岳〜吉田岳

2015年06月02日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 964m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:05

8:15 アポイ岳ジオパーク
10:15 10:30 アポイ岳
11:05 11:10 吉田岳
11:40 12:10 アポイ岳
13:20 アポイ岳ジオパーク

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口にきれいな公衆トイレのある整備された広い駐車場あり

コース状況／危険箇所等

危険箇所、特になし
駐車場近くにスズメバチの巣がある可能性あり

その他周辺情報

帯広方面からのルート、国道236号大樹町石坂のラーメン屋、赤門の正油ラーメンが登山後の体には超美味しく感じます。
温泉は忠類｢道の駅｣隣の温泉が疲れきった体を極楽気分にさせてくれます。

写真

6/2 7:41

道中、競走馬の親子の視線を感じ、ちょっと寄り道。登山する前から癒されました。もう、メロメロ

6/2 8:13

登山口から鮮やかなヤマツツジがお出迎え。

6/2 8:20

はい、いつものようにここで靴底に付いた種を落としましょう。あれ？なんか靴の中に水が…

6/2 8:52

エゾタカネニガナ

6/2 9:13

5号目に出た途端、遥か水平線とアポイの花いっぱいの稜線が広がっていました。今日は最高！

6/2 9:22

アポイアズマギク

6/2 9:28

エゾシモツケ

6/2 9:40

キタヨツバシオガマ

6/2 9:42

ミヤマオダマキ「ピンボケでごめんなさい」

6/2 10:04

私が最初に覚えた花です。チングルマ

6/2 10:06

頂上直下、振り返ると馬の背と太平洋の水平線が眩しい！

6/2 10:27

アポイ岳山頂！いやいやいやいや、馬の背から山頂まで中々進まないです。あまりに素晴らしくて

6/2 10:34

アポイ岳山頂からこれから行く吉田岳、ピンネシリ方面へ続く稜線を望む

6/2 10:47

馬の背より多く咲き乱れていたチングルマ

6/2 10:53

あと少しで吉田岳の山頂。凄い横風に帽子が飛ばされそう！

6/2 11:04

到着！ピンネシリを始め南日高の山々がより近くて迫力満点！

6/2 11:08

吉田岳山頂からのアポイ岳と太平洋

6/2 11:08

遠くに襟裳岬が見えます。相棒が居なかったら歌っていたでしょう…

6/2 11:09

今度挑戦しよう…ピンネシリへの一本道

6/2 14:28

帰り道、襟裳岬に寄り道してしまいました。「北の町ではもう、悲しみを…」

6/2 15:58

そして締めはラーメンと温泉だ！

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 食器 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント

感想

ezo-wolf

またまたアポイ岳に行ってしまいました。前回は天気に恵まれず吉田岳には行けなかったので、今日は絶対に行くぞ！と少しだけ気合が入りました。エゾオオサクラソウは出番が終わったようでしたが、かわりに様々な花たちが咲き乱れていました。アポイ岳〜吉田岳へ続く稜線は最高の眺めで、やせ尾根上にはチングルマを始めとした様々な花たちが本当に綺麗でした。この稜線上は横風が大変に強く、ザックの垂れ下がったベルト類が顔に当たってきたり、帽子は飛ばされそうになったりと手こずることもありましたが、素晴らしい眺望に忘れられない日になりました。マダニは一匹も付きませんでした